当製品は、鋳鋼用下注ぎ取鍋向けストッパーで静圧プレス成型した カーボンボンドのアルミナグラファイト質一体成型ストッパーです。 チャージ毎に先端をクリーニングすることで複数回使用することができ、 購入資材費用、組立て工数を削減。一体成型のため耐熱衝撃性と耐酸化性に 優れています。 また、複数回使用できますので廃棄物の発生量が大幅に抑えられ、 SDGsへの貢献に寄与します。 【特長】 ■一体成型のため耐熱衝撃性と耐酸化性に優れる ■購入資材費用、組立て工数を削減 ■廃棄物の発生量が大幅に抑えられ、SDGsへの貢献に寄与 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『VAPEX 一体成型ストッパー』は、黒鉛、アルミナベースの 寸法精度の高い押し出し成型品です。 溶損と酸化に対する耐性に優れ、長時間に渡る使用でも高い 機械的強度を維持。鋳鉄工場の自動注湯用ストッパーへの 利用目的で設計されています。 また、先端の閉じたFC用、スラグ除去用に先端の開いたFCD用が あるほか、予熱が不要なタイプもあります。 【特長】 ■黒鉛、アルミナベースの寸法精度の高い押し出し成型品 ■溶損と酸化に対する耐性に優れ、長時間に渡る使用でも高い 　機械的強度を維持 ■鋳鉄工場の自動注湯用ストッパーへの利用目的で設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『VAPEX ノズル』は、黒鉛及びセラミックの結合技術を 利用した製品です。 鋳鋼用取鍋又は鋳鉄鋳物の自動注湯での使用時に有益な特性を 持たせているほか、耐溶損性、耐酸化性、耐熱衝撃性、溶湯への 非濡れ性に優れています。 また、順・逆両テーパーノズルがあります。逆テーパーノズルは 取鍋や注湯ボックスの外側から取り付けることが可能です。 【特長】 ■黒鉛及びセラミックの結合技術を利用 ■鋳鋼用取鍋又は鋳鉄鋳物の自動注湯での使用時に有益な特性を 　持たせている ■耐溶損性、耐酸化性、耐熱衝撃性、溶湯への非濡れ性に優れる ■逆テーパーノズルは取鍋や注湯ボックスの外側から取り付けることが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う『VAPEX クロスボアノズル』をご紹介いたします。 十字形状とすることで、ノズルを全開にしたときの溶湯スプラッシュを 著しく軽減でき酸化物の発生を抑制。 従来のノズルと比較して、鉄鋼鋳造工場での鋳造プロセスに利点を ご提供します。 【特長】 ■出口形状が十字形状 ■ノズルを全開にしたときの溶湯スプラッシュを著しく軽減でき 　酸化物の発生を抑える ■鉄鋼鋳造工場での鋳造プロセスに利点をご提供 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『VAPEX フォスフローノズル』は、VISOモノブロックストッパーと 組み合わせて使用するノズルです。 このシステムは、取鍋の底に残るベースノズルと、内径が異なる 交換可能な注湯ノズルで構成。注湯ノズルは素早く交換でき高温下 での作業を軽減します。 また、ストッパーとノズルシステムを連続して使用することができるため 人件費が削減でき、取鍋の冷却が無く取鍋のライニング性能が向上します。 【特長】 ■VISOモノブロックストッパーと組み合わせて使用 ■取鍋の底に残るベースノズルと、内径が異なる交換可能な注湯ノズルで構成 ■注湯ノズルは素早く交換でき高温下での作業を軽減 ■ストッパーとノズルシステムを連続して使用可能 ■人件費が削減でき、取鍋の冷却が無く取鍋のライニング性能が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

フォセコ・ジャパン・リミテッドでは、優れたソリューションの開発により、 鋳造工程における高効率化、品質向上、天然資源の有効活用を実現します。 研究開発においては、先進の技術トレンドを取り入れ、常に新しい価値を 提供し、既存製品の性能向上や新機能の追加を通じて、お客様のニーズに 応えます。 また、営業拠点では、お客様のニーズに応じた製品を選定しご提供。 製品納入後のサポート体制を強化し、お客様にご満足いただけるよう 努めています。 【研究開発 主な取り組み】 ■新技術の開発 ■製品の改良 ■環境への配慮 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

有限会社フォセコ・ジャパン・リミテッドのこれまでの歩みを ご紹介します。 January 1932に、イギリス、バーミンガムでのちにフォセコとなる ファウンドリー・サービス社を設立。July 1961に商号を 有限会社フォセコ・ジャパン・リミテッドに変更などを掲載。 January 1932からDecember 2012までの沿革について詳しく 解説しておりますので、ぜひ、ご一読ください。 【沿革(抜粋)】 ■January 1960：名古屋営業所を開設 ■July 1963：豊川工場 操業開始 ■November 1972：大阪支社を神戸市に移転 ■May 2005：英国本社がロンドン株式市場に上場 ■December 2012：Vesuvius plcのファインセラミック部門に所属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。