フォセコ・ジャパン・リミテッド　　Foseco Japan Limitedの製品・サービス一覧

『カバラル GR7520』は、顆粒状のナトリウム系フラックスです。 低温溶湯での使用に特化して開発されており、砂型、重力鋳造、 低圧鋳造はもとより、特にHPDCのプロセスにおいて使用可能。 さらに添加時の粉塵抑制も期待できますので、ご用命の際は 当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■非常にドライなドロスを生成し、アルミ溶湯から簡単に分離可能 ■顆粒形状によって反応性が向上しており、添加量の削減が可能 ■適用温度：680～730℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル GR2510』は、マイルドな発熱性を持った顆粒状の ナトリウム系フラックスです。 ナトリウムの混入を嫌うAl-Mg合金を除く様々な種類のアルミ合金に 使用可能。 また、砂型、重力鋳造、低圧鋳造、HPDCの工場での低温～中温の 金属にも使用できます。 【特長】 ■非常にドライなドロスを生成し、アルミ溶湯から簡単に分離できる ■顆粒形状によって反応性が向上しており、添加量の削減が可能 ■添加時の粉塵抑制も期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当資料では、効果の異なる種々のフラックスについてご紹介しております。 フラックスの種類や原料、使用要点をはじめ、「被膜・清浄用フラックス」、 「脱ガス用フラックス」などについてグラフや図を用いて詳しく解説。 また、最後に今後の溶湯処理に対する考え方について記しております。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■まえがき ■フラックスの種類(使用する主目的) ■フラックスの原料 ■フラックスの使用要点 ■被膜・清浄用フラックス ■脱ガス用フラックス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

自動車部品を製造しているダイカストメーカーに MTSと顆粒状フラックスの適用を行った事例をご紹介いたします。 同メーカーでは「搬送取鍋でフラックス処理が行われていない」などの 課題があったため、MTSによる溶湯処理・顆粒状フラックスを提案しました。 【効果】 ■自動化で安定した溶湯品質の確保 ■ドロス量削減によるコストカット ■ドロス中のアルミ分の削減 ■フラックス処理の省人化 ＼ 事例詳細は「カタログをダウンロード」よりご確認下さい ／

『FLUSSUM(フロッサム)』は、アルミ二次合金用のフラックスです。 ビレット、スラブ、インゴット、ホットチャージ等の溶湯を処理する大型の反射炉や連続溶解炉での使用に好適です。 お客様の使用環境にあわせて発熱性や着火感度等のカスタマイズも可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■除滓、脱介在物、灰絞り、脱マグ、脱カル、微細化等目的に応じたラインナップが豊富 ■お客様の使用環境にあわせての性能の最適化を行うことが可能 ■毒劇物や各種法令に該当しないラインナップがある ■世界的な製造販売のネットワークを通じてニーズに合うフラックスを提案 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当資料では、顆粒状フラックスの特長と種類についてご紹介しております。 「特長」「ラインアップ」「反応のメカニズム」の3項目について 図や表を用いて詳しく掲載。 当社では顆粒状フラックスをラインアップしており、ルツボ炉や 連続溶解炉、集中溶解炉など様々な用途でご使用いただけます。 参考にしやすい一冊ですので、ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■顆粒状フラックスの特長 ■顆粒状フラックスのラインアップ ■顆粒状フラックスの反応のメカニズム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『エリマグ3』は、様々なアルミ合金溶湯から、簡単な方法で効率よく マグネシウムを除去するパウダーフラックスです。 溶湯重量の1％の当製品は0.1％のマグネシウムを除去することが可能。 除去できるマグネシウムの最大量は1％です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【製品情報】 ■パウダー状 ■全てのアルミ合金に使用可能 ■適用温度範囲：約700 ℃以上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『カバラル211』は、ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を 使用していない非ナトリウム系除滓フラックスです。 Naを含んでいないため、アルミ-マグネシウム合金、 過共晶アルミ-シリコン合金等の除滓及び介在物除去に好適。 また、過共晶アルミ-シリコン合金において添加するCu-Pや、 共晶アルミ-シリコン合金の改良処理で添加するAl-Sr母合金の 歩留り向上にも当製品は効果的です。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■煙・臭気が少ない ■耐火物への侵食が少ない ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル211A』は、煙・臭気が少ない非ナトリウム系 除滓フラックスです。 Naを含んでいないため、アルミ-マグネシウム合金、過共晶アルミ- シリコン合金等の除滓及び介在物除去に適しています。 また、過共晶アルミ-シリコン合金において添加するCu-Pや、 共晶アルミ-シリコン合金の改良処理で添加するAl-Sr母合金の 歩留り向上にも当製品は効果的です。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■耐火物への侵食が少ない ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■適用温度：660～720℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル270』は、ドライドロスを形成する 非ナトリウム系除滓フラックスです。 過共晶アルミ-シリコン合金において添加するCu-Pや、 共晶アルミ-シリコン合金の改良処理で添加するAl-Sr 母合金の歩留り向上に効果的。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■煙・臭気が少ない ■耐火物への侵食が少ない ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■適用温度：720～800℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル270A』は、耐火物への侵食が少ない 非ナトリウム系除滓フラックスです。 Naを含んでいないため、アルミ-マグネシウム合金、 過共晶アルミ-シリコン合金等の除滓及び介在物除去に好適。 また、低温域でも十分に発熱するため、低温溶湯に おける除滓にも効果的です。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■煙・臭気が少ない ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■適用温度：660～730℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル270B』は、アルミ-マグネ合金、過共晶アルミ-シリコン合金等 の酸化物除去、除滓用フラックスです。 当製品は、低温域のアルミ溶湯に対しても十分な反応を示し、ドライな ドロスを形成。 また、ナトリウムを含んでいないので、耐火物への侵食も少ないです。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■煙・臭気が少ない ■耐火物への侵食が少ない ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル422』は、アルミニウム合金の除滓時にドロスに 加えて攪拌すると発熱し、ドロス中のメタル分を分離するため ドライなドロスを作るナトリウム系除滓フラックスです。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■煙・臭気が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル422A』は、適用温度が680～740℃のナトリウム系 除滓フラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■煙・臭気が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル450』は、除滓性能に優れたフラックスです。 冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 また、アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌 すると発熱し、ドロス中のメタル分を分離するためドライな ドロスを作ります。 【特長】 ■形成されるドロスがドライで細かい ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■着火・発熱性が良好 ■適用温度：720～800℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル450A』は、形成されるドロスがドライで細かい ナトリウム系除滓フラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱。 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■着火・発熱性が良好 ■分散性が良好 ■適用温度：680～760℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル470』は、PRTR法の第一種指定対象物質である フッ化ナトリウムを含有しないフラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■煙・臭気が少ない ■適用温度：730～800℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル470A』は、ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用して いないナトリウム系除滓フラックスです。 系列品の「カバラル470」よりも低温域での反応性が良好で、 なおかつフッ化物の含有量も少ないため、環境面を考慮した製品。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■煙・臭気が少ない ■適用温度：700～760℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル470B』は、PRTR法の第一種指定対象物質で あるフッ化ナトリウムを含有しないフラックスです。 ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用しておらず、さらに 着火、発熱性が良好。 また、インジェクションでの使用も可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■着火、発熱性が良好 ■適用温度：680～730℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カバラル470C』は、PRTR法の第一種指定対象物質である フッ化ナトリウムを含有しないフラックスです。 系列品の「カバラル470B」よりも低温域での反応性が良好で、 なおかつフッ化物の含有量も少ないため、環境面を考慮した製品。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■着火、発熱性が良好 ■適用温度：650～700℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う、二次合金向けフラックス『フロッサム』を ご紹介いたします。 除滓用(Na系、非Na系)、灰絞り用、脱エレメント用を各種ラインアップ。 フラックスフィーダーでもご使用が可能。 その他、アルミ溶湯に混入したマグネシウムを効率よく、除去できる 「エリマグ」や流動性向上、割れ防止に有効なアルミ溶湯の微細化用 「ニュークリアント」も取り扱っています。 【フロッサム ラインアップ】 ■除滓用(Na系、非Na系) ■灰絞り用 ■脱エレメント用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

フォセコ・ジャパン・リミテッドでは、優れたソリューションの開発により、 鋳造工程における高効率化、品質向上、天然資源の有効活用を実現します。 研究開発においては、先進の技術トレンドを取り入れ、常に新しい価値を 提供し、既存製品の性能向上や新機能の追加を通じて、お客様のニーズに 応えます。 また、営業拠点では、お客様のニーズに応じた製品を選定しご提供。 製品納入後のサポート体制を強化し、お客様にご満足いただけるよう 努めています。 【研究開発 主な取り組み】 ■新技術の開発 ■製品の改良 ■環境への配慮 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

有限会社フォセコ・ジャパン・リミテッドのこれまでの歩みを ご紹介します。 January 1932に、イギリス、バーミンガムでのちにフォセコとなる ファウンドリー・サービス社を設立。July 1961に商号を 有限会社フォセコ・ジャパン・リミテッドに変更などを掲載。 January 1932からDecember 2012までの沿革について詳しく 解説しておりますので、ぜひ、ご一読ください。 【沿革(抜粋)】 ■January 1960：名古屋営業所を開設 ■July 1963：豊川工場 操業開始 ■November 1972：大阪支社を神戸市に移転 ■May 2005：英国本社がロンドン株式市場に上場 ■December 2012：Vesuvius plcのファインセラミック部門に所属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。