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RCMSシリーズは接地配線方式用の残留電流モニターで、AC/DC回路に対応しています。 (残留電流とは、機器の故障や短絡などによって本来の経路に戻らない回路から漏れ出る電流のことです) 残留電流と周波数の測定範囲はそれぞれ以下の通りです。 周波数:DC, 15Hz~20kHz 残留電流(実効値):2mA~70A 本デバイスは4回路まで測定が可能で、それぞれの回路で個別にアラームの設定値を設けることが出来ます。 アラームに関しては、残留電流だけでなく、デバイスエラーや変流器接続エラーなどを割り当てて出力することも出来ます。 そのため、エラーの原因の特定が容易になります。 また、残留電流値をアナログ信号として出力することも可能で、これにより本デバイスだけでなくPCやPLCなどで電流値を監視しながら制御を行うことも可能です。 上位システムとの通信用にModbus RTUインターフェイスを備えています。 パラメータ設定はこのModbus RTUを介して行うことも出来ますが、Bender Connect Appというスマートフォン用のアプリを使用してNFC通信で行うことも可能です。
iso685シリーズは非接地配線方式用の絶縁監視装置で、AC/DC回路に対応しています。 監視可能なシステムの電圧はAC 25~690V, DC 0~1000Vで、周波数の適用範囲は0.1~460Hzです。 絶縁抵抗の監視対象は配線だけでなく、インバータや蓄電池、モーター内部など導通がある箇所すべてに及びます。 そのため、これ一台で設備全体の絶縁状態が監視できます。 Bender社特許のAMP Plus測定方式とその他の測定方式の組み合わせを使用し、変動する対地漏れキャパシタンスに自動的に適応することで、信頼性の高い測定を保証します。 絶縁抵抗値は1kΩから10MΩの範囲で、2つ個別にアラーム動作値を設定できます。 内蔵のウェブサーバーやModbus TCP/RTUインターフェースにより、遠隔からのデータ読み出しや設定変更も容易です。 また、カップリングデバイスを介して適用電圧範囲を拡張することも可能です。 国際規格 IEC 61557-8に準拠しているため、設備全体を海外に輸出する際に認証などで特に大きな問題が発生しません。
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