エア・ウォーター・メカトロニクス株式会社　ST事業部の製品・サービス一覧

■特長 ?・自掃式マイクロスイッチ内蔵。 ?・耐久性100万回以上。 ?・微少電流にも適合。電子回路に最適。 ?・ヒステリシス調整が可能でエアライン圧を最適の幅に維持。このため 　　コンプレッサの運転頻度が低減されて省エネ運転になり、コンプレッ 　　サの維持費が低減できる。 ?・コンパクトなIP65。開閉圧力差調整なしにも最適。

『MicroCal(マイクロキャル)』は、微小圧を正確に発生させる技術と セトラ社の高精度の微差圧センサを組み合わせて開発された校正器です。 ポータブルで充電が可能。最大8時間の作業が可能です。 また101までの校正点を設定して、選定した圧力を完全自動で発生できます。 アナログ出力の微差圧センサ、圧力スイッチ、ダイヤルゲージの校正に 適しています。エキスパート・システムのタイプは、デジタル出力のモデル 269に対応しています。 【特長】 ■制御安定性 0.05Pa（典型値） ■基準圧はモジュールデザイン ■微圧発生技術を利用 ■再校正データの管理用のデータベース (調整前および調整後のデータの保存と取り出し) ■リークテスター機能内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

低圧発生用ハンドポンプＬＰＧ１００は、圧力源の無い現場や作業室で微差圧センサなどの超低圧測定機器の点検や校正を行う際に使用出来る、小型軽量のハンドポンプです。ハンドルの回転で±１０ｋＰａまでの圧力を発生させる事ができます。 スタビライザＳＴＢ１００との組み合わせでポンプの圧力を微圧レンジに低下させるとともに０．１Ｐａの分解能に向上させ±１ｋＰａまでの圧力の発生を容易に行う事を可能にします。発生圧力を急激に変更出来ない構造なので微差圧機器の校正を安全に行う事が出来ます。 またキャリングケースにポンプ、スタビライザ、使用配管類をコンパクトに収納出来るので現場までの運搬や物品棚での整理を簡単にします。

ＬＰＭ１００は低圧や微圧の計測器やセンサを校正する際に圧力基準器として使用します。セトラ社の豊富な実績があり長期安定性に優れた高精度静電容量型、微差圧センサＭ２３９を内蔵しています。基準圧力と測定対象のセンサや圧力計の出力を２つの表示器で表示計測します。手動又はリモコンＢＯＸの操作で圧力と出力を同時にホールドし任意のポイントでの圧力計測を可能にします。測定対象センサの出力は電圧、電流のどちらにも対応しており、スイッチの切換えで行います。 又、別売りの低圧発生用専用のハンドポンプＬＰＧ１００は±１０ｋＰａまで圧力発生が可能です。、微小圧力発生用スタビライザＳＴＢ１００を使用する事で圧力発生は±１ｋＰａまでに変更され分解能０．１Ｐａで圧力を安定させる事を可能にします。ＬＰＧ１００とＳＴＢ１００を使用する事でより、安定した圧力状態での校正作業を行う事ができます。 またＬＰＧ１００、ＳＴＢ１００収納用のキャリングケースも準備されているのでコンパクトに使用配管類継手まで収納事が出来ます。

デジタル微差圧計マノエースＡＳＬは、優れた直線性と温度影響の小さいセトラ社の微差圧センサASL を使用。精度±0.1％で差圧を測定できます。 ※FS：500Pa以下は精度±0.2％FS 耐圧にも優れ、ウォームアップ時間も15 分程度の為、現場の校正基準器としても最適です。 用途に合わせて、卓上型、パネル型、警報機能付きをラインナップしています。 最小は0～100Pa、最大0～10kPaの差圧レンジからお選びいただけます。

BARLI02は低価格ながら±0.125％ＦＳの高精度なデジタル圧力計です。 外部電源不要なバッテリー駆動の為、配線作業せずに現場ですぐにご使用頂けます。 最小値/最大値のホールド、ゼロ/スパン調整、豊富な圧力単位を備えています。 加えて、高い耐圧性能を持ち、ステンレスに適用する気体/液体両方に対応可能です。 取付姿勢を制限しない回転可能な表示部となっています。 BD社の圧力センサは、高い性能と信頼性、コストパフォーマンスの高さが評価され、ヨーロッパをはじめ、世界中のプラント、一般産業機器、船舶、研究実験用途で使用されています。

デジタル圧力計DM 01は、最高の要求を満たす精密機器です。特にプロセスのモニタリングと校正のために考案されました。 DM 01はデジタル表示器と圧力トランスミッタの2つの装置で構成されています。 圧力トランスミッタは、異なる測定レンジを用意することで、ツールや設定変更なしに付け替え可能です。 その為、各レンジ毎に表示器＋トランスミッタを保持する必要がなく経済的です。 圧力トランスミッタはステンレスダイヤフラムのほかに、高い耐圧を持つセラミック製もラインナップしています。 バッテリー駆動のデジタル圧力計は、圧力の制御や圧力トランスミッタの校正等に使用できます。 内蔵されたデータロガー機能によって圧力と温度を直線的に記録でき、専用ソフトウェアDAQで読み取ることが可能です。