【特徴】 ・強力な押出圧力 ・バラツキのない安定押出 ・完璧な脱気 ・分解・清掃が容易

【特徴】 ・材料のくいこみが良い ・ダイ、ローラーの偏摩耗がなく、寿命が長い ・処理能力が大きい ・強固なペレットが得られる ・消費動力が少ない

【特徴】 ・脱気する粉体層の厚みが一定である為コンスタントな脱気粉体が得られる ・各種ドラムの隙間・回転数・真空度の調整により粉体状、凝集状、フレーク状等 種々の形状に成形 ・包装材料の節約、貯蔵、輸送状のコスト低減 ・包装機ないし自動充填機との組合せにより脱気及び定量排出機の性能を発揮 ・ローラーコンパクターないし各種造粒機との組合せによりラインの能力が倍増

◆展示会出展◆ ◇粉体工業展大阪2011（10月19日～21日 @インテックス大阪） ◇POWTEX2011（10月11日～13日 @独Nuremberg） 【特徴】 ・架砕プロセスにより過粉砕を最小にし、微粉末の少ないシャープな粒度分布 ・ロール歯同士の接触が全く無く、原料とロールの接触も瞬間的な為、静電気がほとんど発生しない ・連続運転してもロール表面は決して熱を持たず、磨耗の発生も無し ・従来の粉砕機（ハンマー、ひき臼、オシュレーター）に比べ群を抜くシャープな粒度分布 ・湿式造粒法に比べ中間工程の湿潤、混合、乾燥等の工程が省け、1台で効果的な造粒が連続で可能 ・他の乾式造粒機と比較し、処理能力当りの据付面積、高さが著しく小さい

都市ゴミの焼却飛灰に水とキレート液を添加し、混練造粒 または 混練押出成形する機械です。キレート液を添加し、混練造粒 または 混練押出成形する事により、ばいじんの無害安定化処理となります。また、ダイオキシン対策ともなります。

【特徴】 品質向上…酸素・窒素・水蒸気・ガスを無くす事ができ、品質の高い製品を得る事が可能 能力増加…ガス・水蒸気の除去により高温処理ができ、溶融ポリマーの粘度を下げる事が可能 乾燥…水分の多い原料でも真空ホッパー内で脱水する事により連続成形が可能

ローラーコンパクターによる造粒法の特徴は乾いた粉体原料を板状に圧密し、それを破砕して顆粒にする製法です。 乾いた粉のままで顆粒が出来るということは後工程で乾燥工程が不要になるということであり、エネルギー効率が著しく良くなります。 湿分を入れると反応したり性質が変質する原料、乾燥工程で製品が変質する原料などに最適です。 加湿・脱水・乾燥工程の省略により大幅なコスト削減に繋がります。 また"原料にバインダーを添加したくない"そんな原料に最適です。 造粒原理： 原料は粉体自重により自然脱気された原料がスクリューフィーダーに定量的に供給されます。 ホッパーからスクリューへの流れに定量性を持たせる事で均一な圧密物が作成されます。 原料がスクリューからロール嚙込み部空間内をロール側に食い込まれながら密度が増加して圧延される過程で均一に造粒されます。