ヘラマンタイトンの製品・サービス一覧

摩耗性、柔軟性に優れたポリエステル製モノフィラメントを編組しているため、弾力性、伸縮性に優れた電線保護用スリーブです。編組構造により隙間があるため、熱や湿気がたまらず、取り付けた電線の識別や点検も容易に行えます。また、圧縮すると内径は３倍まで広がるため、１つのサイズで幅広い範囲の電線束径に適応します。軽量で弾力性に富み滑りやすいため、ケーブルへの取り付けは非常に簡単です。

■粘着剤付きのため、円形のパネル切断部に確実に、素早く、ぴったりと取り付けることができます。 ■透明な粘着剤のため、仕上がりが綺麗です。簡単に取り付けられるため、作業時間の短縮に繋がります。 ■20ｍ巻きと、少量使用の250mmカット品があります。 任意の長さにカットして使える20m巻きのリールタイプと、使用数量が少ない場合に便利な250mmカットの袋入りタイプをご用意しています。リールタイプ用の小箱は、カットする時の目安になる寸法目盛り等が付いた機能的な収納箱です。

導線・分岐が自由にでき、束線のわん曲部の装着に最適です。 ■電線摩耗の保護と結束が同時にできます。 ■取り外し、再使用可能で、配線の変更の際も便利です。 ■締め付け力は、プラスチックの弾力性を利用したものです。 ■ポリエチレン製品、ナイロン製品、ふっ素樹脂製の3種類の材質からお選び頂けます。 ※ナイロン製スパイラルチューブはポリエチレン製に比べ、耐摩耗性に優れています。

■カバーが不要で、ケーブルの取り付け、取り外しが簡単な配線ダクトです。 ■ビス止め式と、粘着テープ付きがあります。 ■スリットが広いため、電線の識別や分岐が簡単です。 ■通常の配線ダクトに比べ、コンパクトなデザインで、省スペース化に貢献します。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。

ABタイやガルバロックなどの代表的なインシュロック製品群をはじめ、マウントベースなどの配線固定具、スパイラルチューブや熱収縮チューブなど、電設市場向け製品に絞ったダイジェストカタログです。 カタログの重さ・厚さ共に、ヘラマンタイトン総合カタログの1/3程度で持ち運びやすく、見たいときに簡単に手に取りやすいサイズになりました。

視認性が求められる、端子接続部や配線などの保護・防滴・絶縁に最適。

■スパイラルチューブのように巻き付ける必要がない、作業性抜群の配線保護材です。 ■食品衛生法に適合している製品のため、安心してご使用いただけます＊。 ■スリット加工により、湾曲した配線箇所や振動部、可動部でもしっかりと装着でき、配線から取り外して繰り返し使用できます。また、ケーブル 分岐用の穴があるため、簡単に配線を分岐できます。 ■各サイズとも、専用工具HAT＊が１個/巻に同梱されていますので、開封後すぐにお使いいただけます。 ＊：専用工具HATは、鉄系成分が含まれていないため、金属検出機では検出できません。また、食品衛生法は非適合です。

●溶断、溶接時の火花からケーブルを保護します。原材料にシリカを用いているため、耐熱性に優れています。 ●面ファスナーで簡単に着脱が可能です。既設ケーブルや配管などにも取り付けることができます。 ●ノロや火花を弾きやすい、シリコーンコーティングを施しています。

■ ヘララップは専用工具｢HAT｣を使用して、簡単に、素早く取り付けることができる配線保護用チューブです。 ■ スパイラルチューブのように巻き付ける必要がないため作業性が大幅に向上します。また既設ケーブルの光コードへの後付けも容易です。 ■ 従来工法に比べ、湾曲箇所の隙間が少なく、しっかりと保護することができます。 ■HWPE2は1芯用、HWPE4は２芯用としてお使いいただけます。

●網目が粗く、通気性に優れ、スリーブ内の熱の滞留を防ぎます。 ●重なりの割合が25%と浅く、開閉しやすいため作業性に優れます。 ●保護されている電線の識別が可能です。 ●両端が固定されている既設配線にも取り付けでき、分岐も可能です。

●ポリエステル（PET）製モノフィラメントにより編組された、UL1441規格難燃性VW-1(垂直燃焼試験)認定品です。 ●150℃までの環境で使用可能なため、様々な高温環境下でご使用いただけます。 ●編組スリーブの隙間から取り付けた電線の識別が可能で、熱や湿気が逃げやすい構造です。

当社は、2018年11月に東京ビッグサイトで開催された 「ハイウェイテクノフェア2018」に出展し、 配線結束や保護・絶縁に関する様々な製品を展示しました。 その中でも、レジン注入式ケーブル接続部保護絶縁キット「レリコン」や、 耐候性・耐塩害性結束バンド「ガルバロック」は、 多くのお客様にご好評いただきました。 また、「レリコン」の特長をより多くのお客様に知っていただくため、 展示会場に実演コーナーを設け、独自の二色混合レジン注入の デモンストレーションを行いました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。