ヘラマンタイトンの製品・サービス一覧

ABタイやガルバロックなどの代表的なインシュロック製品群をはじめ、マウントベースなどの配線固定具、スパイラルチューブや熱収縮チューブなど、電設市場向け製品に絞ったダイジェストカタログです。 カタログの重さ・厚さ共に、ヘラマンタイトン総合カタログの1/3程度で持ち運びやすく、見たいときに簡単に手に取りやすいサイズになりました。

視認性が求められる、端子接続部や配線などの保護・防滴・絶縁に最適。

レジン注入式の低圧電力・制御用ケーブル接続部の保護絶縁材。ケーブルの接続部の保護・絶縁・防水に好適です。 注入前のレジンは二色に分かれており、薄青色のレジンがオレンジ色の硬化剤と混ざることで緑色に変化し、目視で混ぜ合わさったことが確認できるため、混合不足による硬化不良を防ぎます。 漏斗などを使用せず、レジン袋に充填ノズルを取り付け、注入口から混合済みのレジンを直接流し込むことができるため、充填作業時にレジンをこぼす心配がありません。 直線接続タイプのほか、Y分岐接続タイプもラインアップしています。 JCAA（一般社団法人日本ケーブル接続技術協会）「600V架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル用接続部性能基準JCAA K1101-2013」に準拠しています。

●一目で識別しやすい明るい色調のオレンジ色のため、電気自動車などの高電圧ケーブルやワイヤーハーネスの保護に最適です。 ●薄肉で柔軟性の高い難燃性ポリオレフィン製です。 ●小さいロット（30m/1巻）です。

●加熱収縮させる過程でキャップ内面の接着剤が溶けて、簡単に防滴・防塵が可能です。 ●特殊な技能を必要とせず、ケーブルの端末処理の作業性向上と安定した施工品質が確保できます。

●欧州統一規格(EN45545-2：HL3)、鉄道車両用材料燃焼性試験に適合した、優れた難燃性を有しています。 ●塩素や臭素などのハロゲン系物質を含有していない、ハロゲン フリーの熱収縮チューブです。 ●架橋ポリオレフィン製で柔軟なため、作業性に優れています。

レリジェルは、解体可能な絶縁防水レジンで、二液を混合することでゲル化（ゼリー状に凝固）し、ゲル化後も、手で解体可能な接続部の保護絶縁材です。 二液混合式の薄緑色透明で、中継ボックスなどへ流し込んだ後も内部が見やすい、透明性の高い製品です。 接続ボックス内の絶縁防水や防湿防塵にご利用いただけます。約12分(気温約23℃の場合)でゲル化します。 JCAA（一般社団法人日本ケーブル接続技術協会）「600V架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル用接続部性能基準JCAA K1101-2013」に準拠しています。

当記事では、レジン注入式の低電圧・制御用ケーブル接続部の 保護絶縁キット「レリコン(R)」と、IP68の保護等級を持つ 保護絶縁キット「レリコン(R)レリシール」「レリコン(R)レリライト」の 動画についてご紹介します。 当社製品レリコン(R)は、ケーブル接続部の保護・絶縁及び防水・防塵に適した レジン注入式の低電圧・制御用ケーブル接続部の保護絶縁キットです。 なぜ、キット内に同梱されている二液混合式の注入用レジンは透明な袋に 入っているのでしょうか？ 動画では、その理由や好適な作業手順についてご紹介しています。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

農業用設備における中継ボックス内の配線接続部は、雨風や湿気の影響を受けやすく、絶縁不良や漏電のリスクが常に存在します。従来の絶縁材は、解体時に手間がかかり、作業効率を阻害する要因となっていました。そこで、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』を開発しました。レリジェルは、簡単に解体でき、作業効率を大幅に向上させるだけでなく、高い防水性能で中継ボックス内の配線接続部を保護します。 【活用シーン】 - 農業用ハウス内の灌水システムや照明設備における中継ボックス内の配線接続部 - 畜舎内の給水設備や換気設備における中継ボックス内の配線接続部 - 農業機械における中継ボックス内の配線接続部 【導入の効果】 レリジェルを導入することで、中継ボックス内にある配線接続部の絶縁不良や漏電のリスクを大幅に軽減し、設備の安定稼働を実現できます。

過酷な海洋環境下では、中継ボックス内の配線接続部の防水・防塵対策は必須です。そこで、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』を開発しました。 【活用シーン】 - 海上風力発電設備における中継ボックス内の配線接続部 - 海上調査機器における中継ボックス内の配線接続部 - 海洋資源探査機器における中継ボックス内の配線接続部 【導入の効果】 - 配線接続部の防水・防塵性能向上による機器の安定稼働 - 手で解体可能なため、メンテナンスや修理が容易 - 透明性が高いため、内部の確認が容易で、トラブル発生時の原因究明がスムーズ - ゲル化時間が短く、作業効率が向上 - JCAA性能基準に準拠しており、高い信頼性と安全性を実現

風力発電設備では、雨や埃から中継ボックス内の配線接続部を保護し、万が一のトラブル発生時にも迅速な修理・メンテナンスが求められます。そこで、開発したのが、中継ボックス内の絶縁・防水・防塵に最適で、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』です。 【活用シーン】 - 風力発電設備における中継ボックス内の配線接続部 - 中継ボックス内の配線状況の確認 【導入の効果】 『レリジェル』を導入することで、風力発電設備における中継ボックス内の配線接続を安全・確実に行うことができます。また、ゲル化後は手で解体可能なため、中継ボックス内の配線修理や交換がスムーズに行えます。さらに、透明性が高いので、配線状況を容易に確認できます。

太陽光発電システムにおける中継ボックス内の配線接続部を、防水・絶縁する「解体可能！絶縁防水レジン『レリジェル』」をご紹介します。 【活用シーン】 - 太陽光発電システムにおける中継ボックス内の配線接続部 - 防水・防塵対策が必要な場所 - メンテナンス性の向上 - 作業時間の短縮 【導入の効果】 レリジェルを導入することで、太陽光発電システムにおける中継ボックス内の配線接続部を確実に防水・絶縁し、雨や埃から保護することができます。また、ゲル化後、手で解体可能なため、メンテナンス時の作業が容易になり、作業時間の短縮や安全性の向上に貢献します。

産業機器における中継ボックス内の配線接続部を、確実に防水・絶縁したいとお考えではありませんか？そこで開発したのが、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』です。 【活用シーン】 - 産業機器：中継ボックス内における配線接続部の防水・絶縁・防塵 - 制御盤：中継ボックス内における配線接続部の防水・絶縁・防塵 - 電源供給ユニット：中継ボックス内における配線接続部の防水・絶縁・防塵 【導入の効果】 - 接続部の信頼性向上：防水・絶縁性能が向上し、接続部の信頼性を高めます。 - 安全性の向上：接続部の保護により、電気的・機械的なトラブルを防止し、安全性を向上します。

通信機器の中継ボックス内では、配線の接続部をしっかりと保護することが重要です。しかし、従来の絶縁材は、一度固まると解体することが難しく、メンテナンスや修理の際に手間とコストがかかっていました。そこで、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』を開発しました。 【活用シーン】 - 通信機器における中継ボックス内の配線接続部の絶縁防水・防湿防塵 - 従来の絶縁材では解体作業に時間がかかっていた、または解体作業が困難だった場所 【導入の効果】 - メンテナンスや修理の際に、従来の絶縁材のように解体作業に時間がかからず、スムーズに行えます。 - 解体作業が容易なため、作業効率が向上に貢献します。 - 透明性が高いため、内部の配線状況が確認しやすいです。 - IP68の保護等級を満たしており、中継ボックス内の絶縁防水や防湿防塵に最適です。

建設現場や建築現場では、中継ボックス内における配線接続部の絶縁防水が必須です。しかし、従来のレジンは硬化後に解体することが難しく、配線変更やメンテナンス時に手間とコストがかかっていました。そこで、解体可能な絶縁防水レジン『レリジェル』を開発しました。レリジェルは、ゲル化後、手で簡単に解体できるため、配線変更やメンテナンスがスムーズに行え、作業効率の向上に貢献します。 【活用シーン】 - 建設現場における中継ボックス内の配線接続部の絶縁防水 - 中継ボックス内の配線接続部の絶縁防水 - 電気設備における中継ボックス内の配線接続部の絶縁防水 - 防塵・防水が必要な場所での配線接続部の保護 【導入の効果】 - 透明性が高いため、配線状況の確認が容易 - 防塵・防水性能に優れ、配線接続部の信頼性を向上 - JCAA性能基準に準拠しており、安全性を確保

当コラムは、へラマンタイトン社グローバルウェブサイトブログで 掲載された記事です。 ペルシャ湾周辺の建設プロジェクトは活況を呈しています。 プロフェッショナルサービスと高品質な製品に対する需要の拡大を受けて、 当社は2014年からドバイにオフィスを構え、中東各地の社会インフラや建設工事、 太陽光発電所プロジェクトにおいて積極的に活動。 どのような配線ソリューションが推奨され、お客様に採用いただいているのか、 具体的な事例と共にご紹介します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社は、2018年11月に東京ビッグサイトで開催された 「ハイウェイテクノフェア2018」に出展し、 配線結束や保護・絶縁に関する様々な製品を展示しました。 その中でも、レジン注入式ケーブル接続部保護絶縁キット「レリコン」や、 耐候性・耐塩害性結束バンド「ガルバロック」は、 多くのお客様にご好評いただきました。 また、「レリコン」の特長をより多くのお客様に知っていただくため、 展示会場に実演コーナーを設け、独自の二色混合レジン注入の デモンストレーションを行いました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

レジン注入式ケーブル接続部保護絶縁キット「レリコン」は、 多くのインフラ設備に採用されています。 高速道路には、照明・信号・建物の配線等、様々な箇所に電気を供給する ケーブルが張り巡らされ、地下に埋設しているハンドホールや マンホールなど、コンクリート製のボックス内に敷設されています。 このボックス内に敷設された配線ケーブルの接続部を保護するのが、 防水・防塵性に優れた「レリコン」なのです。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問合せ下さい。