ＦＭミキサは1962年にヘンシェル社より技術導入し、ヘンシェルミキサの名で販売開始。50年にわたり培った豊富な経験と粉体処理技術により、今なお進化し続けています。

処理製品への高品質指向が加速し、機能性複合材料化へのニーズが高まっています。メカノハイブリッドは特殊な羽根の超高速回転と球形タンクの対流促進効果によって、従来の機械的表面改質装置の圧縮剪断式や気流式に比べて、より高度な分散と強固な表面処理を可能にしました。

ＦＭ型ミキサと組合わせて冷却用途として、単独で混合用途に。

コンピックスは高速回転する羽根によって混合槽内の処理物を流動化すると同時に強力なせん断力を与え、混合・分散を行います。 独自開発の混合槽構造により粉体の混合槽内滞留時間をコントロールし精密混合・分散の連続化を可能にしました。 【特徴】 ○連続混合による省力化が可能 ○単純混合から高度な精密混合・分散処理までの幅広い処理が可能 ○シンプルな構造で操作性・作業性に優れ、保守・点検・洗浄性にも優れている ○コンパクトな設計により設置スペースを選ばない 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。