三井ヘンシェルミキサはFMミキサに生まれ変わりました
FMミキサは1962年にヘンシェル社より技術導入し、ヘンシェルミキサの名で販売開始。50年にわたり培った豊富な経験と粉体処理技術により、今なお進化し続けています。
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基本情報
FMミキサは高速回転する羽根によって、強力な混合力を発揮します。 混合槽内の処理物(粉粒体、スラリー液等)は下羽根によって回転力を与えられ、上方に流動します。次に上羽根によって強力に剪断されます。この剪断力の差がきわめて短時間の分散混合を可能にします。 1.短時間で処理が可能 2.混合、分散、乾燥、造粒、粉砕、表面改質、複合化、その他用途範囲が広い 3.多段羽根使用により、仕込容量90%も可能 4.高速使用が可能(羽根先端速度100m/s迄) 5.豊富なオプション仕様 真空仕様、耐摩耗仕様、GMP対応、チョッパ、掻落し装置、インバータモータ搭載 6.保守、点検、掃除性を考慮した構造 7.機種は用途に応じ、バリエーションが豊富
価格情報
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納期
用途/実績例
混合、分散、乾燥、造粒等
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当社は混合機(ミキサ)・粉砕機・微粉砕機・ナノ分散機・ビーズミルなどの粉粒体機器・プラントの総合メーカーとして、 永年にわたって蓄積した技術とノウハウで、あらゆる粉体処理の最適条件を追求いたしております。 粉体技術センターでの持込みテスト、受託加工への対応から、さらにメンテナンスサービスまで、最新の設備ときめ細かなサービスで、お客様のあらゆるご要望に対応いたします。