『ST-530MF』はFeliCa及びMifare両規格に対応しており、使用時に切替など設定変更をする必要もありません。 お手持ちの社員証や交通系ICカードを解錠キーとして使用でき、解錠方法もセキュリティレベルにあわせて選択可能。 【選べる4つの運用モード】 １．カードで解錠 ２．暗証番号で解錠 ３．カードと暗証番号、両方の入力で解錠 ４．カードもしくは暗証番号いずれかの入力で解錠 DC12V/DC24V対応で他機器とのシステム構築も◎ 防水性IP64なので屋内・屋外を問わず取り付けでき、屋外対応の電磁錠と組み合わせたシステム運用にも適しています。 また、無電圧による解錠用接点出力（リレー1）と、様々な用途に使用できる有電圧接点出力（リレー2）、２つの接点出力を搭載。 警備用接点など外部機器と接続して活用することも可能です。 【その他機能】 ◆ID番号による個別登録機能 ◆機器交換による簡単登録モード ◆内部強制ロック設定 ◆音量調整機能 ◆連番登録機能（専用機種「ST-530MF-R」のみの機能）※当社専用の解錠用タグやカード必須

相次ぐ不審者の学校不法侵入、実はその多くが「無施錠による校門からの侵入」だとご存知でしょうか？ 2001年の池田小学校事件では、犯人は開いたままの通用門を見て侵入を試みたと供述しています。 学校の敷地へ繋がる門扉は、不審者の侵入を防ぐにあたってまず強化すべき、学校セキュリティの最前線。 ロックマンジャパンでは、こうした門扉セキュリティに対し、命を守るシステムづくりを提案しています。 学校門扉セキュリティ特設ページ 【屋外門扉電気錠システム】 ：https://www.lockman.co.jp/product/new/9092/ 【３つのポイント】 　・登下校時以外はしっかり施錠 　・外からの解錠は暗証番号やカードキーで 　・来客は職員室で確認し、遠隔での解錠も可能 【このシステムで出来ること】 　・確実な施錠とスムーズな出入りの両立 　・監視カメラとの連携 　・非常時の迅速な避難経路の確保 自動施錠で閉め忘れを防ぎ、不審者の侵入を阻止。雨に濡れる屋外門扉でもしっかり作動。 特設ページではシステム構成や各製品の特長等、詳しくご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

相次ぐ不審者の学校不法侵入を受け、文部科学省は「不審者の学校侵入防止対策の強化を図る」とし、その支援強化方針を打ち出しています。 【対策強化】 〇各学校の設置者において危機管理マニュアルの総点検を行う 〇校門等の施錠管理を支援するオートロックシステム等の整備について国の補助事業を拡充 【期間】令和5年～令和7年 【支援内容】防犯カメラ・オートロックシステム・非常通報装置等の整備について 　　　　　「補助割合を1/3から1/2へ引き上げ」※併せて地方財政措置も拡充 　　　　　「補助下限額を400万円から100万円へ引き下げ」 ロックマンジャパンが提案するVOLCALOCKオートロックシステム「屋外門扉電気錠システム」もこの補助金の対象設備です。 【屋外門扉電気錠システム】特設ページhttps://www.lockman.co.jp/product/new/9092/ 自動施錠で鍵の閉め忘れを防ぎ、不審者の侵入を阻止。雨に濡れる屋外門扉でもしっかり作動。 現在多くの方からお問い合わせを頂いています。 門扉セキュリティにお悩みの方、この機会に補助金活用での導入をご検討下さい。