ブレインズの製品・サービス一覧

日本アビオニクス株式会社様と共同開発した事例をご紹介します。 石油・化学などのスマート保全をはじめ、建築・土木のインフラDXや 製造業の工場等における設備保全などを対象に開発。 熱・可視カメラモジュールの付加価値を高め、顧客ニーズに応える 製品を目的に製品開発を行いました。 【事例概要】 ■日本アビオニクス株式会社様と共同開発 ■目的 ・熱・可視カメラモジュールの付加価値を高め、顧客ニーズに応える製品開発 ■対象市場 ・スマート保全：石油、化学、電力、ガス、鉄鋼等プラント設備の保全 ・インフラDX：建築、土木、交通、インフラ点検 ・工場設備保全：製造業の工場等における設備保全 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 監視カメラシステム

国土交通省が全国に設置している道路・河川監視用CCTV監視カメラは 14000台にのぼるが、そのほとんどが人の目による監視業務への利用に とどまっています。 CCTV映像は、様々な情報を包含したビッグデータであり、画像処理技術により 各種情報を抽出することでヒューマンエラーを防止。 監視業務をサポートする新しいデバイスの実現が可能となります。 【事例概要】 ■CCTV映像からの降雨量推定技術 ・背景分離、FFT方向性解析などの画像処理技術を適用 ・CCTV映像から降雨量を推定するアルゴリズム開発を行っている ■CCTV映像からの土砂移動検知技術 ・豪雨による山肌の大規模崩落や土石流発生などの土砂移動現象を 　CCTV映像から自動検知する装置の開発を行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

標準製品のナンバープレート認識装置「mmEye-VA4-LPR」をベースにした 特注仕様を開発した事例をご紹介します。 時速100km/h、認識距離30mに対応。監視UPS搭載による電源環境を安定化し、 LTE通信機能で広範囲の地域一体をネットワークカバーします。 また、PoE+(IEEE802.3at)に対応し設置・施工を簡略化。大容量SSDを 内蔵しているため装置内でローカル記録が可能です。 【事例概要】 ■目的：車番認識システムのカスタム対応 ■開発範囲：カメラからエッジコンピュータ化まですべて自社内で実施 ・カメラ・データ収集・アノテーション・アルゴリズム最適化・エッジコンピュータ化 ■構成：装置ユニット・照明付き防水カメラ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 監視カメラシステム
• ハイスピードカメラ
• 監視カメラ

当社は、映像音声配信・画像認識の分野でAI、IoT、エッジコンピューティング等の 先端の技術を高い信頼性のハードウエア・ソフトウエアとして提供しています。 オリジナル製品「mmEyeシリーズ」は、映像、音声機能を備えたマルチメディア サーバで、ネットワークに接続して映像や音声、画像処理を施した結果を配信可能。 ブレインズは、常に技術の先進性、製品の高信頼性、高機能性を追求し、半歩先の 技術を製品として実現することで社会に貢献していきます。 【事業内容】 ■映像音声配信機器の開発・販売 ■画像処理装置の開発・販売 ■ソフトウェア、ハードウェア受託開発・システム提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像処理機器
• 画像伝送機器
• その他画像関連機器

AIを活用した画像処理システムを開発する当社は、公益財団法人日本財団が 推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の一環の"スマートフェリー 開発プロジェクト"に参画しました。 大型カーフェリーの無人運行実証実験において当社は、赤外線カメラによる 夜間でも他船検知が可能なAI技術を用いた物票画像解析システムの開発を担当。 赤外線カメラ映像による物体検知と高精度GPS・加速度センサによる船体姿勢 検出を組合わせて検知物体の測位(距離・速度・針路)を行いました。 【事例概要】 ■「MEGURI2040」の一環の"スマートフェリー開発プロジェクト"に参画 ■物票画像解析システムの開発を担当 　・赤外線カメラによる夜間でも他船検知が可能なAI技術 　・物体検知と高精度GPS・加速度センサによる船体姿勢検出を組合わせた 　・検知物体の測位(距離・速度・針路)を行った ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

波長1000～2000nmの短波長赤外領域であるSWIR光に対して感度を有する センサが開発され、目視では判別が困難な選別、検査などFA分野での利用が 盛んになってきています。 当社では、このSWIRカメラを災害監視などに利用することで、霧、雨などの 視界悪化に強い監視システムの確立を目指しています。 CCTV映像からの降雨量推定技術では、波長が可視光領域の2倍程度あるため、 視界悪化の原因となる光の散乱が抑制され霧、霞、雨などに影響されにくい 性質があります。 【事例概要】 ■目的：SWIRカメラを災害監視などに利用し、霧、雨などの視界悪化に強い 　監視システムの確立 ■CCTV映像からの降雨量推定技術 ・波長が可視光領域の2倍程度ある ・視界悪化の原因となる光の散乱が抑制される ・霧、霞、雨などに影響されにくい性質がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器
• 監視カメラシステム

『mmEye-VA4-LPR』は、HD-SDIカメラで撮影した車両のナンバープレートを 自動で読み取る車両番号認識装置です。 Full-HDで広い撮影範囲をカバー。専用のIR照明付防水カメラを使用すると 自動露光制御により認識精度が向上します。 車両の検知から認識までを装置単体で行う為、簡便で拡張性のある システム構築が可能です。 【特長】 ■ナンバープレートを画像から検知し自動認識 ■Full-HDで広い撮影範囲をカバー ■専用のIR照明付防水カメラを使用すると自動露光制御により認識精度が向上 ■認識結果をネットワーク通知する他、USBメモリへの保存や接点制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

『mmEye-S2』は、NTSCカメラに対応したIP画像伝送装置です。 カメラからの映像をデジタル処理し、ネットワークに配信。主に監視を 目的として用いられるカメラサーバです。 そのため、遠隔地からでもインターネット/WAN/公衆回線を通じて その画像を見ることができます。 【特長】 ■NTSCカメラの映像をJPEG/H.264(VGA 30fps)に変換し、ネットワーク出力 ■カメラのパン、チルト、ズーム制御 ■SDカードへのローカル録画(独自のFileSystemと電源保持機能で電源断対策) ■外部からの接点信号や時間指定による録画、メール送信、カメラ制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

『mmEye-KVM』は、装置(ハードウェア)によるリモートKVMシステムです。 操作対象のPCに対し特別なソフトウェアをインストールすることなく、 HDMIとUSB接続することでリモートから遠隔操作が可能。 モニタの監視に4Kカメラを使用する事で画面以外の周辺の様子も確認できます。 【特長】 ■HDMIとUSB接続でキーボード(K)、モニタ(V)、マウス(M)のリモート操作が可能 ■4Kカメラの接続によりPC周辺の状況もリモートから確認可能 ■操作対象のPCに特別なソフトウェアのインストールは不要 ■管理ソフトウェアにより複数拠点の管理が可能 ■その他カスタマイズ可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

『mmEye-IPCS2』は、高圧縮コーデック(H.264)を使用したNTSC映像伝送装置です。 アナログ映像をIP網を介してエンコーダからデコーダに高画質、低遅延で伝送。 32kbpsの低ビットレート～20Mbpsの高品位画像まで対応しています。 【特長】 ■D1(720×480)の画像を高画質、低遅延で伝送 ■2タイプのストリームを同時配信 ■32kbps～20Mbpsの幅広いビットレート ■ISDN回線・衛星電話対応 ■漢字によるスーパーインポーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

『mmEye-HS4』は、NTSCカメラ2chに対応したIP画像伝送装置です。 専用PCソフトウェア不要なWebアプリケーション。約5Wと低消費電力で 自然空冷(ファンレス)で稼働部はありません。 カメラの制御の他に録画、音声通話、接点入出力制御、シナリオやイベント 動作など豊富な機能で拡張性のあるシステム構築が可能です。 【特長】 ■NTSCカメラ2chの映像をJPEG/H.264(VGA 30fps)に変換し、ネットワーク出力 ■カメラのパン、チルト、ズーム制御を2chまで対応 ■SDカードへのローカル録画(独自のFileSystemと電源保持機構で電源断対策) ■外部からの接点信号や時間指定による録画、メール送信、カメラ制御 ■専用PCソフトウェア不要のWebアプリケーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

『mmEye-HD』は、HD-SDI/NTSCカメラに対応した高画質、低遅延の IP画像伝送装置です。 画像圧縮方式はH.264とJPRGを選択でき、同時に2タイプのストリーム配信も可能。 また、ONVIF Profile S,T及びAI画像検知機能にも対応した「mmEye-HD2」の ご用意もございます。 【mmEye-HD 特長】 ■Full-HD(1920×1080)～320×240に対応 ■32kbps～20Mbpsの幅広いビットレート ■ISDN回線・衛星電話対応 ■シリアルスルー機能により、カメラ・雲台をリモート制御 ■音声双方向(AAC/Speexの採用により低帯域から高品位音声まで対応) ■低消費電力：約5W　自然空冷(ファンレス)で稼働部なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 画像伝送機器
• 画像処理機器

当製品は、高性能な車番認識機能を搭載したエッジAIカメラです。 電源をいれるだけでナンバープレートの検知から認識、通知までを カメラ単体で実現。 柔軟で拡張性のあるシステム構築が可能です。 【特長】 ■4Kカメラで広い範囲を検知 ■認識に適した自動露光制御 ■WiFi/PoE対応 ■エリア指定により設置時の調整が容易 ■φ146.8mm、H:126mm　約1.1kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ハイスピードカメラ
• 監視カメラ
• 監視カメラシステム

当社は、電波利用効率を増進するための総務省プロジェクトに参画し、 日本電業工作株式会社殿、株式会社リョウセイ殿、シャープ株式会社殿と 協力して技術開発を行っています。 電波の伝搬経路を制御するためには、電波送受信機器の3次元位置を正確に 把握する必要があります。 そこで、電波発信源となりえる機器を画像処理により特定し、その3次元 位置をリアルタイムにデータベース化。電波方向センサによる事後測定 結果から、通信対象端末を特定しトラッキングすることが可能となります。 【事例概要】 ■プロジェクトの目的：電波利用効率を増進 ■電波発信源の位置特定 ・電波発信源となりえる機器を画像処理により特定し、その3次元位置を 　リアルタイムにデータベース化 ・電波方向センサによる事後測定結果から、通信対象端末を特定し 　トラッキングすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 監視カメラシステム
• 画像処理機器
• 画像伝送機器

これまで困難であった案件に適用可能な画像処理技術を確立することを 目的し、Sony IMX477センサを利用した事例をご紹介します。 同センサは、4Kサイズの画像取得が可能で車番認識へ利用した場合、 4車線同時監視の実現など、大きなメリットがあります。 mipi-CSI2インターフェイスのイメージセンサモジュールをホスト コントローラから直接制御する事により、用途に適した撮影条件の制御、 高速な画像取得を実現します。 【事例概要】 ■目的 ・高解像度・高ビット深度化が進む新しいイメージセンサを利用することで、 　困難であった案件に適用可能な画像処理技術を確立 ■イメージセンサ ・Sony IMX477センサを利用 ・4Kサイズの画像取得が可能 ・4車線同時監視の実現など、大きなメリットがある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• ハイスピードカメラ
• 監視カメラ
• 監視カメラシステム