■約80年に及ぶ燃焼機器メーカとして2次公害のない 　廃液・廃ガス焼却装置を設計します。 ■独自の液中燃焼方式を利用した有機アルカリ塩含有廃液焼却や 　有機塩素含有廃液焼却＋HCL回収装置などをご用意しています。 ＜システム例＞ ・有機廃液焼却装置（廃熱回収なし） ・有機廃液焼却装置（廃熱ボイラー付き） ・ハロゲン含有廃液焼却装置 ・アルカリ廃液焼却装置 ・アルカリ廃液濃縮焼却装置 ・直燃式脱臭装置 ・触媒式脱臭装置 ・非熱回収型炉 ・廃ガス焼却装置 詳細は『ダウンロード』よりご確認ください

【特徴】 ■廃液の処理量が多く、しかの発熱量の低いもので、無機塩を含有せず 　 焼却後の排ガス中に酸性ガスが生成されないものに適用 ■システムとしては排熱回収をしない低コスト型と排熱回収をする 　 省エネルギーの2通りの方法がある □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【次のような場合に適用】 ■廃液の発熱量が高く、濃縮する必要がない ■廃液中に揮発性(低沸物)有害物質が含まれるため、耗祝ができない ■廃液中の無機塩濃度が高く、濃縮できない □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【特徴】 ■塩酸には共沸点があるので回収塩酸濃度は20％以下で回収する型式と 　35％ＨＣＩ、100％ＨＣＩに大別される ■有機塩素化合物の焼却に際して最も重要なことはＣＩ2の発生をできるだけ 　 低く押さえること □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【直接燃焼酸化の必須条件】 　・Temp. ：650～800度 　・Time. ：0.3～0.5sec. 　・Turbulence：有毒ガスと燃焼ガスの均質混合、 　　脱臭炉内の温度分布の均一化が必要です。 　　特に分解し難いもの、例えば 　　黒煙（すす・可燃性粒状物）を含むものには 　　1,000度で滞留時間0.7～1.0sec.が必要です。

●触媒毒 ・一時被毒…錆、ダスト、タール、オイルミスト、希薄なハロゲン化合物、 　およびイオウ化合物 ・永久被毒…有機シリコン化合物、有機リン化合物、有機金属化合物、 濃厚なハロゲン化合物、およびイオウ化合物 □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【特徴】 ■自燃性廃液および難燃性廃液の同時処理も可能 ■廃熱回収される ■低O2・低カロリーのガスに採用される設備 □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【製品】 ■自然通風型炉 ■強制通風型炉 □その他詳細についてはカタログをご覧ください

【特徴】 ■レンガ寿命を延ばすには、いつに、レンガ材質の選定と運転技術に 　 掛かっているため、長寿命耐アルカリ用レンガを採用 ■廃液分解炉は堅型ダウンフロー型で溶融塩の排出が容易な構造 ■アンダーミクロンの無機塩ヒュームによる粉塵公害(紫煙)を防ぐため、 　 可変差圧調節式高圧ベンチュリーすくラバーを採用 □その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい

環境設備用燃焼装置の大型プラントから単体設備まで 様々なカスタマーニーズにお応えします。 ＜設備例＞ ■流動層ボイラ/焼却炉 　熱風発生炉、層上バーナ、オイルガン、ガスガン/ガストーリ ■ストーカ式/キルン式焼却炉 　パッケージバーナ ■溶解炉 　主燃焼・補助バーナ、二次燃焼バーナ、スラグホールバーナ、 　熱風発生炉、酸素バーナ ■乾燥機 　熱風発生炉 ■脱臭炉 　オイルバーナ、ガスバーナ ■廃熱ボイラ付廃油廃ガス焼却炉 　廃油バーナ、廃ガスバーナ ■石油/石炭ガス化炉 　高圧バーナ 確かな技術と専門ノウハウで、どのような条件にも対応いたします。 まずはお気軽に総合カタログをご請求ください。