鋼鈑工業の製品・サービス一覧

硬質材料『KH』は、複ホウ化物のセラミックス粒子からなる硬質相と、 ステンレス相当の金属からなる結合相で構成される当社独自の硬質材料です。 高い硬度により、耐摩耗性に優れると共に、高い耐腐食性を合わせ持つという 優れた特長を持っています。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【特長】 ■耐摩耗性 ■耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

スクリュの摩耗には、メータリング部に生じる腐食性摩耗とフィード部とコンプレッション部の境界付近に生じるスラスト荷重による摩耗とに大別できます。 これらの摩耗は焼結硬質合金KHを使用することで解消されます。 シリンダーは焼ばめにより硬質合金KHで内面ライニングする構造となります。 又、摩耗の激しい先端部のみの部分補修も可能です。 【特徴】 ○耐摩耗性に優れている ○相手材をいためない ○共金使用で摩耗量は、さらに減少する ○粉粒体に対する耐摩耗性に優れている ○高耐食性、耐高温酸化性を示す 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

硬質合金KHは東洋鋼鈑が独自開発しました、セラミックスの硬さと金属の強度をあわせ持つサーメット(Ceramics+Metal)です。 高い強度で優れた耐摩耗性、自己潤滑性、耐食性、高温特性(強度、硬度)さらに鋼材接合性を有しますので、様々なアプリケーションにお応えすることができます。 【特徴】 ○鋼材と近い熱膨張係数で高い密着性 ○必要な箇所のみKHの施工が可能 ○表面スラリーコーティングが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。