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【北海道立北方建築総合研究所で断熱効果を実証】 『北海道立北方建築総合研究所』が行った実験などによって、地盤置換工法「コロンブス+」が「一般の基礎断熱に比べて、床下の熱損失がほぼ半減する」ことが明らかになっています。熱損失の抑制は、すなわちCO2削減であり、地盤置換工法「コロンブス+」は、土地・建物という財産を守るだけでなく、地球環境を守る工法でもあります。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【狭小地対策とは?】 「狭小地」とは、明確な定義はありませんが一般的に20坪以下(または15坪以下)の狭い土地を指すことが多いです。特に都心部では三方を住宅に囲まれていたり、住宅が密集している為に搬入路が狭かったりします。そのため軟弱地盤で地盤改良が必要な場合、大型の機材を使用する地盤改良工法では対応できません。 コロンブス+工法は、土を取り除く為の小型のユンボが入ることができれば対応可能です。使用する部材についても、ジオフォームの原反は1m×2m×厚み0.5mですので、小型のユンボが入る経路であれば運び込むことができます。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【地中埋設物障害対策とは?】 「地中埋設物障害」とは、以前の解体工事で撤去されずに埋没している、基礎やコンクリートブロック、既存杭などです。建築前の地盤調査の時や解体工事の時に、その存在が明らかになります。 他の地盤改良工法では撤去費用が増大したり、そもそも地中埋設物があれば対応ができない場合もあります。コロンブス+工法では、接触するところだけガラ等を撤去すれば対応可能です。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【埋蔵文化財包蔵地対策とは?】 「埋蔵文化財包蔵地」とは、埋蔵文化財の存在が知られている土地のことです。全国で約46万カ所あり、毎年9千件程、文化財保護の為の発掘調査が行われています。 例えば鎌倉市では、埋蔵文化財包蔵地で掘削深度が60cm以上の建築工事になる場合、試し掘りをして確認調査を実施することになります。もし、埋蔵文化財が出土すれば本調査となり予定していた工事が大幅に遅れてしまいます。 コロンブス工法では、出来る限り60cm未満におさまるように検討して、試掘・本調査を回避します。(地盤調査の結果によっては、ご期待にそえない場合があります) 【コロンブス+工法は埋蔵文化財にやさしい工法です】 コロンブス工法は、基礎下の重い土を取り除き、軽くて強い《ジオフォーム》と置き換えて、建物重量を軽減します。よって、建物下に気付かない埋蔵文化財があったとしても、他の地盤改良工法と比べて影響が少なくすみます。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【交通・機械振動対策】 地盤置換工法「コロンブス+」は、不同沈下を防ぐだけでなく地盤に伝わる振動を低減する効果があります。これはコロンブス+工法にもちいられる《ジオフォーム》と《発泡排水材》が、緩衝材の役割を担っている為です。98%以上の空気から成り立っている発泡樹脂体で、この空気層によって振動波を低減します。また、振動のレベルによっては、振動遮断性能の優れたグレードのものを選定します。 【ジオフォームと発泡排水材の原料】 ■発泡ポリスチレン:荷重軽減。EPS土木工法(軟弱地盤に道路等を作る場合の地盤対策)の材料としても採用。 ■発泡ポリプロピレン:自動車のバンパーに使われている耐薬品性・耐候性・振動遮断性能に優れた原料です。 ■発泡ポリエチレン・ポリスチレン共重合:耐薬品性・耐候性・振動遮断性能に優れた原料です。 ジオフォームはこれらの原料を使います。型内成型した地盤材として、用途や使用環境によって選定します。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【地震対策(減震)と不同沈下対策のダブルの効果】 地震発生時、従来の建物基礎は地震の振動を直接建物に伝えてしまいます。対して、コロンブス+工法にもちいられる《ジオフォーム》は、発泡樹脂体です。98%以上の空気から成り立っており、緩衝材としての役割を担います。これにより地震の衝撃を弱めて建物の基礎に伝えます。 【東日本大震災でも減震効果を確認】 本社は福島県須賀川市にあります(本社建物はコロンブス+工法を採用)。震災当日は震度6強の地震が発生。本社周辺の建物の多くが倒壊しました。その中でもコロンブス+工法を採用した本社や近隣の家屋は、瓦も落ちることもなく、外壁のクラックも発生しませんでした。 減震効果なので、建物が揺れないわけではありません。当日、社内では物が倒れたりパソコンが移動したりしましたが、社員一同、怪我をすることもなく翌営業日から通常通りの業務でスタートできました。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【独自の液状化対策】 地盤の液状化とは、大きな地震が発生した際に、主に飽和した緩い砂地盤などで発生します。砂が液体のような状態になる現象です。コロンブス+工法は、基礎下の重い土を取り除き、そこに軽くて圧縮に強い《ジオフォーム》と置き換えることで、地盤にかかる影響を抑えるとともに、《発泡排水材》という排水材を適所に設置することで液状化による過剰間隙水圧を調整・消散させます。 【発泡排水材とは?】 ○空隙率約30%の排水機能を有したジオフォームと同じ発泡樹脂体です。 ○液状化した際に発生する土砂の流出を発泡排水材が水と土に分離し、水だけ排出させることで抑制します。 ○ジオフォームと同等以上の緩衝性を有しています。 ○全面を薄い不織布でシールしているので、目詰まりがなく、土や砂の食い込みが発生しません。 【浦安市での現地調査の結果】 不同沈下の被害が他の建物に比べて抑制されていました。詳しい資料がありますので、お問い合せ下さい。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
【N値=0の超軟弱地盤にも対応】 コロンブス+工法と基本的に同じ考え方として「浮き基礎工法」があります。建物総重量と地下室ならびに基礎部分を掘削した土の重量が、同じになるように設計します。コロンブス+工法も建物重量から地盤の支持力を引いた重量差分を基礎下の土を排土し、ジオフォームと置き換えて地盤にかかる建物重量を軽くします。その結果、沈下量が大幅に少なくなります。 【ジオフォームとは?】 ○発泡ポリスチレン(EPS)・発泡ポリプロピレンなどの原料を使い型内発泡法によって成型した軽量盛土材です。 ○重さが土の1/100と極めて軽量でありながら、許容圧縮強さ35KN/m2~90KN/m2という強靭さを持っています。耐油・耐薬品性に優れたものも含めてジオフォームと称します。 ○土中の微生物による腐食、白アリの害などの問題もなく、耐久性に優れていることが確認されています。 ○ジオフォームブロックの大きさは最大で1m×2m×厚み0.5m。狭小地でも搬入可能です。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
●コロンブス+工法について、詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください
【特長】 ○緩衝材である《ジオフォーム》が、「交通振動、工場の機械振動による揺れを弱め」、「地震の揺れを反射・吸収し」、 衝撃を弱めて基礎コンクリートに伝えますので、建物に伝わる揺れが半減します。 ○軟弱地盤ほど地震の揺れが長く、大きくなります。 ○地盤置換工法[コロンブス+]の場合、軟弱地盤対策の結果として、不同沈下対策と免震性のダブル効果が得られます。 ○基礎下全面に施設される《ジオフォーム》の断熱性によって、床下への熱損失が減り、 基礎コンクリートに蓄熱する躯体蓄熱暖房などによってCO2削減に効果があります。 【ジオフォームとは?】 ○ポリスチレンビーズを型内発泡法によって製造する発泡スチロールEPSです。 ○EPSが初めて地盤に使われたのは、1972年、ノルウェーで開発された「EPS土木工法」です。 ○日本では、1986年に導入され、土中の微生物による腐食、白アリの害などの問題もなく、 耐久性に優れていることが確認されています。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください
●コロンブス+工法について、詳しくはお問い合せ下さい。
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