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LDS V8750振動試験システムは省エネルギー機能(COOL mode)、直感的なユーザインターフェイス、予防的な保守診断システム、そして誘導センタリング装置(ICS)で、LDS V875LSの長寿命と衝撃試験性能をアップデートしました。 V8750 振動試験システムには、多様な構成を準備しております。ベーシックな構成はもとより、Lie-E-Air(空気 ばね)付トラニオン、水平テーブル付コンボシステムなどです。追加オプションとしては、V溝キャスタやair glides、温度制御システムや垂直テーブルがあります。
職場の騒音評価や騒音苦情調査を行う場合、または騒音を発生する業務に携わる場合、いずれの場合でも騒音測定をいつでも簡単に実行できる騒音計が求められます。B&K 2245型はそのようなお客様を想定して設計されたサウンドレベルメータです。音響計測ソリューション業界において、世界中で最も信頼されているブリュエル・ケアーが提供するB&K 2245 型 クラス1サウンドレベルメータは、信頼性が高く、使いやすいパッケ ージで必要なものが全てそろっています。 <モバイルアプリ> B&K 2245型サウンドレベルメータは、特別に作成された各種のモバイルアプリを通して容易に使用できる機能を豊富に持っています。それぞれは特定のジョブを支援するために作成されています。各デバイスには複数のアプリをライセンスすることができるので、タスクの切り替えはアプリの切り替えと同様に容易です。
このキットは、ハンドヘルドマイクロホンアレイを使用して、リアルタイムで広い周波数範囲に渡るノイズマップを作成し、音源を識別します。 ポータブルアレイには、指定した場所のリアルタイムサウンドマップを表示するタブレットコンピュータが装備できます。 最小限のトレーニングで使用でき、ユーザーは騒音源位置の特定、スクリーンショットの取得、その後の分析のために関心のあるイベントや問題領域のビデオ録画を迅速に行うことができます。 瞬時に再生できるため、周波数範囲などの必要な設定を調整しながら、データが正しく収録されていることを確認することができます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『Sonoscout』は、自動車内などでの騒音や振動データをiPadで収録、検証できるNVHレコーダ。PC不要で持ち運びやすいのが好評です。iPadとデータ収集フロントエンド間は無線LAN接続のため、配線を気にする必要はありません。 第1段階のデータ収集に最適。PULSE Reflex(TM)やNVHシミュレータなどポスト処理ソフトにデータを渡す前の、妥当性検証にお使い頂けます。 【特長】 ■各種センサ(マイクロホン、加速度ピックアップなど)をつないだフロントエンドをiPadに無線接続しデータ転送 ■iPadの専用アプリでデータを収録、分析(アプリはApp StoreからDL可能) ■アプリは無料ダウンロード。評価用データを使って全ての機能を体験できます ■フロントエンドに挿入されたSDカードに直接収録することも可能 ※詳しくはお問い合せください。
2250型は、周波数分析、ロギング(プロファイリング)、測定信号のレコーディングを含む、ソフトウェアモジュールに対応することができます。 これらのモジュールを別々に使用することもできますが、出荷時にすべてのモジュールをあらかじめ設定することも可能です。 ソフトウェアモジュールと革新的ハードウェアを組み合わせることにより、この測定器は、環境計測や労働環境計測の分野で高精度測定を行うための専用ソリューションとなります。 その結果、現在必要とされている機能に加えて、さらに将来の機能追加の可能性を得ることができ、お客様の投資は確実に保護されます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
在宅中でも、仕事中でも、レジャーでも、我々の生活は増え続ける騒音源に常にさらされています。テレビ・キッチン用品・近隣・交通・工場 - これらはすべて騒音公害を引き起こす可能性があります。騒音公害を低減する一つの方法は騒音源のレベルを下げることですが、建築音響においては、音源からの音の伝搬をいかに遮るかというアプローチを取ります。 ブリュエル・ケアーは、建築法規への適合性チェックや遮音欠損箇所の特定などに用いる各種のアプリケーションを完全に取り揃えています。 詳しくはお問い合わせください。
室内音響では、室内空間における音の発生・伝搬・認知・測定・モデル化を取り扱います。住宅・事務所・作業場・工場・講義室・劇場・コンサートホール・ターミナル駅などの空間が対象となります。室の音響特性を表現する上で最も重要なパラメータは残響時間ですが、それ以外にも、音楽の質や会話の了解度を示すパラメータも重要です。室内音響の測定は、たとえば、新しい建物の性能を検証するため、あるいは既存建物のトラブルシューティングのために行います。また室内音響のモデリングは、新しい建物を計画したり既存建物の改修を検討するような場合に行います。 詳しくはお問い合わせください。
環境騒音・振動は、工場・道路・鉄道・建設現場・航空機など、様々な発生源から生じる不要な騒音・振動です。 上記以外にも、スポーツ施設・射撃練習場・遊園地など、多数の発生源から騒音が到来します。それらは個々に特性が異なるため、専門家が評価する際には個別の問題に直面することになります。そのような問題の扱われ方は国によって著しく異なり、また文化・経済・政治にも大きく依存します。ブリュエル・ケアーは、騒音・振動レベルのチェックから詳細な分析まで、測定から予測まで、後処理から報告書作成まで、あらゆる要求に対してソリューションをご提供します。 詳しくはお問い合わせください。
Due to production and assembling tolerances, wear and load variation, the moving parts in any rotating machine will sooner or later cause annoying vibrations that eventually lead to breakdowns. Machine Diagnostics is the PULSE configuration containing the basic tools addressing vibration problems in rotating machines. 詳しくはお問い合わせください。
製品設計の重要な側面として騒音制御問題および音質が注目されるようになり、さまざまな産業に携わるエンジニア、設計者および製造者にとって、音響材料試験はますます関連あるものになってきました。音響材料試験は材料の音響特性(吸音率、反射係数、インピーダンスおよびアドミッタンス)を測定するために行います。 材料の音響特性を測定する方法はさまざまです。材料を既知の音場に置き、材料の存在によって音場に与える影響を測定する必要があります。音響条件および精度および再現性を保証した特別な装置を明確が規定された、材料試験を対象とした一連の規格(JIS A1405-2 (ISO 10534-2), ASTM E1050-08, ASTM E2611-09 など)があります。 詳しくはお問い合わせください。
製品から放射される騒音を効率的に低減するために、どのような設計変更が最適なのかを判断する際には、周波数成分・影響の大きい音源の位置影響の大きい各音源の相対的な寄与度など特性を明らかにする必要があります。音源探査は、このような特性解析を行うための様々なツールを備えています。 詳しくはお問い合わせください。
従来のフィールドパスバイ計測は、今なお走行時の車外放射騒音を認証するための唯一の方法ですが、インドアパスバイ試験は半無響室のような制御可能な環境下で車外騒音のトラブルシューティングを再現性高く行うことができる、非常に効果的な方法です。 詳しくはお問い合わせください。
「クオリティ」という言葉は一般的に高価で高級な製品と結び付けられて用いられます。今日、製品の品質はサプライヤやサブサプライヤが自社製品のよりどころとするものになりました。お客様から、要求、期待されています。 製造に際し、設計と製造方法を綿密に最適化することで多くの労力がクオリティに注がれています。しかし、製造組み立ての際に生じるさまざまなミスは、完成品の容認できない騒音振動レベルとして現れます。このような事態を防ぐには、製造ラインの最終段階で製品が要求を満たしているかどうか確認するしかありません。これが製造ライン試験で、製造過程ですべてのユニットは検査されることになります。 詳しくはお問い合わせください。
音響アプリケーション、機械診断、電気音響、構造解析、環境騒音・振動、実験/データ管理、PULSEプラットフォームなどPULSEアプリケーションのの案内です。 詳しくはお問い合わせください。
現在、単一の試験を行うことに焦点を絞った研究開発用の分析ツールが多数使用されており、またそのような用途に適合するように設計されています。しかし、試験対象物を様々な構成で、様々な修正を加えながら非常に多くの回数にわたって繰り返し試験を行うプログラムも多くの業界で実行されています。これが繰り返し試験です。試験内容は一般に規格化されており、多くの場合、専用の試験場において行われます。 詳しくはお問い合わせください。
機械、装置などの放射騒音は、市場性を高めるとして認知が増しています。製品から放射される騒音が低減されることは、その製品を使う人やその周辺にいる人がさらされる騒音が減ることに直結します。個人、企業を問わず、小売客はこの関連性を高く評価しており、そのため製品購入時に放射騒音が表記されていることに気づくようになってきています。 詳しくはお問い合わせください。
製品の総合品質評価を行う際、発生する騒音の音質評価の重要性は、これまでになく高まっています。自動車から手動の工具にいたるさまざまな製品において、製品が発する騒音のレベルだけでなく、音質も購買意欲を左右する一因となっています。適切な音により販売数が伸びることもあるのです。 多くの要因が音質評価プロセスに影響を与え始めています。A特性音圧レベルやFFT分析などの従来の客観計測や分析だけでは、製品音の分析として十分ではありません。最終的に音の良し悪しを決められるのは、人間の耳となるので、顧客調査や官能評価試験も、音質の許容範囲を決めるには重要になります。 詳しくはお問い合わせください。
構造解析は、動的な荷重(加振)を受ける構造物の挙動を扱う、工学の一分野です。静的な荷重を受ける構造物の挙動を正確に予測するのは可能ですが、動的な荷重については、構造物の減衰のようにモデル化が困難なパラメータが必要となります。そのため、動的な荷重に対する構造物の応答を正確に求めるには、モード試験のような何らかの構造解析試験を行う必要があります。 モード試験によって、構造物のモードパラメータを実験的に求めることが可能となります。モードパラメータには、共振周波数、減衰、モード形状が含まれます。共振周波数は、ある加振力が加わった時に、加振力より大きく増幅された応答が生じるような周波数です。加振力が構造物の共振周波数に近い場合、悪影響を生じることが多いため、共振周波数を知ることは重要です。共振によって過度の振動が発生すると、疲労破壊の原因になったり、構造物のデリケートな部分にダメージを与えたり、また極端な場合には構造物が壊れることもあります。 詳しくはお問い合わせください。
振動試験とは、部品や組立品が実環境の条件にどれだけ耐え得るかを評価するために、振動や衝撃を与える試験です。振動試験は、回路基盤や航空機から自動車、家電製品まで、広い範囲のアプリケーションで行われています。振動試験を現場や実験室で行うに当たっては、データ分析器、気候室、制御装置、計測器、振動加振器などが必要となります。ブリュエル・ケアーは、国内規格や国際規格(DIN, ISO, BS, MIL, IEC, ASTM など)に準拠した質の高い測定を保証できるよう、加振および測定で必要となるすべての装置を取り揃えています。 詳しくはお問い合わせください。
2270/2250型の簡単、確実、巧妙という製品設計方針は、FFT分析ソフトウェアでは、見やすいカラーディスプレイ、最大6400ライン分析をもたらす超高分解能、広ダイナミックレンジに加えて、タップアンドドラッグ操作による重要な表示や測定の設定として、実現されました。 FFT分析ソフトウェアおよびFFTベースのトーンアセスメントソフトウェアによって、2270/2250型のグラフィックユーザーインタフェースを使った、客観的かつ主観的トーンアセスメントを、簡単に実施することが可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
音源探査(Noise Source Identification, NSI)は、自動車、家電製品、電動工具、大型機械からエンジン、タイヤ、ギアボックス、排気系などのコンポーネントまで、幅広い製品の放射音を最適化するために有用です。 マイクロホンアレイに基づいた方法を用いると、短時間の測定で質の高い結 果を得ることができます。また、音響ホログラフィとビームフォーミングの 手法を組み合わせることにより、全可聴周波数範囲において正確かつ高い分 解能のマッピングが可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
測定装置系の最も前段部分でノイズ信号を減衰させることにより、分析器の入力においてゲインを引き上げ、オーバロードを避け、SN比を改善することが可能です。 低い出力インピーダンスにより、ケーブルを延長して使用することが可能です。2699型はその堅牢な設計により、幅広い環境条件下で使用することが可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
NEXUS(TM) のコンセプトは、非常にフレキシブルです。 1 台のメインフレームをベースとして複数の入力/出力モジュールを組み合わせ、お客様のご希望に合わせてコンディショニングアンプを構成することができます。1 台の機器に、1ch から4ch の独立した音響・振動計測チャンネルを構成できます。 NEXUS は必要に応じて再構成することができます。 例えば、1チャンネルのチャージアンプを、2 チャンネルチャージ/ 2チャンネルマイクロホンのコンディショニングアンプにアップデートすることができます。 A、B、C、D 特性フィルタや積分フィルタを付加するなどハードウェア/ソフトウェアのアップデートが可能なことで、NEXUS はより柔軟なコンディショニングアンプとなっています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
世界最小クラスで12chの入力を持つ3053型は、モジュール単体でも複数のモジュールを組み合わせてでも使用できます。さらに、フロントパネルを交換可能であるため様々なトランスデューサを使用でき、幅広い用途に対応します。 12chのスタンドアロンシステム、あるいは60ch以上に組み合わされたシステムとして世界最小の12ch音響・振動分析ハードウェア、3053型LAN-XI12chモジュールはその両方を実現します。 モジュールは非常に堅牢な工業デザインで、フィールドでの使用に最適です。また、プラグ・アンド・プレイにより構成を簡単に変更することができ、最大限の柔軟性と費用対効果を生み出します。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
NEXUSのコンセプトは、非常にフレキシブルです。 1台のメインフレームをベースとして複数の入力/出力モジュールを組み合わせ、お客様のご希望に合わせてコンディショニングアンプを構成することができます。 1台の機器に、1ch から4ch の独立した音響・振動計測チャンネルを構成できます。 NEXUSは必要に応じて再構成することができます。 例えば、1チャンネルのチャージアンプを、2 チャンネルチャージ/ 2チャンネルマイクロホンのコンディショニングアンプにアップデートすることができます。 A、B、C、D 特性フィルタや積分フィルタを付加するなどハードウェア/ソフトウェアのアップデートが可能なことで、NEXUS はより柔軟なコンディショニングアンプとなっています。 マイクロプロセッサはコントロール、表示、インタフェースのために使われていますが、信号は最適なS/N 比と、できる限り低いひずみを得るようにアナログのままで保たれています。 NEXUSは、IEEE1451.4に従ったTEDS(トランスデューサ電子データシート)を持つトランスデューサに対応しています。 ◎詳しくはお問い合わせください
このインパクトハンマのシリーズは小型から中型の構造物、すなわちエンジンブロック、車体フレーム、自動車コンポーネントなどの加振を目的に設計されています。 加振に対する応答の測定には加速度ピックアップ(またはレーザ速度計など)を使用します。 PULSE(TM) システムのようなマルチチャンネルFFT アナライザを使用して、試験対象物の周波数応答関数およびモードシェイプを求めることができます。 動電型加振器と異なり、インパクトハンマは試験対象物に質量付加を与えず、また持ち運びも可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
音源探査(Noise Source Identification, NSI)は、自動車、家電製品、電動工具、大型機械からエンジン、タイヤ、ギアボックス、排気系などのコンポーネントまで、幅広い製品の放射音を最適化するために有用です。 NSI の目的は、対象物上で最も寄与の大きい音源部分の位置、周波数成分、音響パワーを特定することです。 各音源の寄与度を順位付けすることにより、どこを設計変更すれば最も効果的に全体としての放射音を改良できるかを特定できます。 マイクロホンアレイに基づいた方法を用いると、短時間の測定で質の高い結果を得ることができます。 また、音響ホログラフィとビームフォーミングの手法を組み合わせることにより、全可聴周波数範囲において正確かつ高い分解能のマッピングが可能です。 衝撃や回転上昇のような過渡現象、あるいは定常音源(例えばエンジンのクランク角ごとの放射音)を詳細に把握するためには時間領域の方法を適用できます。 大型の定常音源については、マイクロホンポジショニングシステム(ロボット)による自動測定が可能です。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください
BK Connect(TM)、PULSE(TM)用データ収集ハードウェア『LAN-XI』は、モジュール式の多機能なシステムで、上に示す通りフレームに入れて使用することもできます。 個々のモジュールは単体で使用することもでき、また分散配置システムの一部として使用することもできます。 LAN-XIは従来のIDA-eハードウェアと互換性を持ち、PULSEとTest for I-deasの両方で使用できます。 モジュールは非常に堅牢な工業デザインで、フィールドでの使用に最適です。 またプラグ・アンド・プレイが可能なため容易に構成を変更することができます。 LAN-XI は電源としてAC、DC またはPower over Ethernet (PoE) を使用可能で、フロントパネルは交換可能であるため、非常にフレキシブルなシステムを提供します。 2 チャンネルから1000 チャンネル以上を周波数範囲51.2 kHz で制限無くデータ転送を行います。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
ブリュエル・ケアーは、吸音率、反射係数、音響インピーダンス、音響アドミッタンス、および透過損失など、音響材料特性測定のためのインピーダンス管を全種類提供します。 ・ISO10534-2およびASTM E1050-98による2マイクロホン伝達関数法に基づく測定 ・配向性(顆粒状)材料の水平設置での計測:吊り天井のシミュレーション測定 ・壁面取付け可能な構造 ・ブリュエル・ケアー PULSEシステムによる音響材料試験システムの一部 ・250,500,1000,2000Hzの吸音率から騒音低減係数(Noise Reduction Coefficient; NRC, ASTM C423-99a)の算出 (4206A 型) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『振動校正用加振器 4294型』は、電磁加振機を内蔵し、水晶発振器による振動数 159.15 Hz (1000 rad s-1)で駆動します。小型の加速度ピックアップがその振動面の底面に取り付けられており、校正対象トランスデューサの質量(4294型では最大70 gram、4294-002型では最大200 gram)と関係無く、一定かつ精密な振動レベルを維持するようにフィードバック制御されています。 規定された質量を越えるトランスデューサが振動テーブルに取り付けられた場合、過負荷を避けるために、自動的に校正器の電源が切断されます。 使用方法は非常に簡単です。まず、対象のトランスデューサを 10-32 UNFのスチール製スタッド(YQ 2963)で校正器の振動面に取り付けます。また、付属品の質量 10 gram の取付用アダプタ(DB 2996)を利用することにより、取付ネジ径 3 mm で製造されたトランスデューサ、あるいは、取付用マグネット UA 0642 に付けられた状態で、簡単に取り付けできます。この取付用アダプタは、ビーズワックスや瞬間接着剤によるトランスデューサの固定にも便利です。
4517 型、および4517-002 型は、サイドコネクタを持つ、圧電シェア型加速度ピックアップです。軽量であるため、精密構造物、小型構造物の測定に最適です。センサとローノイズケーブルは小型の3–56UNF コネクタで接続され脱着が可能です。ローノイズケーブルの他端は10–32 UNF メスコネクタです。取り付けは接着で行います。取外しは付属のレンチで容易に行えます。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
圧電型加速度ピックアップの出力は、チャージ(電荷)で、その感度は単位加速度あたりの電荷量で表されますpC/ms-2(pC/g)。シェア構造を持ち、DeltaShearR デザインと同じようにピエゾ素子はせん断変形を受けます。2つの圧電材料のスライスがセンターポストの両側に取り付けられています。この設計は高い線形性と低いベースひずみ感度を持ち、温度変化に対する影響が低い特性を持ちます。ケースの材質は4517-C型と4517-C-001型はチタンで、4517-C-003は酸化皮膜アルミです。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
7799 型PULSE(TM)音響パワーは機械、装置および器具の音響パワーや音エネルギーを計測する、ソフトウェアパッケージです。 これは、さまざまな環境条件における音圧法の測定および音響インテンシティ法の測定を、現在の国際規格に準拠して実行するようにサポートします。 本ソフトウェアは、選択した測定方法に従ってガイドがウィンドウに表示されPULSE を動作させます。測定が完了すると計算を行い、Microsoft(R)Excel ファイルに測定結果を自動保存します。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
4948型サーフェスマイクロホンは、インフライト試験中及び風洞試験などの応用において、航空機の表面で測定するように設計された、堅牢かつ安定した計測用マイクロホンです。 マイクロホン筐体とダイアフラム‐バックプレート構造の全てをチタン製とすることで、優れた高い耐腐食性能を備えます。 4948型サーフェスマイクロホンはCCLD(一定電流ライン駆動方式)入力に接続するためのDeltaTron(デルタトロン)プリアンプを内蔵します。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
4524型および4524B型は、軽量、三軸の 圧電型OrthoShear(R)加速度ピックアップです。直行する三方向を同時に測定するため、三つの独立した信号出力を持ちます。4524 型 および 4524 B 型のコネクタは4ピンです。 加速度ピックアップの六面のうち五面は、クリップを使用した取り付けが可能です。これにより、構造物に対して柔軟かつ、すばやく取り付けることができ、構造試験、モード試験に適します。 軽量、コンパクトな構造は、OrthoShear パテントに基づく改良された設計によるものです。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
4520 型は軽量、三軸の圧電型加速度ピックアップです。横面に取付けられたMicrotech 互換の4 ピンコネクタ部分を除く寸法は、約9.1mm 角です。直行する三方向を同時に測定するため、3つの独立した信号出力を持ちます。接着による取付けと軽量なことから、モード試験に適します。 4520 型は密閉構造を持ちます。 シェア構造を持ち、ピエゾ素子はせん断変形を受けます。2つの圧電材料のスライスがセンターポストの両側に取り付けられています。この設計は高い線形性と低いベースひずみ感度を持ち、温度変化に対する影響が低い特性を持ちます。ケースの材質はチタンです。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
4949型サーフェスマイクロホンは、真の表面音圧測定のために、特に自動車用の応用に最適化されたものです。 このマイクロホンは、風洞試験における自動車表面に直接取り付けること、または車両のダッシュインシュレータまたはアンダーサイドなどの狭い空間の測定を容易に行うことに適しています。オプションのマウントパッドは自動車の曲面上についても非常に簡単に取り付けるつけることが可能です。 小型ながら、4949型は堅牢かつ安定した測定用マイクロホンです。このマイクロホン筐体とダイアフラム‐バックプレート構造の全てをチタン製とすることで、優れた高い耐腐食性能を備えます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
4952 型および 4952-A 型屋外用マイクロホンは、屋外で長期間無人で使用するのに適しています。4952 型および 4952-A 型屋外用マイクロホンの外装部品には、非常に耐腐食性が高いポリマー材が用いられています。このポリマー材を使用していることと、マイクロホンの長期安定性が優れていることにより、少なくとも1年間は感度に大きな変化を生じることなく、屋外での無人稼動が可能です。 周波数特性は線形化技術で制御されており、IEC 61672 Class 1 の要求事項を満たしています。上部のウィンドスクリーンとバードスパイク(鳥よけ)は数秒で取り外すことができ、簡単にマイクロホンを音響校正できます。また軽量なため、携帯して使用するのに適しています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
音源探査(NSI)は、自動車、家電製品、電動工具、大型機械からエンジン、タイヤ、ギアボックス、排気系などのコンポーネントまで、幅広い製品の放射音を最適化するために有用な手法です。 NSI の目的は、対象物上で最も寄与の大きい音源部分を、位置、周波数、音響パワーについて特定することです。 各音源部分の寄与をランキングすることにより、どこを設計変更すれば最も効果的にオーバーオールの放射音を改良できるかを特定することができます。 アレイベースの手法により、短時間の測定プロセスで非常に高品質な結果を得ることができます。 また、音響ホログラフィとビームフォーミングの手法を組み合わせることにより、全可聴周波数範囲において正確かつ高い分解能のマッピングが可能です。 衝撃や回転上昇のような過渡現象の調査、あるいは定常音源(例えばエンジンのクランク角ごとの放射音)の詳細な把握には時間領域の方法を適用できます。大型の定常音源については、自動化されたマイクロホンポジショニングシステム(ロボット)による自動測定が可能です。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
1インチおよび1/2インチマイクロホンは、IEC、ISO、ANSI規格に基づく多くの騒音測定を適切にカバーしますが、これらのノイズフロアより低いレベルの騒音測定に対する要求が高まっています。 このような場合に、ブリュエル・ケアーの4955型は最適な選択です。総チタニウムのレーザー溶接ダイアフラムと自己ノイズを最適化した1/2"マイクロホンカートリッジに、20dBゲインのローノイズプリアンプを組み合わせました。その結果、このシステムは高感度で、優れた長期安定性、際立った耐腐食性を備えたシステムとなりました。 4955型TEDS マイクロホンは、代表的に5.5dBのA特性音圧レベルのノイズレベルであるため、10dBのA特性音圧レベルまでを十分に測定することができます。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
PULSE(TM)管内法音響材料試験ソフトウェアは、空気伝搬音を吸収したり遮断したりして騒音低減に利用する音響材料の特性(吸音率,透過損失)を測定するものです。 このソフトウェアは、太管と細管から成るインピーダンス管 基本構成キット4206型、4206-A型 中管キット、4206-T型透過損失管キット、その他の特注測定管と組み合わせて使用します。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
PULSE(TM)電気音響は電気音響トランスデューサ評価のための汎用プラットフォームです。 これは、音響設計の研究開発の現場に従事するオーディオ技術者が必要とする多くの最新分析機能を備えています。 PULSE 電気音響では、電気音響トランスデューサにおける各種の重要特性を計測できます。 例えば出力特性、周波数応答、高調波歪、混変調歪、指向性、ラウドネス定格などが含まれます。 PULSE 電気音響と高品質PULSE フロントエンドのハードウェアを組み合わせることで、理想的なオーディオアナライザとなります。 さらに、このプラットフォームは振動分析、音質評価、データ管理、高度の時間データ記録及び分析を行うためのソフトウェアパッケージを追加することで、機能拡張が可能です。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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