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球面軸受
パラレルメカニズムにとって不可欠な多自由度のジョイントは、これまで回転ジョイントの組み合わせによって2~3自由度を得ていました。 しかしこれらのジョイントは構造上複雑になり、大きくなってしまうという特長がありました。 また多自由度を持つ滑りの球面軸受もありますが、大きな摩擦抵抗と内部隙間がありました。 ヒーハイスト精工ではこれらの課題を解決すべく転がりによる球面軸受を開発しました。