アルファ・モスの「保持指標＆においライブラリ AroChemBase」最新バージョンでは、 より直観的な操作と処理の高速化が可能になりました。収録化合物数は ＋約45,000、におい記述子も＋約180増え、GC/MSデータのライブラリ結果も扱いやすくなりました。本セミナーでは最新版の機能や使い方の説明と簡単なデモンストレー ションに加え、 におい嗅ぎやGCフラクションコレクタとの連動などの応用についてもご紹介します。 また、デコンボリューション機能が特徴的な「GC/MSデータ処理ソフトウェア GC-Analyzer」も合わせてご紹介します。いずれもご利用のGC、GC-MSの種類やメーカーを問わず、あるいはGCをお持ちで無くても使用可能なスタンドアローンのソフトウェアです。ぜひこの機会にご参加ください。

廃棄物処理業者Biffa 様（英国）によるフラッシュGCノーズHeracles NEOの活用事例をWebに掲載しました。

QDA法（定量的記述分析法）の開発者である Dr. Herbert Stoneを講師に招き、QDA法の立ち上げから日常的な使用、およびさらなる発展に向けたキーポイントについて説明します。