自動車に欠かせないアーク溶接部品の外観検査を自動化するシステム。 多関節ロボットに取り付けた3Dカメラで溶接部分を「スキャン」 コアテック独自開発のアーク溶接解析ソフトによって「3Dデータ変換」→「解析」→「合否判定」を自動化！ ■特　長 　・5種類の3Dカメラをラインナップし、ワークに合わせて選択可能 　・トレーサビリティに対応 　・国内主要ロボットメーカーに対応 　・単軸スライダーにも対応 ■アーク以外も対応 ・レーザー溶接、テーラードブランク溶接の検査も可能です ☆サンプルテストでお確かめいただけます。 ※製品詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。

「POLASTAR」 溶接検査システムは、溶接されたビードを自動で検査するシステムです。 ★こんなお悩み、ありませんか？ 　・目視検査を行っているが、検査員によって品質にバラツキが… 　・NG品が発生した時、いつどこで発生したのか特定するのに苦労した… 　・検査員の確保や育成についての問題・・・ ☆こういったお悩みを「自動化」することで解決します！☆ 【POLASTARの特長】 ■検査に必要な機器がセットに！ →お客様側で一から選定する必要がありません（ロボットは原則お客様支給となります） ■トレーサビリティ対応 →最大48TBのストレージにデータの蓄積が可能。 ■安心のトータルサポート →導入検討から運用開始後までコアテックがトータルサポートいたします。 詳しくは… ☆「POLASTAR（ポーラスター）が実現する自動溶接外観検査とは？」コアテック商品特設サイトにて公開中！☆ 下記リンクよりすぐにご覧いただけます！ 商品カタログは【PDFダウンロード】からご覧いただけます。

板厚や材質の異なる鋼板を溶接でつなぎ合わせてできるテーラードブランクは、軽量・高剛性といったメリットを持つため、近年では自動車のボディーで一般的に用いられるようになってきています。 しかし、品質確保のために「インライン」かつ「全数検査」を行うといった高いハードルが存在します。 これらの課題を、3D溶接検査システムの「POLASTAR」が解決します！ 【課題を解決する独自機能】 ▼全34種類の検査項目を標準搭載 　予めプリセット済の検査項目から必要な項目を選択して閾値設定するだけ。設定工数を削減できます。テーラードブランクの他にもアーク、レーザー溶接にも対応。 ▼ロボットの位置情報を常時取得 　位置情報の活用により、溶接のルート線にカメラの方向や姿勢を合わせる必要が無いため、ロボットのティーチングを簡素化することができます。 ▼ 最適なシステムをご提案 　約半世紀、FA設備で培った実績を活かしてお客様に最適なシステムをご提案します。もちろん導入から現地調整までおまかせできるから初めてでも安心です。

コアテックの商品は“リチウムイオン電池”の製造工程において 様々な場面で活躍します。 当資料では、当社が取り扱う「LC(ラインカメラ)」や 「3D(3D溶接検査システム)」「SP(サーボプレス、マルチプレス)」 「NR(ナットランナー)」を、実際の工程別に使用イメージをご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■電極製造工程 　サーボプレス/ナットランナー/ラインカメラ ■セル組立工程［電池単体］【角形タイプ】 　サーボプレス/3D溶接検査システム ■セル組立工程［電池単体］【ラミネートタイプ】 　サーボプレス/ラインカメラ ■モジュール(複数セル)製造工程 　サーボプレス/ラインカメラ/3D溶接検査装置/ナットランナー ※各製品カタログもダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。