『LAMBDA X』は、モジュール式をベースとし、複数のステップで コンタクトの生産を実施する半自動および全自動マシンです。 ハードウェアでモジュール構造を採用し、機械的コントロールや ビジュアル化により、効率的で直感的な操作が可能。 また、それぞれの加工モジュールは、自由に組み込むことができるので、 異なる種類のコネクタや電線のアッセンブリ要件に合わせて、 ライン生産化の実現ができます。 【特長】 ■省スペース化に対応 ■モジュール式を採用しているので、自由に加工レベルを拡張可能 ■90mmまでの非常に短い電線の加工が可能 ■最短サイクルタイム4.5秒 【アプリケーション】 ■FAKRA規格対応コネクタ用同軸ケーブルの加工 ■高速データ通信用のケーブル加工 ■Ø 5 mmまでの高圧ケーブル ■車載用イーサネットコネクタ用ケーブルの加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Komax Groupに属するベルギーのExmoreは、欧米を中心に多数の採用実績を有し、技術的難易度が高い自動加工に独自の技術的知見を蓄積しています。 熱収縮チューブ、ソケットへのラベリング、熱収縮部品およびモジュール、熱収縮スクリーニングラティス、熱収縮に関連する部材および製品の熱収縮加工が可能です。 本装置を加工するには、追加で Infrared Digital Control Unit IRDC- 2000* が必ず必要になります。 *https://www.exmore.com/infrared-shrinking/irdc-2000-2/（英語） お客様がお困りの電線加工に対応するために様々なソリューションをご用意しておりますので、是非一度お問合せ下さい。

人間工学に基づいた設計で、見やすく操作性に優れたタッチスクリーンを採用しています。 1つのコントローラーで2つの赤外線シュリンク装置の制御が必要なアプリケ ーションでは、2チャンネルバージョンのご使用をお薦めいたします。 1または2チャンネルバージョン共にPC、タブレット、スマートフォンを介しての赤外線シュリンク装置の制御が可能です。

Komax Groupに属するベルギーのExmoreは、お客様がお困りの電線加工の自動化に向けて様々なソリューションをご用意しております。 自動車、産業機械分野などで使用されるケーブル加工の大量生産向けに設計されたモデルです。 数あるモジュールの中からお客様のご要望に合ったモジュールを搭載して装置の寸法と機能を拡張することが可能。Wire-XL /Wire-XXLは、生産時間を抑えながら優れた生産性を発揮し、高品質、精度の高い加工へと導きます。