ヴィッテンシュタインの製品・サービス一覧

ResenseはX・Y・Z それぞれの軸にかかる力、各軸の回転方向にかかるモーメントを検出する6軸力覚センサーです。 小型で軽量なサイズから、医療・サービス・産業ロボットなど、さまざまな分野で使用されています。 【特長】 ■最小φ8.4mmより、5つのサイズラインナップ　(HEX8/HEX10/HEX12/HEX21/HEX32) ※φ8.4mmは世界最小サイズ　(当社調べ) ■中空軸オプションによる柔軟性 ■安全性のための冗長測定システム ■チタンボディ ◆Resense社について Resenseは、計測技術会社 WIKA Alexander Wiegand SE & Co. KG と メカトロニクス技術のマーケットリーダー WITTENSTEIN SE の合弁企業です。 ※詳細は「カタログをダウンロード」からPDF資料をご覧ください。

横浜ロボットワールドにて展示したデモをご紹介いたします ＜デモ構成＞ ・手術用鉗子を模したはさみの先端に、6軸力覚センサー 「HEX32」 を組み込み ・来場者の方にはさみでメラミンスポンジを掴んでいただき、検出データをモニターやスマートフォンで即時表示 ・今回は参考展示として、ソフトウェアに閾値を設定しておき、把持力に応じて 「safe」／「warning」/「danger」 の3段階表示 このデモを通じて、力覚センサーの具体的な活用シーンをイメージいただければ幸いです。 ＜Resenseの特長＞ ・小型・軽量設計と中空軸構造により、エンドエフェクタへの組み込みが容易 高精度な6軸データ測定により、 正確な操作の実現、安全機構の構築、触覚フィードバックの提供 が可能になります。 ※製品仕様は「カタログをダウンロード」からPDF資料をご覧ください。 ご相談やデモの出張実演依頼も承っております。お気軽にお問合せください。