力覚センサーを使ったデモのご紹介!
横浜ロボットワールドにて展示したデモをご紹介いたします <デモ構成> ・手術用鉗子を模したはさみの先端に、6軸力覚センサー 「HEX32」 を組み込み ・来場者の方にはさみでメラミンスポンジを掴んでいただき、検出データをモニターやスマートフォンで即時表示 ・今回は参考展示として、ソフトウェアに閾値を設定しておき、把持力に応じて 「safe」/「warning」/「danger」 の3段階表示 このデモを通じて、力覚センサーの具体的な活用シーンをイメージいただければ幸いです。 <Resenseの特長> ・小型・軽量設計と中空軸構造により、エンドエフェクタへの組み込みが容易 高精度な6軸データ測定により、 正確な操作の実現、安全機構の構築、触覚フィードバックの提供 が可能になります。 ※製品仕様は「カタログをダウンロード」からPDF資料をご覧ください。 ご相談やデモの出張実演依頼も承っております。お気軽にお問合せください。
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用途/実績例
・手術用ロボット (眼科・歯科・外科・その他一般) ・協働ロボット ・産業ロボット
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ヴィッテンシュタイングループは、1949年にドイツで創業した高精度減速機のグローバルリーダーです。 主力製品である遊星歯車減速機をはじめ、ラック&ピニオン、高精度減速機「Galaxie(R)」、サーボモーターなど、高度な駆動制御技術を幅広く提供しています。 ポータルミリングマシン・マシニングセンター・レーザーマシン・木工、プラスチック/複合マシニングセンター・オートメーションエンジニアリングでのロボットアーム等、あらゆる用途に対応します。 ヴィッテンシュタインの減速機は、高精度遊星歯車を採用しているため損失が少なく高効率(最大負荷時95%以上)の効率を実現し、各シリーズによる種類の豊富さに自信を持っています。多種類、多減速比により、選択肢の幅を大幅に広げ、工作機械、半導体・液晶製造装置、電子部品搬送・位置決め、自動車部品組立機械、包装機械、印刷機械、紙加工機械、食品製造機械など様々な分野における機械産業への導入実績があります。 弊社セールスエンジニアは、ユーザー様のニーズに合わせ、生産率、コスト面、将来設計を見据えた、最適な環境を提供致します。

