【仕様】 ○本体寸法：123×344×210mm（本体のみ） ○質量：8kg（シャフト・インペラ含む） ○電源：AC100V　50/60Hz ○撹拌容量：10～100L（目安） ○動力：60W ○回転速度：8～400min⁻¹ 無断変速／デジタル表示 ○据付機構：クランプ方式 ○シャフト：無断伸縮式　420～600mm ○シャフト径：φ10mm ○インペラ：サタケHR330Rインペラ　SUS304 ○インペラ径：120mm ○安全装置：過電圧・過負荷保護機能（緊急停止） ○電源コード長：2.8m ○梱包サイズ：710×345×180mm（幅×奥行×高） ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

撹拌目的や装置・運転条件に応じて最適な装置をご提案します。 また、お客様の実液を使用した照会テストも実施可能です。実液での混合・分散状態をご確認のうえで、設備の導入計画をご検討いただけます。 まずはお問い合わせ下さい。

【特徴】 ○撹拌槽内に旋回流を作り出す ○放射状ブレードにより効率良く竜巻状の上昇流に交換 ○従来の概念からは考えられないフローパターンを形成するシステム ○バイオをはじめ薬品、水処理など低剪断撹拌を効率よく行うことが可能 ○固体粒子に埋まった翼の起動トルクを心配する必要がない ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○超高粘度域（撹拌Re数1以下）での混合性能を大幅に向上 ○中心軸なし重ね合わせ撹拌翼 ○多段に傾斜配置構成した翼により強力な上下流を発生 ○槽底部の混合を強化する底面翼 ○多段の傾斜翼により、分割・引き伸ばし作用を加え、高い混合性能を実現 ○液面に左右されることのない混合性能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○二重翼効果をもつ大型広幅翼 ○圧力差により高粘度液体でも半径方向に強力な吐出流が得られる ○槽底から液表面に向かう強い上昇流 ○混合不良部を完全に除いた均一混合を実現 ○比重差や粘度差のある液体の混合、高濃度スラリーの懸濁などに適する ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○高～低Re 域を目的として開発された特殊大型広幅翼 ○高混合性能 ○サタケ独自の鋸刃型特殊形状 ○槽下部に向かう台形型形状 ○軸中心部クリアランス効果 ○より強い吸い込み流とともに大循環流を生みだす ○付着を嫌う場合や洗浄性を重要視する場合に適している ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○槽内における分散均一性能に優れる ○液面変動にも強く､更に抜き出しにおける粒子の均一性に優れた特性を発揮 ○圧力場をコントロールすることにより､剪断力のコントロールを可能にした ○大循環流型のフローパターンと､優れた高吐出性能と､低動力化を実現 ○HR100 インペラとの組合せにより､高液深撹拌においても同様の性能を発揮 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○極めて低い動力数を実現 ○液流動化作用が向上 ○高いガス吸収性能（KLa） ○強い剪断・破壊作用 ○高効率な槽内液流動化作用 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○スラリーの浮遊及び流動化 ○過度なエネルギーを加えることなく、効率的な目的の達成 ○スラリーの浮遊及び流動化作用を、低動力にて高効率に達成 ○スラリーの停滞を発生させないための吐出特性 ○低動力・高吐出特性の主翼と、小径・大迎角翼によって得られる二重翼効果 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○適度な前進翼形状を採用 ○ねじり下げ円弧翼 ○翼先端の剥離を防止 ○最適な翼平面形状及びカンバー比の追求 ○最適な下反角について検討 ○吐出性能が極めて高い ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○前進翼効果 ○翼表面の圧力をコントロール ○翼表面の剥離を防止 ○航空機に用いる隙間フラップと同じ効果の二重翼構造 ○サタケ独自の翼端板 ○スタビライザーリングが不要 ○液面通過運転を可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○翼先端に向かって迎え角を減らす折り曲げ構造 ○ねじり下げと同じ効果を担う ○翼先端における流れの剥離を防ぐ ○吐出能力を向上 ○液面変動のない高レイノルズ数域の濃度や温度を均一に維持 ○大吐出流量を必要とする撹拌に適している ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○三枚広幅翼と補助翼について研究を行った、サタケ独自の二重翼 ○隙間フラップにおけるスロット効果 ○主翼部の背面に生じる剥離部を打ち消し、整流する ○吐出流量や最大吐出速度を大幅に増大 ○安定した単一ループの上下循環流を起こすことが出来る ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○翼先端ねじり下げ多段折り曲げ構造 ○翼背面における剥離を抑制 ○低動力にて高吐出性を誇る ○省エネタイプ ○潰れやすく重くない粒子や、乳化マイクロカプセルの均一懸濁に適する ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○HR100インペラ →吐出性能に優れた省エネタイプの低剪断形撹拌翼 →液−液混合、つぶれやすく重くない粒子の均一懸濁に適している →従来の3枚プロペラより少ない動力で多くの吐出流を発生 ○HV200インペラ →3枚広幅翼と補助翼効果を利用した独自の二重翼 →主翼部の背面に生じる剥離部を打ち消し、吐出流量や最大吐出速度を大幅に増大 ○HR320インペラ →翼先端における流れの剥離を防ぎ吐出能力を向上 →液面通過運転や翼取付高さが極端に低い撹拌、及び固−液系の撹拌に優れる →従来の4枚ピッチパドルより大幅に高効率 ○HR700インペラ →翼先端の剥離を防ぎ、最適な翼平面形状及びカンバー比の追求 →吐出性能に寄与する最適な下反角について検討を加えた高吐出形インペラ →異相系の撹拌、固−液撹拌、それらの複合された撹拌に適している →従来の3枚プロペラより大幅に高効率 ○HR800インペラ →低動力・高吐出特性の主翼と、小径・大迎角翼を重ね合わせた二重翼効果 →固液撹拌におけるストレージタンク等に適している ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

【特徴】 ○ムラの追放、保守の容易さなどもさらに前進 →短納期供給体制も万全 ○大形低速機を中心に0.4kW～150kWまで、どんな操作条件にも適合 ○シャフト長さ、インペラ、スタピライザーなど、すべての強度、たわみ、 振動を徹底分析し、確かなものだけを選びお届け ○ピッチパドル翼２段を標準装備 ○動力：0.4～150kW ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

【特徴】 ○メカニカルシールユニットは、スリーブ方式（カートリッジタイプ）とし、フレーム側面から抜き出す方式を採用 →メカニカルシール着脱時のミキシングシャフト・ドライブシャフトの移動が数mm ○側面から抜き出すため、本体上方の作業スペース不要 →高所作業不要 ○分解・組立に余分な道具や準備不要 ○芯出し作業不要 →各ユニットの取り合いは、すべてインロー構造 ○メカニカルシールをカートリッジで一体交換 →シールチェックが組込前にでき、組立後の洩れトラブルや、再組立などが回避 ○メンテナンス容易 ○生産停止時間を最短にとどめ、生産性が向上 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。