TRアブソリュートエンコーダは光学式のロータリエンコーダです。1回転分割用のディスク及び回転数計数用ギアを組合わせ、高分解能・多回転の測定を実現しました。 従来のインクリメンタル出力型、アブソリュート出力型の他に、デュアル型（二重化）が新しく加わりました。いずれのタイプも1回転の分割数をご指定頂けます。

RXM22・RXM36シリーズの磁気式ロータリエンコーダは、マグネット・ホール素子・ASICで構成された全く新しいタイプのユニークなエンコーダです。構造は極めてシンプルで、ユーザの回転軸にマグネットホルダを取付け、エンコーダに挿入するだけで組立てが完了し、正確なアラインメントを不要にしました。出力は、インクリメンタルとアブソリュートが用意されています。RXW22・RXW36シリーズでは従来のシャフトタイプのロータリエンコーダとして利用できます。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

SENSOREX社差動トランスはそのデザインと品質によって高く評価され、Airbus、原子力関係などにも実績を誇っております。TWK社差動トランスはHalf-Bridge方式を採用した差動トランスで、コイルおよびエレクトロニクスはエポキシモールドされた完全密閉型で、全面磁気シールドされています。いずれも一品ごとに検定され確かな品質管理のもと信頼性の高い差動トランスをご提供します。

ドイツ TWK社 差動トランスの総合カタログです。

フランス ＭＣＢ社の『コンダクティブプラスチックポテンショメーター』の総合カタログです。耐環境性がよく頑丈な構造の「RECTI　H28」、フローティングシャフト構造で、適当な軸合せで動作可能な「RECTI　H12」、ローコストシリーズでフローティングシャフト構造の「RECTI　P12」、ブッシュマウント 軸受メタルの「PP22」、軸受けには精密級のステンレスベアリングを使用した「PP36」、航空機に採用された、コンダクティブプラスチック素子をベースに、自動車工業用のアプリケーションとして開発された「PMR403」など、多数掲載しています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

Posocoderはロバストな回転型位置センサーです。回転軸に連結された偏芯ロータとセンサー内に固定されたコイル（1次と2次）を利用し、磁気誘導の変化を角度変化として検出します。センサー内部に電子部品が使用されていないため優れた耐環境性を誇っております。また、電子式カムスイッチ　ALPHACAM　CS-50Aは、ポジションコーダSTD-F6Aと組み合わせ最大24点のON／OFF信号を出力する変換器です。全面には0～360の表示部が付いております。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。