有川製作所の製品・サービス一覧

当社は産業機械向けの金属部品を製造しています。 金型の設計・製作からプレス加工まで社内一貫生産体制をとっています。 今までに培った技術とアイデアでお客様のお困りごとを解決します。 ■こんなことでお困りの方に プレス加工への工法転換を検討している。 量産品の工程設計に悩んでいる。 お困りごとを解決する技術と事例の一部を紹介します。 ■加工技術 『R押し加工』 滑らかな断面形状を形成し、R形状品質が求められる製品や、組み立て時の安全対策としても活用。 ■提案事例 『切削で製作した400Φの大径リングを安く量産可能か』 切削加工からプレス加工への工法転換で品質を落とさずコストダウン、量産化が可能に。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社は金属プレス加工の設計・製作を行っています。 2022年10月より金型の外販事業をスタートしました。 当社の特徴として工法転換があります。今まで切削加工だった製品をプレス加工に工法転換することで、 コストダウンや工数削減に繋がりました。 精密プレス加工を得意とし、厳しい公差のある製品も作り出してきました。 またR押し加工や全せん断加工にも対応できる技術力を有しています。 金型を製作して35年。社内で培った技術によりお客様のお困りごとやご要望にお応えし、最適な金型を提 供いたします。 順送型・単発型いずれも加工トン数200トンまでの金型製作が可能です。 【実現できること】 ■美しい製品断面を実現する「全せん断加工」 ■滑らかな形状を創る「R押し加工」 ■培った技術とアイディアで、お客様の困りごとを解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他金属材料
• 金型設計
• 加工受託

当社は長年、繊維機械部品の製作に携わってきました。 繊維機械部品には、糸が接触しても切れない滑らかな断面形状が求められるため、独自の金型技術が生まれてきました。 現在は、工作機械部品や実装機部品など様々な分野に、その技術を提供しています。 ダイキャストと切削加工で作られる複雑な３次元形状の製品を、 プレス加工で製作することで、リードタイム短縮と製作コスト低減を図ることが可能です。 また、自動化システムや自動機の開発・製作を自社で実施することで、 小ロット多品種の生産や短納期でご提供いたします。 【特長】 ■リードタイム短縮と製作コスト低減を図ることが可能 ■金型からプレスまで社内一貫生産体制 ■お客様の製品要求事項に好適な工程設計をご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型

株式会社有川製作所は、産業機械向けの金属部品を作っています。 美しい製品断面を実現する「全せん断加工」や、滑らかな形状を創る 「R押し加工」。培った技術とアイディアで、お客様の困りごとを解決します。 また、ロボットを活用した自動化システムを推進しており、加工や検査の 自動化を図ることで、ワクワクする職場づくりを行っています。 さらに、使い手の声を活かした金型の販売をスタートしました。 順送型・単発型いずれも加工トン数200トンまでの金型製作が可能です。 【実現できること】 ■美しい製品断面を実現する「全せん断加工」 ■滑らかな形状を創る「R押し加工」 ■培った技術とアイディアで、お客様の困りごとを解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他金属材料
• 金型設計
• 加工受託

当社は長年、繊維機械部品の製作に携わってきました。 繊維機械部品には、糸が接触しても切れない滑らかな断面形状が求められるため、独自の金型技術が生まれてきました。 現在は、工作機械部品や実装機部品など様々な分野に、その技術を提供しています。 今回はその技術の一つである『プレスへの工法転換』をご紹介いたします。 当社では、ダイキャストと切削加工で作られる複雑な３次元形状の製品をプレス加工で製作することで、リードタイム短縮と製作コスト低減を図ります。 【特長】 ■リードタイム短縮と製作コスト低減を図ることが可能 ■金型からプレスまで社内一貫生産体制 ■お客様の製品要求事項に好適な工程設計をご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型

当社は長年、繊維機械部品の製作に携わってきました。 繊維機械部品には、糸が接触しても切れない滑らかな断面形状が求められるため、独自の金型技術が生まれてきました。 現在は、工作機械部品や実装機部品など様々な分野に、その技術を提供しています。 今回はその技術の一つである『R押し加工』をご紹介します。 製品のエッジに丸みを付ける「R押し加工」を施すことで滑らかな断面形状を形成し、 R形状品質が求められる製品だけでなく、組み立て時の安全対策としても活用しています。 【特長】 ■「R押し加工」を施すことで、滑らかな断面形状を形成 ■金型からプレスまで社内一貫生産体制 ■お客様の製品要求事項に好適な工程設計をご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型

当社は長年、繊維機械部品の製作に携わってきました。 繊維機械部品には、糸が接触しても切れない滑らかな断面形状が求められるため、独自の金型技術が生まれてきました。 現在は、工作機械部品や実装機部品など様々な分野に、その技術を提供しています。 今回はその技術の一つである『通常プレスでの全せん断加工』をご紹介します。 金型のクリアランスに工夫を凝らすことで、全せん断加工が可能。 抜きバリ、ダレを最小限に抑え、機械加工と同様の仕上げができます。 【特長】 ■金型のクリアランスに工夫を凝らすことで、全せん断加工が可能 ■抜きバリ、ダレを最小限に抑え、機械加工と同様の仕上げが可能 ■金型からプレスまで社内一貫生産体制 ■お客様の製品要求事項に好適な工程設計をご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型

株式会社有川製作所では、生産性向上、省人化などの課題を解決するため、 自動化システムや自動機の開発・製作を実施しています。 「プレス加工の自動化・省人化」では、ワーク供給機を自社製作。 加工から検査、箱入れまでをロボットで実施できます。 また、小ロット多品種の生産スタイルに合わせるため、ロボットを定位置に 固定せず移動可能とすることで、様々な設備に利用できるようにしています。 【取組み例（一部）】 ■ロボットによるプレス加工の自動化・省人化 　・ワーク供給機を自社製作 　・加工から検査、箱入れまでをロボットで実施 ■ロボットと自動搬送機の連携による工程つなぎと省人化 　・プレス加工後の製品をバリ取り機で自動搬送 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他産業用ロボット

当社の加工技術『プレス金型』は、リードタイム短縮と製作コスト低減を図ります。 金型のクリアランスに工夫を凝らすことで、全せん断加工が可能。 抜きバリ、ダレを最小限に抑え、機械加工と同様の仕上げができます。 また、製品のエッジに丸みを付ける「R押し加工」を施すことで滑らかな断面形状を形成し、 R形状品質が求められる製品だけでなく、組み立て時の安全対策としても活用しています。 【特長】 ■リードタイム短縮と製作コスト低減を図ることが可能 ■金型のクリアランスに工夫を凝らすことで、全せん断加工が可能 ■抜きバリ、ダレを最小限に抑え、機械加工と同様の仕上げが可能 ■「R押し加工」を施すことで、滑らかな断面形状を形成 ■金型からプレスまで社内一貫生産体制 ■お客様の製品要求事項に好適な工程設計をご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• プレス金型

全ての構成部品を機械加工対応検討で試作し、量産移行時の 原価低減案策定が困難といった課題を抱えていました。 そこで、繊維機械（編み機）に、布を案内するローラー両端に取り付く 機械部品を導入。 その結果、カムの製作方法を「切り出し」から「プレス打抜き」へ 変更することで原価が低減しました。 【導入効果】 ■カムの製作方法を「切り出し」→「プレス打抜き」へ変更による原価低減 ■溶接構成→圧入可による原価低減（圧入強度ははめ合い＋圧入形状を変更） ■表面処理を「ハンマートン」→「電気亜鉛メッキ」に変更での原価低減 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

タッピングマシンで4軸×4か所（M4）加工するに際し、“小ロット生産のため、 ファナックで加工すると段取りに手間が掛かりすぎる”“熟練者しか作業が できない”などの課題を有していました。 そこで、汎用のエアーシリンダーでタップ位置の割出を行いました。 以前は熟練作業者の感覚による位置合わせで加工していましたが、 新人作業者でも加工できる様になり、作業時のストレスや疲労が 軽減されました。 【課題】 ■タッピングマシンで4軸×4か所（M4）加工するに際し、 ・小ロット生産のため、ファナックで加工すると段取りに手間が掛かりすぎる ・インデックスの割出装置は高額のため、小ロット生産では採算が取れない ・熟練者しか作業ができない ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による 品質向上・コストダウンのご提案・工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 ■お客様の課題 織機機械に大切な糸送り部分(糸と部品が接触する箇所)には、 バフ工程が施されているのですが、バフの削り角度がバラつき、品質が安定しない ■解決案 全せん断加工と、R押しプレス加工により滑らかな形状を成形し、バレル加工を施して製作しました。 お客様先にて、1ヶ月間のランニングテストを行った結果は良好でした。 バフ工程を削除したため、下記を実現しました。 ◎リードタイム：50％短縮 ◎コスト：製品単価5％ダウン その他にも多数の解決事例をHP等でご紹介しております。 ※詳しくはPDFダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。

• 加工受託

当社が作っている金属部品を組み込むことで装置に命が宿り、 私たちの生活に身近な衣類や通信機器が作られています。 テクノロジーは進化する。ロボットによる自動加工や、 AIやIOT技術の活用により、先端技術を用いた工場を創ります。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【事業内容】 ■金属プレス金型設計製作、金属プレス加工製品製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例1】 ■ご相談内容 ・量産に当たり金型コストを削減したい ・試作品では製品の内外周のR付けとカエリ処理を 　切削とバレル研磨で行ったが、これらの工程を削減したい ■ご提案 ・QDC使用の金型にすることで金型費を低減 ・製品の内外径のR付けとカエリ処置はプレスで円押しすることで 　エッジを潰し、製品要求寸法を確保 ■製品仕様 ・材質：SPCC ・サイズ：Φ80.0 ・板厚：t1.45 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・市場競争が激しいため部品の価格を低減したい ・糸送り部分(糸と部品が接触する箇所)にはバフ工程が施されているが、 　バフの削り角度がバラつき、品質が安定しない ■ご提案 ・全せん断加工とR押しプレス加工により滑らかな形状を成形 ・バレル加工を施して製作 ・バフ工程の削除によりリードタイム50％短縮・製品単価5％ダウン ■製品仕様 ・材質：SUS304 ・サイズ：W30.0×L51.0 ・板厚：t1.5 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・板厚8.0mmのSS400にM4下穴を開けたい ・板厚4.5mmのSPHC-PにΦ2.0の穴を開けたい ・どちらもプレス加工で対応可能かどうか ■ご提案 ・板厚に対して60％までの小径穴をプレス加工可能 ・パンチの刃先にガイドを付けることで垂直に入り座屈せず加工できる ・穴位置が板端寄りの条件下でも可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・高精度の大径リングの製作 ・試作品は切削加工で製作したが、量産するには価格が高い ・安く量産できるか ■ご提案 ・X方向に歯を出す切り欠き型を製作 ・大径(Φ400.0)の内外径公差±0.2を保証 ・192等分の割り出し（割り出し誤差±0.2）を実現 ・従来の機械加工と比べイニシャルコスト56％減 ■製品仕様 ・材質：SPHC-P ・サイズ：Φ400.0mm×t2.3mm ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・既存製品のコストダウンを図りたい ・2部品構成の製品を1部品化にすることは可能かどうか ■ご提案 ・板鍛造技術により2部品構成の製品を1部品化 ・加工工数ならびに組立工数の削減 ■製品仕様 ・材質：S35C ・サイズ：W15.0×L40.0 ・板厚：t1.5 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・市販のピローブロックは高価なものが多いため、 　規格を標準化できる部分を製作し、コストダウンを図りたい ■ご提案 ・ピローブロックをプレス化することで、ブラケット部分の 　製品単価を低減(ベアリング部分は含まない) ・バーリングを施すことで製品を立ち上げ、 　シェービングによって内径精度を50.0μmに仕上げ ■製品仕様 ・材質：SPHC ・サイズ：Φ94.0 ・板厚：t3.2 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例】 ■ご相談内容 ・カム(板厚12.0mm)を切削加工で制作しているが、コストダウンを検討 ・シャフトカムの圧入部が外れるクレームがあり 　ネジ止めで対策したが、コスト高になってしまった ■ご提案 ・機械加工からプレス加工(板厚9.0mm、全せん断抜き)に 　転換し、コストダウンを図った ・板厚が3.0mm減厚したことに対しては、対策を講じている ・カムと軸の接合部をDカット化することで接合部を安定化 ・ボルト止めを廃止することで工数を削減 ■製品仕様 ・材質：SPHC-P ・サイズ：W24.0×L48.0 ・板厚：t9.0 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

当社では、切削からプレスへの工法転換による品質向上・コストダウンの ご提案や、量産のための工程設計を行っています。 産業機械・工作機械・半導体製造設備・建築部品など、 様々な業界のお客様のお悩み事を解決してきた実績を一部ご紹介します。 【提案事例1】 ■ご相談内容 ・どの程度の生産量でプレス化のコストメリットが発生するか ・プレス加工で要求品質を満たすことができるか ■ご提案 ・200～1000ヶ/月程度のロット数でプレス化の検討を推奨 ・製品断面は機械加工同様の美しい仕上がり ・角部のダレも僅かで、はめあい公差も要求寸法を保証 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

通常、板厚より小さい穴加工を行なう場合、切削加工を行なうのが一般的でした。有川製作所では板厚数値に対して約60％までの小径穴を、穴位置が板端寄りの条件下でもプレス加工で実現します。 FB（ファインブランキング)技法や専用設備を使い、せん断面100％のパーツを製作するのは簡単ですが、コストがかかります。有川製作所ではプレス加工1回で、せん断面100％の製作を可能としました。 繊維機械部品の命である「糸送り」部分には、高精度な仕上がりレベルが求められます。せん断面100％の仕上げ抜きと、R押しプレス加工時のワーク動作を配慮した金型設計により、糸が通っても切れない、滑らかな形状を実現しました。 従来、機械加工でしか作れなかった厚物ギアが、せん断面100％の仕上がりと、リーフパンチと穴の寸法精度の高い金型によるプレス、そして、精密なカシメ技術（芯ズレ公差H8以下）によりプレスでの製作が可能となりました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• 加工受託