【製品概要】 ■製品：LEDシーリングライト反射板 ■材料：カラー鋼板(素材の時点で塗装してある材料) ■素材名称：カラー鋼板(SPCD冷延鋼板) ■特長：自動ラインペーサー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• LED照明

【製品概要】 ■製品：基板ケース ■材料：鉄 ■素材名称：SECC ■特長：偏肉加工(順送 又は 単発) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

• その他電子部品

従来、カラー鋼板をプレス加工した場合は塗装がはがれるため塗装していない鋼板をプレス加工後に塗装を施しています。しかし当社のカラー鋼板プレス加工ではカラー鋼板を直接プレス加工ができるため、後の塗装工程が一切必要ありません。また複雑な形状の製品では生じやすい塗装工程での「塗り残し」や「塗りむら」が発生しないため品質向上にもつながります。 カラー鋼板プレス加工では鋼材の伸びと塗料の伸びを合わすために材料メーカーと協力で最適な塗料を開発しました。またプレス後のキズや汚れを徹底的に排除するためロボットラインの採用や加工油も速乾性のものに変更し、５S活動の徹底で高品質を実現しています。

• 加工受託

従来、プレス加工後に加工品の先端を削るために切削加工を行なっていました。その切削する部分をプレス加工時の金型を工夫することでプレスと同時に加工します。したがって工程はこれまでとほぼ同じで後工程である切削加工が不要となります。 切削加工は精密な加工が可能である反面、加工前の機械への取り付けが煩わしく加工時間の長いデメリットがあります。それらが不要になり工数の大幅削減とリードタイムの短縮が可能になります。 さらに切削加工特有の切粉や切削油が不要になりますので作業環境も汚しません。それらの廃棄による環境負荷も軽減できます。

• 加工受託

スポット溶接を用いる溶接ナットの部分をプレスナットに置き換える加工法です。ナットメーカーとの協業により金型構造の改良と加工法等の改善で試作を重ねた結果、従来工法よりも高い強度を実現しました。 プレス加工の特性上、製品強度のバラつきが減少し加工時間の短縮による生産リードタイムを縮減、コストダウンにもつながりる優れた加工法です。 部品メーカー様の受入検査が不要になった事例もございます。

• 加工受託