【新プレス加工法】塗装工程を削減し50%のコストダウンを実現!
材料メーカーとの協力で理想のカラー鋼板を導入し、絞り成形プレス加工を実現! 金型の特殊コーティングやロボットラインを採用し独自のノウハウでプレス工程でのキズ付きを徹底排除し高品質な加工を実現。 プレス加工後の塗装工程を無くすことで金属加工製品の大幅なコスト削減と納期短縮を実現します。
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基本情報
従来、カラー鋼板をプレス加工した場合は塗装がはがれるため塗装していない鋼板をプレス加工後に塗装を施しています。しかし当社のカラー鋼板プレス加工ではカラー鋼板を直接プレス加工ができるため、後の塗装工程が一切必要ありません。また複雑な形状の製品では生じやすい塗装工程での「塗り残し」や「塗りむら」が発生しないため品質向上にもつながります。 カラー鋼板プレス加工では鋼材の伸びと塗料の伸びを合わすために材料メーカーと協力で最適な塗料を開発しました。またプレス後のキズや汚れを徹底的に排除するためロボットラインの採用や加工油も速乾性のものに変更し、5S活動の徹底で高品質を実現しています。
価格帯
納期
用途/実績例
照明器具の反射板のように塗装が必要なプレス部品。 外観の美しさが必要なキズや塗装面の美観が重要視される部品。
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約30年のプレス加工で培ったノウハウで、お客さまの製品企画の段階からサポートできるのが強みです。約500種の加工サンプル品を用意してお客様の個別のご要望にお応えします。 またプレス加工技術だけでなく素材、メッキ、塗装などに関する情報を常に収集し、より良い提案でお応えしています。 さらにISO9001国際品質規格を取得し、社内作業の標準化をはかることで安定した品質を実現しています。