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臨床および集団ゲノミクスでは、全ゲノムシーケンス(WGS)および全エキソームシークエンス(WES)が主流になりつつあります。しかしながら、大量のデータ解析は、インフォマティクスの専門知識、解析速度、コスト面で大きな負担であり、大量に検出される変異の解釈はさらなる重荷になっています。 QIAGEN の高速 NGS データ2次解析ツール、QIAGEN CLC Genomics Workbench Premium の LightSpped Module は、FPGA や GPU のような高価な専用ハードウェアを必要とせず、コスト面でも大きな利点があります。変異評価の世界的データベース、HGMD Professional(生殖細胞変異)、COSMIC(体細胞変異)、HSMD(体細胞変異)や、生殖細胞・体細胞変異の解釈を透明性を保って実施する QCI Interpret は、大量の変異評価の標準化、低コスト化、高速化をサポートします。全ゲノムシーケンス由来の大量の変異評価にお困りの方、是非、お問合せ下さい。 【特徴】 ■高速 NGS 2次解析 ■体細胞・生殖細胞変異の評価の透明化・高速化・標準化
COSMIC (がんにおける体細胞変異カタログ) は、ヒトのがんにおける体細胞変異の影響を解析するための世界最大級かつ最も網羅的なリソースです。COSMIC は、6,800 種類を超えるヒトのがんにおける 2,400 万を超えるゲノム変異 (2024年10月現在) を収載し、変異科学者やバイオインフォマティクス研究者に、専門家がキュレーションした知識を提供します。このヒトがんの体細胞変異の世界最大級のデータベースは、ヒトがんの基礎研究、変異の評価に幅広く活用され、大多数のヒトがん変異の評価レポート作成サービスに利用されています。 【特徴】 ■臨床的に重要な変異の優先付け ■変異の actionability 情報付加 ■変異頻度の迅速評価 ■ゲノム座標の正確な情報 ■COSMIC IDでレポートに重要情報付加
Human Somatic Mutation Database (HSMD) は、臨床的に観察された体細胞変異の分子診断、医薬品開発等における有用性に関する多くの情報を収載しています。研究、分子診断、医薬品開発において潜在的に実用的な遺伝子変異を特定することは、重要で困難なステップです。HSMD を使用することで、変異の特性を簡単に検索し、医薬品ラベル、治験、専門的ガイドラインからの重要な情報に迅速にアクセスできます。医薬品開発や臨床的 NGS 検査の迅速化にご興味のある方は、是非、お問合せ下さい。 【特徴】 ■20年以上にわたる体細胞変異に関する情報収集 ■変異の臨床的意義・医薬品開発における有用性などの実用性の理解をサポート ■ウェブベースのアプリケーションで簡単アクセス ■545000件以上の症例由来の情報
QIAGEN Clnical Inaight (QCI) Interpret は、臨床的 NGS 検査実施機関や遺伝性疾患の研究機関のヒト生殖細胞変異評価の短時間化やスケールアップをサポートします。QCI Interpert は、約25年にわたりマニュアルキュレーションにより更新を続ける QIAGEN Knowledge Base (QKB)や遺伝性疾患の原因遺伝子変異の世界的データベース HGMD Professional など多様な知識ベースを活用しており、このことは QCI Interpret の透明性の高い意思決定サポート能力を支えています。QCI Interpret に収載される膨大な知見や情報は、国際的ガイドライン(ACMG/AMP など)に準拠した変異の評価やレポートの作成、その証拠となる引用文献の提示、VUS (意義不明の変異)の減少を可能にします。QCI Interpret は、検査機関や研究機関が変異情報から臨床的、診断的意義を見出す作業を、単純化、短時間化、低コスト化します。 【特徴】 ■証拠を示す変異評価の高い透明性 ■ガイドラインに準拠した評価
QIAGEN CLC Genomics Workbench (CLC GWB) は、GUI (グラフィカルユーザーインターフェイス) 操作のみでNGS データ2次解析を可能にします。フリーツールを用いた解析の場合、複雑な解析ワークフローの構築にバイオインフォマティクスの専門知識を必要とすることが多く、また多様な解析目的に対応していません。CLC GWB は、多様な目的での NGS データ解析を可能にするツールで、コマンドラインの使用やコーディングも必要ありません。CLC GWB を用いれば、RNA-seq、変異解析、微生物関連解析といった多様な解析を同様の GUI 操作で行えるため新し解析法の習得が容易です。ユーザーは自由に解析に用いるリファレンス配列を変更でき、ワークフローを構成する各ツールの互換性に悩まされることもありません。これらの特徴は、CLC GWB が医学生物学研究のみならず、バイオ医薬品の品質管理にも 使用される理由になります。 【特徴】 ■GUI 操作での多様な NGS 2次解析 ■多様な目的での NGS 2次解析 ■有償・無償のプラグイン高拡張性 ■ウエット研究者使用可能
QIAGEN Clnical Inaight (QCI) Interpret は、臨床的 NGS 検査実施機関のヒト体細胞変異評価の短時間化やスケールアップをサポートします。QCI Interpert は、約25年にわたりマニュアルキュレーションにより更新を続ける QIAGEN Knowledge Base (QKB) を活用しており、QKB は、意思決定をサポートする証拠の提供を行います。QKB に収載される膨大な知見や情報は、国際的ガイドライン(AMP/ASCO/CAP など)に準拠した変異の解釈やレポートの作成、その証拠となる引用文献の提示、VUS (意義不明の変異)の減少を可能にします。QCI Interpret は、検査機関が変異情報から臨床的意義を見出す作業を、単純化、短時間化、低コスト化します。 【特徴】 ■証拠を示す変異評価の高い透明性 ■ガイドラインに準拠した評価 ■意義不明の変異(VUS)数を削減 ■人手と AI によるキュレーション知識ベースの活用 ■腫瘍医、分子病理医の意思決定のサポート ■400万以上の患者由来変異の解釈実績
QIAGEN Ingenuity Pathway Analysis (IPA) は、Transcriptome や Proteome 解析で得られるオミックスデータの生物学的解釈をサポートするウェブベースのソフトウェアです。25年を超える人手によるキュレーション(マニュアルキュレーション)知識ベースを活用した解析は、例えば遺伝子発現変動のようなタンパク質活性とはあまり関係のない情報から重要タンパク質の役割やその活性化状態の推測を行い、検証可能な分子機序仮説の構築をサポートします。また、公共レポジトリ由来の膨大なオミックスデータを IPA で事前解析した結果の活用は、自身の IPA 解析の結果と予想もしない IPA 事前解析の結果との類似性を自動で評価し、新規の仮説構築をサポートします。 【特徴】 高品質なマニュアルキュレーション知識ベースの活用 仮説構築に公共レポジトリ由来の膨大なオミックスデータの簡単活用が可能 知識ベースの辞書的活用 ウェブベースのツールで IT 等の専門知識は不要 有償の解釈ツールでの最大の引用数(2024年9月現在)
本製品はQIAGEN 独自のホットスタートPCR 技術に基づいており、 ユーザーにとって多くの利点を提供いたします。 AllTaq は、PCR の最適化に費やす時間を大きく減少させ、 作業ミスを軽減し、視覚的な確認が可能です。 さらに1 分子を検出する感度とGC リッチターゲットや長い鎖長の ターゲット(最大9 kb)にも対応します。 【特長】 ■PCRの合理化 ■AllTaqの柔軟性を体験 ■反応試薬の入れ忘れ防止 ■アーティファクトやプライマーダイマーの回避 ■一分子でも確実に検出 ■高い製品安定性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■フェノール/グアニジンをベースにしたサンプル溶解とシリカメンブレンによるトータルRNA の精製 ■有機溶媒抽出によりほとんどの細胞由来DNA とタンパク質を除去 ■RNeasy MinElute スピンカラムにより、14 μl という少量で溶出 ■QIAcube Connect でプロトコルの一部自動化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■アフィニティーメンブレンでの単離によりわずか25 分でEVs を単離。 ■Maxi カラムで血清・血漿は4 ml まで、細胞培養上清は32 ml まで処理可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■アフィニティーメンブレンとスピンカラム法の組み合わせにより、わずか1 時間でEVs の単離とRNA精製ステップが完了 ■Midi Kit で1 ml、Maxi Kit で4 ml の血清/血漿からRNA を精製 ■RNeasy MinElute スピンカラムにより、14 μl という少量で溶出 ■QIAcube Connect でプロトコルの一部自動化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■吸引マニホールド上での操作により、手順が簡単 ■24 サンプルあたり2 時間以内で精製 ■QIAamp Mini column により、20 μl から150 μl までの幅広い溶出量 ■QIAcube Connect でプロトコルの一部自動化 本キットのご使用には、QIAvac 24 Plus (Cat. no. 19413) が必要です。 また、QIAvac Connecting System (Cat. no. 19419) と併用していただくと大変便利です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【ラインアップ】 ■QIAcuity Nanoplate 26k 8-well(10) ■QIAcuity Nanoplate 26k 24-well(10) ■QIAcuity Nanoplate 8.5k 24-well(10) ■QIAcuity Nanoplate 8.5k 96-well(10) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■特別な溶解法により同一FFPE サンプルからDNA とRNA の分離 精製を実現 ■DNA とRNA 個別に最適化されたインキュベーション条件により、 断片化リスクを回避して脱クロスリンクを実現 ■MinEluteスピンカラムによりDNA を30 μL、RNAを14 μLで溶出 ■RNA は、small RNA 含む・含まないを選択可能 ■QIAcube Connect により一部自動化 ※詳しくは以下URLもしくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 https://www.qiagen.com/ja-jp/products/discovery-and-translational-research/dna-rna-purification/multianalyte-and-virus/allprep-dnarna-ffpe-kit
Human Gene Mutation Database (HGMD) Professional は、ヒト遺伝性疾患の原因遺伝子変異を網羅的に収載するデータベースです。今日では、1日平均約110以上(2021~2023) の新規変異が報告されており、HGMD Professional の高い網羅性は、本データベースを貴重でユニークなリソースにしています。また、遺伝学の専門家が実際に論文を読んで収集する情報は、高品質です。 【特徴】 ■高い網羅性(論文発表された遺伝性疾患の原因遺伝子変異を網羅的に収載:2024年9月現在約51万の変異を収載) ■高品質(専門家が実際に論文を読んで収載する情報で著者のミスを修正して収載する場合があるほどの品質) ■最新性(通常年4回のアップデートがあり最新性を維持)
【特長】 ■サンプルのペレット化やパラフィンを含む上清の除去が不要 ■パラフィン溶解後、そのままProteinase K 分解 ■青色のトラッキング色素でパラフィン溶解液を簡単に視認 ■サンプルロスを最小限に抑え、核酸の回収量を向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特長】 ■ホルマリン固定に匹敵する形態保持 ■クロスリンクによる架橋や分解のないインタクトなDNA およびRNA を実現 ■固定・安定化した組織は、パラフィン包埋もしくはそのまま解析に使用可能 ■PAXgene Tissue Stabilizer 試薬中にて、室温で7 日間、2-8℃で8 週間、-20 ~ -30℃で少なくとも3 年間安定に保存 PAXgene Tissue Systemで固定・安定化した組織は、PAXgene専用キットで核酸を精製してください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
PCR Aniti-inhibito は入念に配合を検討したアルカリ性タンパク質を 含む溶液で、PCR 反応を阻害する物質の効果を打ち消します。 本製品を反応液に添加することにより、DNA テンプレート溶液に 残存する阻害物質の除去します。 【特長】 ■アルカリ性のタンパク質を含む混合溶液 ■DNA テンプレート溶液に残存する阻害物質を除去 ■DNase フリー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
RNase によるRNA の分解を抑制したい場合にご使用いただくイン ヒビター。 RNase A、B、C の活性を抑制し、増幅反応、逆転写反応に影響を 与えません。
【特長】 ■完全長の RNA を最大限に保護するためのインヒビター ■RNase A、B、C の活性を抑制 ■増幅反応、逆転写反応に影響を与えません ■37℃で4週間安定に保存 ■様々な緩衝液で使用可能 ■DNase、RNase 活性フリー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■dATP、dCTP、dGTP、dTTP を含む混合液 ■高純度 ■高感度の PCR に最適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
Oligo-dT PrimersはPoly(A) 配列に相補的に結合する プライマーで、poly(A) が付加されている mRNA に ご使用いただけます。 TurboCapture mRNA Kits(Cat. no. 72251)と お使いいただくとより効果的です。 【ラインアップ】 ■Oligo-dT Primers ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ターゲット DNA または RNA 上のランダムな相補的部位に アニーリングし、DNA ポリメラーゼまたは逆転写酵素による cDNA を合成します。 TurboCapture mRNA Kits(Cat. no. 72251)とお使い いただくとより効果的です。 【ラインアップ】 ■Random Hexamers (100 μL) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■一本鎖または二本鎖 RNA、ならびに RNA-DNA ハイブリッドのライゲーションを触媒 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■ATP 依存的に一本鎖RNA、DNA のライゲーション反応を触媒 ■大腸菌によるバクテリオファージT4 由来のT4 RNA Ligase 組換えタンパク質 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【ラインアップ】 ■T4 DNA Ligase (Rapid) (240,000 U) ■T4 DNA Ligase (Standard) (240,000 U) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■大腸菌由来 T4DNA リガーゼ ■エンドヌクレアーゼフリー ■エクソヌクレアーゼフリー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■高感度で特異的な 1 ステップ RT-PCR による迅速な cDNA 合成 ■QC リッチターゲットや二次構造をとる鋳型に対して増幅を改善する Q-Solution 付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■反応あたり50 ng 未満の RNA を用いた逆転写反応 ■RNA との高い親和性により、少量の転写産物から効率の良い逆転写に対応 ■GCリッチ、二次構造を有する RNA にも対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■反応あたり 50 ng ~ 2 μg のRNAを用いた逆転写反応 ■シングルセル RT-PCR、バイオプシー LMD サンプルのような非常に微量な RNA を用いたアプリケーションに 最適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■遺伝子発現解析のための高感度な2ステップリアルタイムRT-PCR用cDNAの迅速合成 ■ゲノム DNA 除去キットが付属されており、アーティファクトな増幅を抑制 ■20分で cDNA 合成 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
■再現性の高い 2 ステップリアルタイム PCR のための迅速な cDNA 合成 ■ゲノム DNA 除去キットが付属されており、アーティファクトな増幅を抑制 ■20分で cDNA 合成 ■内部コントロール RNA 付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
EZ2 Connect Fxは、研究室のスループット、再現性、柔軟性向上の ニーズを満たします。 本製品と専用のプレパック試薬カートリッジシステムを利用することで、 マニュアルでのピペッティング作業を大幅に削減し、実験の速度と再現性を 向上させます。 たばこの吸い殻、唾液、血液、タッチサンプル、骨、精液などの幅広い サンプルタイプから分離したDNAは高い品質を有し、あらゆるダウンストリーム アプリケーションに使用できます。 専用プロトコールを用いると、最大1000 μLのサンプルから精製された核酸を 20 μL~200 μLで溶出が可能になります。さらに、リモート接続機能により、 研究室の外からランをモニターし、機器を管理できます。 【特長】 ■約20分で最大24サンプルからDNAとRNAを精製(288サンプル/日) ■直感的でわかりやすいタッチスクリーンを使用して、専用のヒトIDおよび 法医学プロトコールに簡単にアクセス可能 ■内蔵カメラによるサンプルトラッキングとサンプル回収機能により、 精製プロセスの安全性を最大化 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
生体サンプルを物理的に破砕し、細胞からDNAやRNAの遊離を 容易に行うハイスループットタイプのビーズ破砕システムです。 最大192サンプルを同時に破砕することができます。 ビーズによる破砕法は組織を粉砕し、さらに細胞ライセートの 粘性を剪断することができるため、核酸の収量が向上します。 【特長】 ■タッチパネルで簡単設定 ■各種プロトコルがプレインストール ■小容量から大容量まで対応した豊富なアダプター類 ■組織やバクテリア、酵母などを2~5分で破砕 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TissueLyser LT は最大12サンプルを一度に破砕できる小型 ビーズミルです。 TissueLyser LT Adapterをドライアイスで冷却することが できるため、新鮮あるいは凍結サンプルの破砕において、 核酸やタンパク質の分解を回避できます。 ビーズによる破砕法は組織を粉砕し、さらに細胞ライセートの 粘性を剪断することができるため、核酸の収量が向上します。 【特長】 ■同時に最大 12 サンプルをビーズで破砕 ■省スペースのコンパクト装置 ■冷却可能なアダプターにより生体分子の分解を回避 ■ヒト、動物、あるいは植物の組織、バクテリア、酵母などを破砕 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TissueRuptor II は、ローターステーター式のハンディー タイプのサンプル破砕機です。 ディスポーザブルプローブによりコンタミのリスクがありません。 また、洗浄が不要のため、時間を削減することができます。 プローブは透明のため、サンプルの破砕工程を目視で確認できます。 【特長】 ■さまざまなサンプルタイプを迅速かつ効率的に破砕 ■最適化済みの破砕プロトコール ■ディスポーザブルプローブでクロスコンタミを回避 ■ヒト、動物の組織などを破砕 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『QIAcube HT』は、96ウェルフォーマットのシリカメンブレン法を用いた、核酸自動精製装置です。 8チャンネルのピペッティングヘッドを使用することで、より高速自動核酸精製を実現します。 8サンプルごとに処理を行うため、最小48サンプルから最大96サンプルまで検体数に応じてサンプル処理が可能です。 専用のQIAcube HT Kitは、細胞、組織、バクテリア、ウイルス、食品サンプルを含む様々なスタートサンプルに対応しており、DNAやRNA およびウイルス核酸を精製することができます。 装置に装備されている、HEPA フィルターにより潜在的な空気汚染から貴重なサンプルを保護し、UVランプにて、クロスコンタミのリスクを回避します。 【特長】 ■8チャンネルピペッティングヘッドで迅速分注 ■96サンプルを最短100分以内で処理 ■検体数に応じたプログラムが選択できる柔軟性 ■様々なスタートサンプルに対応した専用のQIAcube HT Kit ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
QIAxcel Connectシステムは、電気泳動の画像解析までを自動化した マルチキャピラリー電気泳動装置です。 カートリッジキットの採用により、セットアップが簡便で、ゲル作製 の手間や時間を大幅に削減することができます。 カートリッジキットは、高感度解析から高解像度解析まで幅広い アプリケーションに対応しています。 【特長】 ■1 ランで最大 96 サンプル解析可能 ■わずか 5 pg/μlの核酸濃度から検出できる高い感度 ■最高 3 ~ 5 bp の解像度で正確な解析 ■12 サンプルを最短7分で解析 ■RNA 品質の指標 RIS 値による品質検定 【アプリケーション例】 ■高分離ジェノタイピング ■ゲノム編集での変異導入確認 ■NGS ライブラリーチェック ■RNA品質の指標RIS値による品質検定 ※詳しくは、PDF資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
QIAcuityデジタルPCRシステムは、デジタルPCRの特長である高い 定量精度と検出感度に加え、作業負担の軽減、迅速性、ハイスルー プット、マルチプレックス性能などユーザーの利便性を追求したデジタル PCRシステムです。 操作は「プレートへの反応液分注→シーリング→装置にセット」の 3ステップです。プレートセット後は「パーティショニング→PCR→イメージ ング」の工程を1台の装置が全自動処理し、ユーザーの負担軽減と安定 した結果を提供します。またQIAgilityを用いることで自動分注にも対応 可能です。 【特長】 ■リアルタイムPCRと同様の簡便な操作 ■グラジエント機能対応 ■96または24サンプル/ラン/2時間の高いスループット ■高いコストパフォーマンス ■プレート式のデジタルPCR ■FDA21 CFR Part 11対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
MiSeq FGxシステムは、法医学研究室向けに特別に設計されたワーク フローを有しています。 イルミナのシーケンシングバイシンセシス(SBS)ケミストリーを基に 構築されたMiSeq FGxシステムは、現場サンプルによくみられる 混合サンプルや劣化したDNAになどの困難なサンプルにも対応し、 法医学サンプルの解析に最適です。 シークエンシング後、自動的に解析を開始し、1時間以内に完了します。 また、ランモードの切り替えにより、法医学以外の研究用途にも対応します。 【特長】 ■直感的なタッチスクリーンとロード&ゴー試薬を備えた高性能 ベンチトップ・シーケンサー ■困難なDNAサンプルを処理する高度な能力 ■単一のワークフローで数百のマーカーを処理 ■ヒト個人鑑定用アプリケーションに最適化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PryoMark Q48 Autoprepはサンプルの前処理からパイロシークエンスまでを 完全自動化し、さらに直感的ソフトウェアにより操作が格段に簡単になりました。 検出する塩基を定量的に解析できるユニークなシークエンサーです。 サンプルの前処理を自動化することにより、マニュアル操作を最小化できます。 全てのプロトコールは、サンプル、磁気ビーズおよび試薬をロードすれば、 全自動で処理が進む設計になっています。 サンプルの前処理およびシークエンスプライマーのアニーリングは装置が行うため、 ユーザーがすることは何もありません。 【特長】 ■メチル化比率の定量的解析 ■SNPの定量的解析 ■de novoシークエンシング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リアルタイムPCR装置Rotor-Gene Qは、画期的な遠心エアコントロール 方式を採用しているため、サンプル間の温度のばらつき±0.02℃を実現 しました。 またこの高い温度分解能は、HRM(High Resolution Melt)解析や 変異解析などの実験に適しています。 【特長】 ■遠心エアコントロール方式でサンプル間の高い温度均一性を 実現(± 0.02℃) ■サンプル間の光路長が一定のため、補正試薬は不要 ■高感度、高い再現性でHRM 解析、変異解析に最適 ■熱源および光源の定期的な交換が不要 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
QIAquantはPCR性能を追求したオールラウンドシステムです。 高速での加熱・冷却速度とサイクル時間を短縮する高速 マルチチャンネル検出システムを搭載しています。 さらに標準的なSBSフォーマットの多様なPCRプレートに対応し、 いまお使いの消耗品をそのままご利用いただけます。 【特長】 ■96ウェルブロックと384ウェルブロックをご用意 ■ファストサイクリングプロトコールで40サイクルがわずか30分 ■最大5色蛍光によるマルチプレックスを実現 ■最適化のためのグラジエント機能を搭載 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
■専門チームによる効率のよいアッセイデザインプロセス ■高度なマルチプレックスアッセイにも対応 ■オプションにて、詳細なウェットラボ検証サービスも提供可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中
機械部品や金型の寿命延長に貢献する4製品。製品カタログ進呈中