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たんぱく質の含有量は食品および飼料分析における重要なパラメータの1つで、 材料の栄養価のキャラクタリゼーションに不可欠なものとなっています。 その他の重要な構成成分には、脂肪、食物繊維、炭水化物、および水分や 灰分などがあり、栄養表示要件に加え、たんぱく質含有量も食品加工に 重要な役割を果たす場合があります。 より一般的なたんぱく質測定手法としては、古典的な湿式化学技法である ケルダール法や燃焼式のデュマ法があります。 【デュマ法による窒素含有量(一部)】 ■粉乳:4.98% ■生乳:3.58% ■血粉:14.44% ■小麦粉:2.66% ■乳幼児食:1.98% ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スターチ、ビール、栄養ドリンクなどを含む低窒素試料の測定を窒素/ たんぱく質分析装置「FP828」「FP928」を用いて行いました。 二つの装置はどちらも窒素分析装置ですが「FP828」の試料重量は1.0gまで、 一方「FP928」は1.0 g以上 (試料によっては2g、3gまで)の試料を分析 できるようデザインされています。 装置の持つ特性を活かした装置選びを行うことにより幅広い試料の測定に 対応することができます。 【測定手順(抜粋)】 <FP828> ■1.0g以下の試料をスズホイル、カプセル等の試料容器にはかり取り、装置に投入 ■試料は炉の中に落下し、純酸素気流中で完全燃焼 ■燃焼ガスは炉を出て水分が除去され、バラストと呼ばれるタンクに貯められる ■ガスはタンク内で平衡化したのち一定量を分取 ■測定用キャリアガスの不活性ガス中に導入 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TOC量の直接定量は土壌、岩石の特異な性質により難しく、温度による分別 測定を用いる必要があります。 全炭素分析として抵抗加熱炉または高周波炉を持つ装置で試料の完全分解を 行うことが可能です。 当記事では3台の全炭素分析装置を用いて、無機炭素の酸処理の有無を含む TOC分析の事例をご紹介します。加えて酸処理工程において試料が親水性、 疎水性の場合の比較も記載しています。 【掲載内容】 ■はじめに ■公定分析法 ■分析条件 ■試料の前処理 ■結果 ■結論 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GCxGC』は、モジュレーターによって接続された異なるフェーズ選択の 2つのカラムを利用する強力な分析方法です。 包括的2次元ガスクロマトグラフィーとも呼ばれ、設定により、ピーク容量、 分解能、検出能力が向上。 平均すると、GCxGC分析には一般的なGC-MS分析の5倍の感度があり、3倍の 数の化合物を同定することができます。 【特長】 <Simply GCxGC> ■複雑なサンプル用に最適化されたGCxGC分析法を作成するための手順を案内 ■GCxGC分析法を一から作成 ■既存の1D分析法をGCxGCに変換 ■2次オーブンオフセットと2次元カラム長を測定 ■不要な試験を省略して、分析法の開発サイクルを合理化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車室内のVOCの分析方法としてGCMSを用いたターゲット分析が定められて いますが、ターゲット分析でにおい成分をすべて把握することは困難です。 また、自動車室内VOCには非常に多くの成分が含まれているため、1次元GCを 用いた手法ではすべてのピークの分離することは困難でした。 そこで、本分析では微量成分まで捕集可能な加熱脱離用捕集菅による サンプリングとGCxGC-TOFMSによるノンターゲット分析を組み合わせる ことにより、自動車室内のにおい成分を明らかにすることを試みました。 【概要】 ■GCxGC-TOFMSによる高感度分析とデコンボリューション ■通常の1次元GCでは分離が困難な共溶出成分の分離と正確な マススペクトルの抽出が可能 ■においに含まれる各成分の組成比を簡易的に把握 ■製品の変質、製品由来の有臭化合物の割合の変化など、さまざまな要因が 考えられる製品の異臭クレームにおける原因物質の特定にも有用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
GC-MS-Oは化合物の分離と同定を可能にし、サンプルの官能的特長に特に寄与 している化合物を決定することができます。 様々なサンプルが当装置により分析され、これらの情報を一緒に使う利点が 明らかにされました。 この装置の組み合わせはナツメグのエッセンシャルオイルの香りに特に影響を 与える成分のキャラクタリゼーション、シラントロの香りの感覚の違いの区別、 ビールの異臭の決定に有用でした。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料分析における主な事例として、発生ガス分析、組成分析、分子構造 解析等があります。 当社では、高分子材料の発生ガス分析、熱分解生成物分析、添加剤分析、 劣化解析などに有用なGC-TOFMSを提供。分析目的に合わせた2つのシリーズを ラインアップしております。 お客様の様々なニーズに応じた材料解析手法をご提案しております。 【ラインアップ】 ■Pegasus BT ■Pegasus BT 4D ■Pegasus HRT+ ■Pegasus HRT+4D ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、TOFMSの基礎知識について詳しく解説しています。 GCMSの主な用途をはじめ、質量分析装置の代表的なアナライザー、 四重極型質量分析計のデータ取込法飛行時間型質量分析装置などに ついて図表を交えながら掲載。 是非、ダウンロードしてご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■TOFの原理と四重極との比較 ■質量分析装置の原理 ■GCMSの主な用途 ■質量分析装置の代表的なアナライザー ■四重極型質量分析装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、「Pegasus BT GC-TOFMS」および「Pegasus BT4D GCxGC-TOFMS」を用いた においおよび香り成分のノンターゲット分析手法を提案しております。 高感度フルスペクトル取り込みにより、複雑なサンプル中の微量成分の検出が可能。 独自のデコンボリューションとGCxGCによる高い分離能により、 複雑な試料中の成分を容易に分離することができます。 また、メンテナンスフリーのイオンソースを備えており、 イオンソース洗浄に関わるダウンタイムがなく、より多くのサンプル分析が可能です。 【特長】 ■優れたデコンボリューションアルゴリズムによる自動ピーク検出 ■当社独自のGCxGCシステム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、マススペクトロメトリー(MS)を検出器とした ガスクロマトグラフ装置であるGCMSについてご紹介しております。 GCMS分析に適した測定対象物や、GCMSのアドバンテージ、 GCMSの構成など様々な内容を掲載。 GCMSの活用分野なども記載しており、導入検討の際に、 参考にしやすい内容となっております。 【掲載内容(一部)】 ■GCとは ■GCMSとは ■GCMS分析に適した測定対象物 ■GCMSのアドバンテージ ■GCMSの構成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
LECOジャパンでは、LECO社の分析装置でお客様の分析業務がより高精度化、効率化、安全性を図れるであろうサンプルをピックアップしスペシャルレポートとしてご案内いたします。是非ご覧ください。また、類似のサンプルに応用できるかがお知りになりたい場合は、気兼ねなくお問い合わせください。
最新鋭のグロー放電発光分光分析装置
最新のハードウェアとタッチスクリーン型インターフェイスを採用したTGA801は、石炭・コークス、セメント、触媒、食品、飼料および製粉製品など、様々な有機物、無機物および人工原料中の水分、灰分、揮発分および強熱減量などを重量法で高精度に分析します。 ■□■特徴■□■ ■試料量:1g ■試料数:1 〜 19 試料 ■精度:0.02%(1s,1g 不活性試料) ■ファーネス温度範囲:室温〜 1000℃ ■ファーネス温度精度:設定温度±2℃ ■天秤分解能:0.0001g ■最大昇温速度:50℃/分 ■雰囲気:空気 or 窒素 or 酸素 ■操作システム:Windows OS ■詳細は、お問い合わせ下さい。
伝導性のある鉄および非鉄材料のルーチン分析用に設計された最新のグロー放電発光分光分析装置です。鉄鋼・鋳鉄・銅・アルミニウム・亜鉛・チタン・ニッケル・コバルト・ステンレス等の試料のバルク分析をより安定して、正確に行えるよう改良されました。
928シリーズは、最新のハードウェアにマウント式タッチスクリーンモニターが搭載された、食品、飼料、肥料および土壌など、非常に広範囲なアプリケーションを燃焼法(改良デュマ法)のテクニックを用いて、簡単な操作で測定する装置です。基本となる分析原理と性能は、従来のLECOマクロ燃焼法装置を踏襲し、スループット、ダウンタイム削減、信頼性の3点において更なる改良を加えました。試料量最大3gまで(FP928モデル)の燃焼能力と迅速な分析時間、そして低ランニングコストという優れた特徴を有し、最大限の性能を発揮するように設計されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
828シリーズは燃焼法を用いた有機元素分析装置です。最新鋭のハードウェアとタッチスクリーン式ユーザーインターフェースを採用し、幅広いアプリケーションの試料を、簡単に効率よく分析します。CHN828炭素/水素/窒素(たんぱく質)分析装置、CN828炭素/窒素(たんぱく質)分析装置、または、FP828窒素(たんぱく質)分析装置の3タイプをご用意しております。従来のLECOマクロタイプ有機元素分析装置の基本原理および性能を継承しつつ、スループット、ダウンタイム削減、信頼性といった点において、更なる改良を加えました。試料量を多くとれる機能と、2.8分という短いサイクルタイムを誇る828シリーズは、微量から高濃度、不均一試料など、様々な試料を日々多く分析するラボにとって、最適で最良な装置であると言えます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
928シリーズは、最新のハードウェアにマウント式タッチスクリーンモニターが搭載された、食品、飼料、肥料および土壌など、非常に広範囲なアプリケーションを燃焼法(改良デュマ法)のテクニックを用いて、簡単な操作で測定する装置です。基本となる分析原理と性能は、従来のLECOマクロ燃焼法装置を踏襲し、スループット、ダウンタイム削減、信頼性の3点において更なる改良を加えました。試料量最大3gまで(FP928モデル)の燃焼能力と迅速な分析時間、そして低ランニングコストという優れた特徴を有し、最大限の性能を発揮するように設計されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
LECO社のTF4は、シンプルで省エネ設計のルツボ空焼器です。(従来モデル比60%減) ルツボを高温(800℃~1350℃)で加熱することにより、ルツボから炭素・硫黄の汚染を除去し、ブランク値を低減させるために使用します。 ■TF4型の特徴 TF4は、コンパクトで軽量なルツボ空焼器で、発熱体には長寿命の二ケイ化モリブデンを使用しています。温度範囲は800℃から1350℃で、炉の温度は前面の操作パネルにデジタル表示されます。TF4では4本の燃焼管で同時にルツボを加熱できるため、従来型に比べて倍以上の処理能力が得られます。
ベンチトップタイプの飛行時間型質量分析装置です。 LECO『Pegasus BT 4D』最大の魅力は、 複雑な組成試料を構成する個々の成分を特定することが可能な点です。 これにより今まで見えていなかった隠れた原因要素の発見が期待できます! ー特長ー ■GCxGCの高い分離能で複雑なサンプルの分析に威力を発揮 ■GCxGCのバンド濃縮効果によるさらなる高感度 ■自動解析機能でラボの生産性アップと効率の向上 ◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「Pegasus(R) GC-HRT+4D」は、最高50,000FWHM以上の分解能と他の追従を許さないLECO独自のGCxGC技術が集結したGC-TOFMSハイエンドモデルです。2次元分離に対応する最大スペクトル取得速度200Hzと質量誤差1ppm以内の安定した質量精度の両立により、迅速かつ確実なピーク同定を可能にします。専用ソフトウェアであるChromaTOF HRTの使用によりライブラリーサーチのほか、精密質量測定による組成式分析など、超高分解能を生かした未知成分の同定解析が可能です。。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
■□■特徴■□■ ■加熱乾燥法により16試料を同時測定 ■迅速昇温と分析後の迅速冷却によるハイスループット分析 ■自動終点検知機能により分析時間を最適化 ■試料セット後は全自動で水分測定するためラボの省力化に貢献 ■使い捨てタイプのアルミホイルルツボの採用でメンテナンスフリー ■試料量:1.5インチルツボで1g、2.4インチルツボで3g ■試料数:1.5インチルツボで16(+1リファレンス)、2.4インチルツボで10(+1リファレンス) ■精度:0.02% RSD(1s,1g 不活性試料) ■オーブン温度:室温(最低) ■温度制御:50℃〜175℃ ■天秤読取限度:0.0001g ■最大昇温速度:25℃/分 ■操作システム:Windows OS ■詳細は、お問い合わせ下さい。
燃焼法(改良デュマ法)窒素・たんぱく質 分析装置 FP828は、最新鋭のハードウェアとソフトウェア技術により、装置のパフォーマンスと信頼度が改良されました。食品中の窒素/タンパク質の分析を迅速かつ正確に行います。 装置には燃焼法が使われており、2.8分で窒素の測定が可能です。 試料重量は、最大1gまで可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
『CS744』は、タッチスクリーンインターフェイスの利点を生かし、 操作性が向上した炭素硫黄分析装置です。 当製品は、高速バキュームシステムでダストや残渣を一掃でき、オプションの 10試料または60試料オートローダーで安心の自動分析を実現します。 また、相互診断機能や色分けされた配管で、トラブルシューティングと 保守も充実しています。 【特長】 ■高効率燃焼炉 ■改良IRセルデザイン ■高い堅牢性 ■自動化機構対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『O836Si』は、シリコン業界における低濃度・高精度酸素分析の需要に 応えるために開発された、シリコンウエハー専用酸素分析装置です。 高い精度を誇る非分散型赤外線検出器、最新のサンプルローディングシステムとプログラム可能なインパルス炉の組み合わせで正確・高精度な酸素分析を可能にします。 また、Windowsベースのシステムを採用し、高い操作性を実現しています。 【特長】 ■低濃度用の高精度なソリッドステート赤外線検出器 ■低いシステムブランクとウエハ測定用のローディングヘッドデザイン ■測定結果はppmaでの表示も可能 ■Windowsベースのオペレーティングシステム ■シリコンウエハー、鉄鋼などの金属の分析が可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ベンチトップGC-TOFMSシステムPegasus BT』は、新しく開発されたコンパクトなハードウェアと パワフルなChromaTOFブランドのソフトウェアの組み合わせにより、高い装置性能と包括的なデータを 日々の分析で得ることが出来ます。 食品の風味や香料・メタボロミクス・化学工業・フードセーフティなど、多くの分野で威力を発揮します。 ■メンテナンスフリーのイオン源で高い生産性 ■自動デコンボリューションで高品質なマススペクトル ■強化された感度と定量性により追加のターゲット分析不要 ◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
窒素・たんぱく質分析装置 『TruMac』の分析事例をご紹介します。 『TruMac』は、世界標準である“燃焼法(改良デュマ法)”を採用した有機物中の窒素・たんぱく質分析装置です。 繰り返し使用できる試料ボートは最大3gまでの粉体、液状等様々な試料に適しており、サンプリングしやすく、広い表面積で効率的な燃焼を促進します。 さらにLECO社独自のセラミック製管状炉とバラスト&アリコットシステム、窒素検出器が1分析約5分で低コスト、多様なアプリケーションを可能にします。 【事例】 ○土、植物組織中の窒素タンパク質分析 ○グレードの違う酸素を用いた製粉試料中の窒素分析 ○製粉試料中の窒素タンパク質分析 ○飼料、穀類、搾油用種子中の窒素タンパク質分析 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
LECOの高性能質量分析装置は、データ取得速度、質量精度、同位体存在比、質量分解能およびダイナミックレンジにおいて、一切妥協をせずに開発された新設計の装置。世界中で、非常に複雑な試料の分析に使用されています。ISO-9001:2008に認定され、その品質は世界に認められています。 食品、香料、石油、環境問題、科学捜査、材料科学、メタボロミクスなど、いずれの分野の試料分析にも、皆様の要求に合わせた機器構成をご提供いたします。 【掲載事例】 ■香気成分分析における検体間の比較分析法 ■高分子材料における検体間差異解析法 ■メタボローム解析法 ■未知化合物同定へのアプローチ ※下記「ダウンロード」より、分析事例を無料でご覧いただけます!
LECOの機器は世界中で日々、今日における非常に複雑な試料の分析に使用されています。食品、香料、石油、環境問題、科学捜査、材料科学、メタボロミクスなど、いずれの分野の試料分析にも、皆様の要求に合わせた機器構成をご提供します。 LECO社の機器は、精度、処理速度、および使いやすさにおいて高い評価を得ています。品質方針は、ISO-9001:2008に認定されております。 【ラインナップ】 ○包括的二次元ガスクロマトグラフ飛行時間型質量分析装置「Pegasus 4D-C GC×GC-TOFMS」 ○ベンチトップタイプ飛行時間型質量分析装置「Pegasus BT 4D」 ○超高分解能ガスクロマトグラフ飛行時間型質量分析装置「Pegasus GC-HRT+4D」 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
CS844は、80年に渉るお客様からの意見・要望を、最先端の技術を用いて実現させた、ワイドレンジタイプの炭素・硫黄分析装置です。 金属、鉱石、セラミックス等、無機物全般の炭素及び硫黄を燃焼法によって測定します。 装置のコントロール、分析条件の設定、診断及びレポート印刷などの全ての操作は、フレキシブルアームに搭載された、Windowsベースのタッチスクリーン式インターフェイスを介して行いますので、貴重な作業スペースを無駄にする事がありません。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
ONH836は、80年に渉るお客様からの意見・要望を、最先端の技術を用いて実現させた、ワイドレンジタイプの酸素・窒素・水素分析装置です。 鉄鋼、非鉄、高融点金属及びセラミックス等、無機物全般の酸素・窒素・水素を不活性ガス融解法で測定します。 装置のコントロール、分析条件の設定、診断及びレポート印刷などの全ての操作は、フレキシブルアームに搭載された、Windowsベースのタッチスクリーン式インターフェイスを介して行いますので、貴重な作業スペースを無駄にする事がありません。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
米国LECO社の革新的な技術をベースに従来から定評のある性能を受け継ぎ、コンパクトに設計された最新の水素分析装置です。 ■□■特長■□■ ■新技術を導入した熱伝導度検出器 ■従来機種よりも検出下限と分析精度が向上 ■各種形状の試料に対応。また、メンテナンスを配慮した設計により保守管理の負荷を低減 ■フレキシブルアームに取り付けられたタッチパネル式インターフェイスで人間工学に基づいた、直感的なオペレーションが可能 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
鉄鋼及び鉄系試料中の非拡散性及び拡散性水素を高速、高精度に分析する装置 ■□■特徴■□■ ■拡散性水素分析にはオプションのピアシングユニットを用いる ■非拡散性水素の分析は、管状炉を用いたホットエクストラクション法で 行われる ■安全性、堅牢性を考えたデザイン ■分析範囲(試料重量1g):0.1 〜 2500 ppm ■分析精度(試料重量1g):0.02ppm 又は2%RSD ■試料サイズ:23mm×102mm 以下 ■検出方法:熱伝導度法 ■操作システム:Windows OS ■詳細は、お問い合わせ下さい。
石英製の管状炉中で試料を加熱し、揮発・熱分解又は燃焼により発生した 炭素・及び水素(水分)を測定する装置 ■□■特徴■□■ ■加熱雰囲気は酸素又は窒素(不活性ガス)を選択できる ■加熱温度は室温から1100℃まで自由にプログラミング可能 ■薄板・コイル等の表面汚染調査や、カーバイト・セラミックス・触媒・ セメントなどの炭素・水素の形態別分析に使用されている ■分析範囲:炭素・水分共 100ppm 〜20%(標準重量1g の場合) ■分析精度:炭素・水分共 50ppm 又は3%RSD(いずれか大きい方) ■検出方法:ソリッドステート型赤外線検出器 ■試料サイズ:標準0.5g/大きさ23 〜 102mm ■ファーネス温度:25 〜 1,100℃ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
鉄鋼・鋳鉄・銅・アルミニウム・チタン・ニッケル・ステンレス等 それらの合金も含めた試料のバルク分析を行うだけでなく、 深さ方向の定性・定量分析もできるグロー放電発光分光分析装置
石炭・コークス・セメント・石油製品・鉱石・土壌・触媒・ゴム等の 硫黄・炭素を迅速に定量する分析装置 ■□■特徴■□■ ■LECO 社独自の最高1550℃まで設定可能なヨコ型炉には、酸素を試料に直接吹きかけるランスシステムを採用しており、迅速な完全燃焼、炭素硫黄の完全回収が可能です。 ■1試料あたり約2分で分析が終了します。 ■大気から隔離されたデザインを採用した新型炉は、ブランク値の低減および分析精度の向上が可能です。 ■使用電力および排熱量を低減し、オペレーションコストを飛躍的に削減しました。 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
セミオートマチックカロリーメーター「AC600型」は、イソペリボル式のセミオートマチック・カロリーメーターです。石炭・コークスをはじめさまざまな有機材料の熱量を迅速かつ正確に分析します。カロリーメーターに必要なポンプへの水の供給ステーションと計量がシステム化され、水の循環も一体化して卓上型のコンパクトサイズを実現しました。外気の温度を絶えずモニターし、自動的に補正計算がされるため高精度な分析が可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
Isoperibol法を原理としたカロリーメーター ■□■特徴■□■ ■カロリーメーターへの水の供給と計量がシステム化され、 水の循環も一体化された卓上型 ■ベッセルをセットした後、温度検出部・点火ワイヤーなど、装置の状態が 正常か否かをオートチェック機能により常に監視 ■ASTM 及びDINに準拠している製品 ■試料量:通常1g ■測定の範囲:試料量1g 6,000 〜 15,000 Btu/lb ■測定の精度:≦0.05%RSD(安息香酸ペレット) ■分解能:1Btu/lb,0.1cal/g,0.001MJ/kg ■温度の分解能:0.0001℃ ■測定時間:Precision Mode:8 分 Predictive Mode:4.5 〜 7.5 分 ■操作システム:Windows OS ■詳細は、お問い合わせ下さい。
ASTM、DIN、ISO、BSI といった規格に準拠している石炭および コークスの灰試料の溶融温度を測定する装置 ■□■特徴■□■ ■画像認識機能(IRF)により全試料の変形終了後、自動的に分析を 終わらせることで、スループットを向上し、炉へのダメージを低減 ■2つの炉を使用することで最大12 試料を同時に還元性雰囲気または 酸化性雰囲気で分析することができる ■最大12 試料同時分析(デュアルモードの場合) ■ASTM、DIN、ISO、BSI の規格に適合 ■温度範囲:400℃から1500℃ ■昇温速度:4℃/分〜 12℃/分 ■分析時間:4 時間(通常の設定の場合) ■灰溶融性測定:自動または手動(IT、ST、HT、FT) ■画像解像度:1280×1024 ピクセル ■安全性:備え付けのCO モニターにより異常時にはガスが自動的に止まる ■詳細は、お問い合わせ下さい。
「Pegasus(R) GC-HRT+」は、最高分解能50,000FWHMを可能にしたLECOの新技術Fold Flight Pass(FFP)技術を搭載した新設計の高分解能TOFMSです。 最大スペクトル取得速度200Hzと、質量誤差1ppm以内の安定した質量精度の両立により、迅速かつ確実なピーク同定を可能にします。 専用ソフトウェアであるChromaTOF HRTの使用によりライブラリーサーチのほか、精密質量測定による組成式分析など、超高分解能を生かした未知成分の同定解析が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
LECOのQuadJet SDは、水素炎イオン化検出器(FID)あるいは他の高速シングルチャンネル検出器(NCD、ECD、SCD)の感度と、包括的な2次元ガスクロマトグラフィー(GCxGC)のクロマトグラフィー分離能を組み合わせることにより、通常のシングルGC分析よりもサンプル中の成分をより正確に測定することができます。QuadJet SDのようにノイズと検出エラーを低減するシステムは他に存在しません。 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単