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食品産業向け機器特集

食品の製造効率&品質向上に貢献!様々な工程で役立つ食品産業向け機器を大公開

掲載開始:

最小幅51cmの小型フリーズドライ装置。企業、公的機関、学校など導入実績も豊富

セル・ダイアグノスティックス合同会社

フリーズドライ技術は、商品開発や余剰農作物の収益化への活用が見込めますが、装置の導入コストや設置場所は課題です。 セル・ダイアグノスティックスの『CDSHシリーズ』は、トラップと試料室を一体化し、小型化を実現したフリーズドライ装置です。最小51cmの装置幅と価格面の導入しやすさから、民間企業、公的機関、学校、個人事業主などに200台以上導入されています。現在、製品カタログを進呈中です。

  • フリーズドライ装置

アレルゲンの有無を10分で判定。ふき取り溶液・すすぎ液につけるだけの検査キット

株式会社つくば食品評価センター

食品製造現場で、アレルギー物質の混入・残留を防ぐには、検出の精度を高めつつ、作業の負担を抑えることも重要です。 つくば食品評価センターの『アレルゲンアイ クイック』は、ふき取り溶液やすすぎ水(要希釈)に直接つけるだけで、10分後に食物アレルギー物質の有無を判定できるキットです。全8種類で特定原材料を含むアレルゲンの検出に対応。検査頻度が少ない現場向けの少量パック(5回用)もあります。

  • ふき取り検査キット

70dBA程度の低騒音を実現したふるい分け装置。工具なしで分解でき、洗浄も容易

サマック株式会社

食品製造現場の騒音は、作業者や周辺地域への負担になるのに加え、異音・トラブルの気づきにくさにもつながる課題です。 サマックが取り扱うRussell社製『振動ふるい』は、ゴム製サスペンションが振動を軽減することで70dBA程度の低騒音を実現。コンパクトなサイズでありながら、小麦粉、粉ミルク、プロテインパウダーなどを効率よく処理できます。工具なしで分解でき、ダウンタイム低減が図れるのも特長です。

  • 振動篩

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