ダイヤ研削パッド「SQUADRO」を使用した青板・石英・BK7・窒化アルミの研磨データ資料を制作しました!
![ピュアオンジャパン株式会社](https://image.mono.ipros.com/public/company/logo/292/2062416/IPROS94604472325381719921.png?w=170&h=170)
ダイヤモンド研削パッド『SQUADRO』(スクアドロ)とは、ダイヤモンド砥粒を金属板やウレタンパッドに固定させたシート状の研削⼯具です。今お使いになっている研磨定盤に貼って使用します。近年、環境負荷やメンテナンス性の観点から、遊離砥粒に代替する手段として注目が集まっています。
今回はガラス材料向けの『SQUADRO-G』の15㎛・30㎛・45㎛を用いて、
よく使われるガラス材料(青板ガラス・石英ガラス・BK7ガラス)と窒化アルミを実際に加工し、研磨レートと表面粗さRaを調査しました。
★結果概要:各種ガラス素材
SQUADRO-Gの砥粒サイズを15㎛から30㎛に変えると大幅に加工レートが上昇します。まずはレートと粗さのバランスが良い30㎛からお試しいただくのがおすすめです。
★結果概要:窒化アルミ
SQUADRO-Gの砥粒サイズの大きさに比例して加工レートが上昇します。まずはレートと粗さのバランスが良い30㎛からお試しいただくのがおすすめです。
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![窒化アルミ](https://image.mono.ipros.com/public/news/image/1/511/100143/IPROS20738300484183146417.jpeg?w=280&h=280)
![青板ガラス](https://image.mono.ipros.com/public/news/image/2/511/100143/IPROS83985664515643237160.jpeg?w=280&h=280)
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