従来の研磨で平面度の精度が上がらずお困りな方必見!ラッピング加工
オーケーディー株式会社
当社ではラッピング加工技術により加工応力の発生を防ぎながら加工が可能です。
片面ラッピングマシン「PLR-420S」は、定盤回転部に静圧軸受構造を採用しているので、ステイックスリップ現象や振動の無いスムーズな回転が得られ、さらに研磨駆動動力が少なく、省エネルギー設計で環境への配慮も行っております。
「PLR-420S」は、大型片面ラッピングマシンとしては最大級のサイズで、従来ではラッピング加工が不可能だったワークサイズの加工も可能です。
【特長】
○湿式加工によりワークに高温をかけること無く加工する為、加工歪みが少い
○ワークをチャッキングしない状態で加工する為、
無理な力がワークに掛からず加工後の経年精度変化が少ない
○ターニングやマシニング、研削では出し切れなかった平坦度も、
ラッピング加工では可能
○精度仕上げ加工(研削、マシニング)前に、基準面のラッピング加工を
行うことにより高いレベルの仕上げ加工が可能
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