高度なAI・画像解析を可能にするGPUボードを搭載 産業用エッジAIコンピュータ「EPC-C5000Aシリーズ」を新発売
株式会社コンテック
株式会社コンテックはエッジAI/HPCに最適なGPUボード搭載の産業用エッジAIコンピュータを開発、「EPC-C5000Aシリーズ」として、構成パーツを用途に合わせて選択いただけるBTO(注文後組み立て)方式で、2023年4月下旬より受注を開始する予定です。
新製品は、NVIDIA社製GPUボードRTX A2000 12GB搭載モデルをBTOメニューにラインアップした産業用エッジAIコンピュータです。第10世代Intel(R) Xeon W-1290TE / Core i7-10700TE / Core i5-10500TEなどが選択でき、OSは2032年1月までMicrosoft延長サポートが受けられるWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを採用。また、本体側面はACケーブルの取り回しを考慮した筐体設計とすることで壁や機器との干渉を防止しており、装置内や限られた空間への設置に適しています。
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