紙パルプ技術協会「省エネルギーセミナー」において発表を行いました。

紙パルプ技術協会「省エネルギーセミナー」における発表について
このたび、テクノ経営総合研究所の西山哲司コンサルタントが、登録学術団体・紙パルプ技術協会主催の「第15回 省エネルギーセミナー」において発表を行いました。紙パルプ技術協会は、紙パルプ産業とその関連産業に関する技術とその基礎となる学問の交流を促進することにより、会員相互の知識を啓発し能力を向上し、併せてこれらの産業の発展を図ることを目的とした学術団体で、大手・中堅製紙メーカーを中心に幅広い活動を進めておられます。
テクノ経営総合研究所では、CR(コスト・リダクション)部門を設けて、省エネルギー及びコストダウンに関するコンサルティングを進めておりますが、今回の発表テーマである「工場における省エネソースの発掘方法」もその活動成果の一部です。今回のセミナーでは、省エネルギー法の改定や環境コンプライアンス意識の高まりを踏まえ、現場における自主的な省エネテーマ発掘の進め方や見える化を通じての効果的な活動推進について発表を行いました。
テクノ経営総合研究所では、今後も省エネルギーや環境保全に関する啓蒙活動を継続していきたく考えています。

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