【PRESS RELEASE】2025年大阪・関西万博ガスパビリオンでSPACECOOL膜材料が採用

SPACECOOL株式会社は、⼤阪の夢洲で開催予定の2025年⽇本国際博覧会(以下、⼤阪・関⻄万博)において、⼀般社団法⼈⽇本ガス協会(以下、⽇本ガス協会)が出展するガスパビリオンに、カンボウプラス株式会社と共同開発した放射冷却素材『SPACECOOL』を活⽤した膜材料(以下、SPACECOOL膜材料)が採⽤される⾒込みとなりました。SPACECOOLは、ゼロエネルギーでの冷却が可能で、ガスパビリオンの空調負荷を軽減し、低炭素化に貢献します。
ガスパビリオンなどの膜構造建築物は、建築基準法において、国⼟交通⼤⾂による不燃材料・膜材料の認定品の使⽤が義務付けられています。現在、不燃材料の認定を取得し(認定番号NM5553)、今後、膜材料(B種)の認定を取得予定としております。今回、膜材料(B種)の認定を取得した製品が採⽤される⾒込みです。

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