2023年10⽉末より武蔵塗料のメールマガジンをリニューアルしてSTART！！塗料の機能や採⽤例だけではなく、ものづくりに携わる方々へお役に立てる内容に一新いたしました。

2 液型高輝度シルバーの定番！2 液型アクリルウレタンメタリック塗料

従来では困難であった、2コート、3 コートの高輝度メタリック塗色を 1 コートで“高光輝性”と“良好な塗膜性能”の両立を可能にした 2 液型アクリルウレタンメタリック塗料です。さらにハイウレックス P グランデ ボヌール GPX79-ラインに比べ、トルエン、キシレンの含有がなく、環境対応型塗料となっております。様々なプラスチック素材に適応可能です。

• その他金属材料

業界で最も早く加水分解の問題を解消した次世代ソフトフィールの代名詞「ネオラバサン」 加水分解しないからベタベタしません！

ネオラバサンは、加水分解しないソフトフィール塗料です。 加水分解が起こらないため、長期間にわたって触感を維持することができます。 好触感・環境対応、対傷を兼ね備えているので幅広い分野で活用できる魅力的な機能を持つ塗料です。

• 化学薬品

透過表示向けの課題を解決！レーザー加工性に優れた塗料

室内環境においてシックハウスやシックスクール症候群が大きな社会問題となっており、この問題に対して、厚生労働省が設定した揮発性有機化合物（VOC：Volatile Organic Compounds）13 物質についての「室内濃度指針値」、国土交通省の「改正建築基準法」の施行など、さまざまな対策が講じられています。 自動車メーカー各社でもこれに準拠した取り組みを行っており、車載用塗料において非トルエン・キシレン塗料や水系塗料への転換が推進されております。 EC-LP79-ラインは、このような背景から環境対応型塗料と致しまして車載内装向けに開発致しましたレーザーカット性に優れた塗料です。

• 化学薬品

環境に配慮した塗料「バイオペイント」は木材にも適用可能に スプレー・ハケ塗り・ローラー塗工、全てに対応いたします。

従来、弊社の製品市場はプラスチック用に向けた用途でありましたが、木材用の新製品を開発いたしました。 バイオペイントは、高い機能性を持ち環境にも優しい素材であり、サステナビリティを実現させる新しいアイテムとして様々な素材との融合、広い分野への展開が見込まれます。 ※現在もさまざまな素材に適合するよう改良・開発を進めています。 今回はバイオペイントを木材向けにチューニングを行い、多くの塗装・コーティング方法に対応できるように、改良開発を行いました。 【実例紹介】 三重の商業リゾート施設「ヴィソン」内に三菱ケミカル・クリンスイ株式会社が「クリンスイハウス」をオープン。 そのイベントスペースの一画に並ぶヒノキ材のテーブル天板には、武蔵塗料のバイオペイントを使った塗料が表面仕上げに施されています。 デザイン性を損なわず、事業者・設計者の環境への思いをカタチにし、木の風合いを生かしながら耐久性をもたせた塗装が実現しました。

• 塗料

メッキ、蒸着と同等の金属感を従来の塗装設備で再現可能！めっき用の専用設備や排水処理工程が不要で、イニシャルコスト低減

『ニュー・エコミラーエージェント』は、従来の塗装設備を使用して、 鏡面ミラー意匠を発現する塗料です。 低温領域80℃を可能とし、幅広いプラスチック基材適応が可能。 透過率の減衰が小さく、意匠、性能、塗装安定性で、従来技術以上の 特性を発揮します。 【特長】 ■専用設備、廃液処理設備は必要なし ■低温領域80℃を可能とし、幅広いプラスチック基材適応を実現 ■ミリ波電波帯の透過性を実現、電波通信機器への適応が可能 ■意匠、性能、塗装安定性で、従来技術以上の特性を発揮 ■透過率の減衰が小さい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 塗料

マグネシウム合金素材に対して、幅広い密着性を実現した焼付型プライマーのご紹介！

近年、EVの内装部品として、大型ディスプレイが主流になりつつあり、 その筐体部分の加飾・保護が課題となっています。 武蔵塗料は自動車内装やノート型パソコン等で培ったマグネシウムや GF入りナイロン素材等に適したプライマーで長年の実績と経験を誇る エキスパートです。 当社では、幅広い状況に対応可能なマグネシウム合金用エポキシ系プライマー 『パナコMG/MG75-ライン』を取り扱っております。 特殊素材の保護・加飾にお困りの際は、是非当社へお問い合わせください。 【焼付型プライマー　特長】 ■各種化成処理皮膜、及びマグネシウム合金素地に対する密着性と同時に、 　各種上塗り塗料との層間密着性にも優れる ■素材の素地隠ぺい性、及び平滑性に優れる事から、適正上塗りとの 　組み合わせにより、様々な意匠を付与する事が可能 ■2液型塗料でありながら可使時間が5日程度と、1液型プライマーと同様の 　取り扱いが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。

• 塗料

拡散反射率の調整が可能！通常のスプレー塗装で様々な形状の素材に素早く対応できます

自動車の衝突防止、自動運転支援などで注目され、被写体との距離を 正確に測定する機能を持つLiDARセンサー。 その内部部品で使用される穴開き遮光板に塗装し、反射防止機能を 発揮するのがこの『低拡散反射コーティング』です。 想定される厳しい環境下でも、幅広い波長域で安定した低拡散反射率を 確保することができます。 【特長】 ■光学機器の遮光板にわずか15umの黒コーティングで 　迷光防止機能を付与できる ■LiDARセンサーで使われる近赤外線領域の波長（750～1500nm) でも 　低拡散反射が得られる ■通常のスプレー塗装で様々な形状の素材に素早く対応でき、 　耐久性が必要な信頼性部品への適用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。

• コーティング剤
• 塗料

品質検査等の後工程を含めて全自動化が可能！自由で多彩な加飾表現とSDG's取組みに貢献

当社は、2019年11月ドイツにRuhl社と業務提携し、型内塗装用の PUR（ポリウレタン）の国内販売・サービスの提供を開始しました。 高い生産性でコストを削減するだけでなく、材料は無溶剤でVOCの 発生を無くし、60秒程度の硬化時間でCO2排出低減にも貢献します。 また、自己修復機能を有し長期美観を維持します。 【特長】 ■ワンプロセスで自由で多彩な加飾表現を実現 ■ゲートカット、品質検査等の後工程を含めて全自動化が可能 ■高度な製造プロセス技術により高い成型歩留まりを実現 　（ピアノブラック塗装で歩留まり率＞95％の実績） ■大幅な工数削減により人件費を含む製造コスト削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他塗装機械

NTS Seriesはメーカーと共同開発した、当社オリジナル製品です。 日本国内向けに改良し、これに適したリモート制御機能を搭載しております。 その中の１つであるACCリモート制御端子を車両と接続すれば、エンジンのオン/オフに応じてインバータ本体のオン/オフ切替ができるため緊急時の限られた時間を少しでも無駄にせず電力供給が可能となります。 また、当製品は最新のNDSCを導入したことで小型・軽量化に成功し、サイズや重量による組込時の課題改善・そして高効率化し、よりシステムに組込やすくなりました。 何よりNTS Seriesは完全正弦波出力のインバータです。 そのため緊急車両や特殊車両に組込み、精密部品やモーターが搭載された電気機器を使用する際にも故障や劣化、ノイズ発生の心配なく安心してご利用いただけます。 今回特徴の一部ご紹介させて頂きましたが、他にも優れた仕様や特徴がございます。 当製品の他にインバータを稼働させるためのバッテリーやバッテリー充電器など１つのシステムを組む上で必要な機器も取り扱っておりますので、是非合わせて製品ページ・カタログをダウンロードしご確認下さい。

三和クリエーション株式会社で取り扱っている超硬合金ミクロンピンを ご紹介いたします。 微細研削加工技術で製作した外径φ0.1mm以下の超極細ピンで、材質は、 超硬合金、ジルコニアセラミックスを使用。 ディーゼルエンジンの燃料噴射装置のノズル穴放電加工電極やインクジェット プリンターのインクノズルオリフィス用パンチに使用された実績があります。 【仕様】 ■材質：超硬合金、ジルコニアセラミックス ■寸法規格 ・外径(φD)：φ0.05mm～φ0.10mm ・全長(L)：～350mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

敷地境界騒音の評価技術および対策技術のご紹介。 【騒音対策フロー】 ・騒音源および工場敷地境界の騒音を計測し、騒音源の特性を評価。 ・騒音源からの騒音伝播をシミュレートし、敷地境界騒音を予測。 ・予測結果に基づいて騒音対策を立案。 ・シミュレーションと計測で騒音低減効果を確認。 ※詳しくは関連リンクより資料をご請求いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

プロノハーツは新製品を続々リリースしております。 ぜひホームページやイプロス内カタログ確認お願いします。

日之出水道機器(株)「メカニカルスティッチ工法」は、熱を加えずに金属クラック補修が可能な新工法です。 特殊ボルトと補強プレートを使用しクラックを物理的に除去し、母材に熱影響を一切与えずに補修致します。 火気が使用できない環境でも補修できます。熱を加えないことから設備の分解が最小限に抑えられます。 ◎詳しくはお問合せください。 ◎詳細技術説明が必要な場合はお問合せください。