防犯設備工事を容易にする/防犯用シーリングホールの新製品

■防犯用シーリングホールは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、その蓋に防犯監視カメラや防犯センサの取付けができ、取付け枠は天井仕上げ材に取付け、蓋の開口から電線を天井裏ころがし配線や壁ころがし配線が容易にできます。
即ち、防犯用シーリングホールを天井に取付け、その蓋を開き、蓋の穴から天井裏にケーブルキャッチャーや腕を挿入し、室内から天井裏に電線を配線し、蓋に取付けた防犯監視カメラや防犯センサに接続します。
■例えば、一方の防犯用シーリングホールから天井裏にケーブルキャッチャ-(構造は釣り竿)を挿入し引き伸ばして、他方の防犯用シーリングホールより、その先端に電線を引っ掛けて、ケーブルキャッチャ-を引き戻すことで、電線が天井裏に配線されます。また、蓋の部分に取付けた防犯監視カメラや防犯センサに配線を接続します。
■このように、防犯設備工事の配線を簡素化し、防犯監視カメラや防犯センサの取付けを簡素化して、建物に支障なく行う事がセキュリティ業務を行う上で極めて画期的な方法です。
このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせこのニュースの詳細・お申し込み
詳細・お申し込み
関連資料
関連リンク
■防犯設備工事に於いて、防犯用シーリングホールは、天井や壁に取付けることで、防犯監視カメラや防犯センサの配線や取付けおよび、保守点検が容易にできます。工費の低減、工期の短縮が計れます。
■シーリングシステム開発のスペースワークスは防犯設備工事の防犯監視カメラや防犯センサの配線や取付けおよび、保守点検が簡単で容易にできる新製品の「防犯用シーリングホール(防犯用丸形入線口)」を発売しました。