電子機器の防水規格(IPX)と関連規格について ~規格詳細と試験設備の説明~
KOHGAMI Corporation(神上コーポレーション)株式会社
防水規格について内容や詳細を説明し、規格試験の様子も解説いたします
また、IPコードだけではなく関連する規格類も紹介します。防水を成立するために重要な防水構造として筐体とガスケット/パッキン、防水膜について解説します
プログラム
1.電子機器と防水規格
1-1 電子機器と防水性
1-2 防水規格
1-2.1 IPコード
1-2.2 各種規格内での防水規格(ISO,JIS)
1-2.3 防水時計規格
1-2.4 MIL規格
1-3 防水規格別の製品群
1-4 防水規格別の試験設備
IPX5
IPX6
IPX9k
1-5 防水規格を得るには
1-5.1 第三者試験機関
1-5.2 社内評価と出荷検査:エアリーク試験
1-6 防水規格の落とし穴と対処
2.主な防水構造設計
2-1 防水筐体設計
2-1.1 ガスケット構造
2-1.2 シール材/テープ構造
2-1.3 インサート成形の注意点
2-1.4 2色成形の注意点
2-2 ガスケット、パッキン、両面テープ設計
2-2.1 ガスケット/パッキン設計参考値
2-2.2 防水両面テープの選定
2-3 防水膜
開催日時 | 2024年07月05日(金) ~ 2027年12月01日(水) |
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参加費 | 有料 オンデマンド 受講料 11,000円(税込)/人 |
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