改正水濁法のご対応に、二重管システムは如何でしょうか?
日本プラスチック工業株式会社
透明塩ビ配管を利用した新しい二重管システムです 。
当社のNP型二重管システムは、新たに開発した継手と組み合せ実管と保護管一体化させる事で、隙間がなく実管から液漏れが発生した場合でも保護管外への流出を防ぐことが出来ます。保護管に透明塩ビパイプ(ニホンパイプ スケルトン)を使用する事で、目視にて液漏れの発見が可能です。
また、 水質汚濁防止法の一部を改正する法律が平成24年6月1日から施行されます。
環境省 水・大気環境局 土壌環境課 地下水・地盤環境室にて作成された「地下水汚染の未然防止のための構造と点検・管理に関するマニュアル(第1版)」によると、
「有害物質を含む水の漏えいを防止できる材質及び構造とするか、又は漏えいが有った場合に漏えいを確認できる構造とすること。」P4.1.2(1)
また、「現に設置されている有害物質使用特定施設等については(中略)構造等に関する基準の適用が3年間(平成27年5月31日まで)猶予される。」P4.1.2
と記載されています。
NP型二重管システムは、この改正水質汚濁防止法に対応されるお客様のニーズにお応えできる配管材料です。
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