ヘルツ電子主催「オンライン展示会2025秋　“ポカヨケ祭り”」開催（2025/9/1－2025/9/30）のお知らせ

生産工程の工具作業のトレーサビリティ確保。

「工具(ツール)を用いた作業トレーサビリティを確保したい」というお客様向けに、LAN接続可能なポカヨケ用受信機と組み合わせてご利用いただけるWindows対応アプリケーションです。 「シンプルルポカヨケカウンター TW-800R-SCL」または「LAN接続タイプ ポカヨケ用受信機TW-820R-EXL/ TW-800R-EXL」と組み合わせてご利用いただけます。 ＜主な機能＞ ■作業トレーサビリティの確保 ・作業実績を記録・保存することができます。 ・"FAIL"が発生しているワークやワーク毎の作業実績状況をリアルタイムに把握できます。 ■複数工程にまたがるポカヨケ可能 ・複数工程に設置されたTW-800R-SCLに対して、ワークの実行指示を行うことができます。 ■PCでもカウント機能を実現(POKAYOKE plus Viewer) ・カウント表示が無いTW-820R-EXL/TW-800R-EXLと連携する場合、作業現場にPOKAYOKE plus ViewerをインストールしたWindowsPCを設置することで、最大16ヶ所でカウントを表示することが可能になります。

• その他情報システム

ワイヤーハーネスに接続したコネクタ同士のハーフロック（半篏合）防止を実現

自動車部品メーカー様より、「ワイヤーハーネスのコネクタ嵌合作業において、未ロック（ハーフロック）を防止したい。」とのご要望をいただきました。 お客様のご要望に応えるべく、お客様の生産工程で使用しているワイヤーハーネスに接続したコネクタ同士がロックした状態であることを確認するための専用治具（以下、「コネクタ嵌合チェッカー」）を開発し、コネクタ嵌合チェッカーにポカヨケ用送信機TW-800Tを装着することで、「コネクタ同士がロックした状態であることを確認した際に作業実績を無線発信する」仕組みを開発いたしました。 【機構設計】 (1)コネクタ同士がロック状態にある時のみ、無線発信すること (2)作業者が確認作業を行いやすいこと（手に収まる大きさの実現） (3)狭い場所に配置されているコネクタに対して確認作業が行えること 自動車では数多くのコネクタが利用されているため、本仕組みを他の形状のコネクタにも応用することで、コネクタのハーフロック防止（ポカヨケ）の横展開が期待されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他機械要素

トルクレンチ・プライヤーレンチ・電動ツールなどの工具を用いた作業のポカヨケを支援します。

LAN接続タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800R-EXLは、1点出力タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800RにLANポートを取り付けた受信機です。 ポカヨケ用送信機TW-800Tと組み合わせることで、トルクレンチ・プライヤーレンチ・チェックペン・電動ツールなどの工具を用いた組立工程・加工工程・プレス工程などの生産工程で、作業者のミス防止（ポカヨケ）を防ぐためにご利用いただけます。 複数のポカヨケ用送信機TW-800Tとペアリングを行うことができます（ペアリングできる台数に制限はありません）。

• その他FA機器

【通信距離100mのポカヨケ用送信機・受信機】

TW-820R-EXLは、LAN出力を備えたポカヨケ用受信機TW-800R-EXLの通信性能を高めた受信機です。 ポカヨケ用薄型送信機TW-820Tとポカヨケ用受信機TW-820R-EXLの組み合わせで通信距離100mとなり、従来の通信距離（30～50m）から大幅に延長します。 また、生産工程でご利用中のLAN接続タイプ　ポカヨケ用受信機TW-800R-EXLをTW-820R-EXLへ入れ替えていただくことで、ポカヨケ対応工具に取り付けられたポカヨケ用送信機を変更せずに通信距離を延長することが可能です。 お客様のLANインフラにポカヨケ情報を伝送できます。 複数のポカヨケ対応工具とペアリングを行うことができます（ペアリングできる台数に制限はありません）。 また、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業トレーサビリティを確保することができます。

• その他作業工具

生産工程の工具作業のモレ防止

シンプルポカヨケカウンターTW-800R-SCLは、「今すぐ工具(ツール)を用いた作業のポカヨケを始めてみたい」というお客様向けのシンプルかつ高機能なカウント機能付きポカヨケ用受信機です。 簡単ボタン操作だけで、1台の工具（ポカヨケ用送信機「TW-800T」「HRF-2402」を搭載）とポカヨケシステム（員数管理）を構築できます。 新商品「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、作業トレーサビリティを確保することができます。 ■ 2023年6月14日 カウント機能をバージョンアップ 1. 「スタンドアロンモード」時の追加機能 ・ 作業実績データのLAN出力機能 ・ カウントアップ機能 ・ ワークタイマーによるジャッジ機能 ・ カウントを有効にするセンサー入力機能.....etc 2. 新モードの追加 ・シンプルカウントモード：カウントアップのみで、ジャッジをしないモード(カウント数　最大999回)

• その他作業工具

生産工程の作業ミス・モレ防止に役立つ【工具×IoTの仕組】と最新のポカヨケ事例をご紹介。貴社の品質改善活動にご活用ください！

弊社のポカヨケ用無線機と組み合わせることで、製造現場で使う《電動工具・マーキングペン・コネクタ嵌合チェッカー・ネジロック剤塗布具・プライヤーレンチ・結束工具・リベッタ・トルクレンチ…など》が、IoT工具に早変わり！ 製造現場でよく起こりうる作業のミス・モレを防止します。また、《シンプルポカヨケカウンター》や《POKAYOKE plus》との連携で、作業のポカヨケをすぐに開始できます。 ワークに合わせて先端・バネを交換可能な「はめこみユニット」「ひっぱりユニット」や「ネジロック剤アタッチメント」といった新商品情報や、最新のポカヨケ事例も掲載した製品カタログを進呈中！ 【こんな作業モレございませんか？】 ■基板用コネクタの半嵌合を防ぎたい... ■ネジやボルトの締め忘れを防ぎたい... ■ネジロック剤の塗布忘れを防ぎたい... ■ペンでのマーキング忘れを防ぎたい... ■Eリングの嵌め込み忘れを防ぎたい... ■結束バンドの締付け忘れを防ぎたい...など 貴社のお手持ちの工具を、“ご要望する内容”の作業モレ防止「IoT工具」に早変わりさせる事が可能です。ぜひ、一度ご相談ください！

• その他FA機器

豊富な機種があるParker製カートリッジバルブのバリエーションがよくわかる便利な一冊です。 掲載内容は「チェックバルブ」、「シャトルバルブ」、「圧力制御弁」、「ロジック弁」、「フローコントロールバルブ」、「圧力制御弁」、「ソレノイドバルブ」、「方向制御弁」、「比例弁」などを掲載したハンドブックです。

日之出水道機器(株)「メカニカルスティッチ工法」は、熱を加えずに金属クラック補修が可能な新工法です。 特殊ボルトと補強プレートを使用しクラックを物理的に除去し、母材に熱影響を一切与えずに補修致します。 火気が使用できない環境でも補修できます。熱を加えないことから設備の分解が最小限に抑えられます。 ◎詳しくはお問合せください。 ◎詳細技術説明が必要な場合はお問合せください。

ヘルツ電子株式会社は、202 5 年9 月1 日（月）～9 月30 日（火）の1 か月間、当社ウェブサイト上で「オンライン展示会202 5 秋 ポカヨケ祭り 」を開催いたします。 “作業モレ防止（ポカヨケ）”の事例をできる限り集めた“ポカヨケ祭り は、毎年ご好評をいただき、今年で4 回目の開催となります。 今年は「製造現場でニーズの高いポカヨケ事例」「ポカヨケDX を支える商品」及び「ポカヨケの可能性を広げる試作品」について、営業担当がデモンストレーションを交えてご紹介いたしますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【イベント概要】 ・名称：オンライン展示会 2025 秋　“ポカヨケ祭り” ・会期：2025 年 9 月 1 日（月）～　2025 年 9 月 30 日（火） ・会場：https://www.herutu.co.jp/event/202509_online_event.html ・主催：ヘルツ電子株式会社 【展示内容】 ■製造現場でニーズの高い事例をご紹介 ■ポカヨケDXを支える商品をご紹介 ■ポカヨケの可能性を広げる試作品をご紹介

ボルトもナットも製造する締結部品の専門集団である第一工業(株)が開発した、 薄肉型アウトサートナット『SSDSナット』をご紹介します。 『SSDSナット』は、狭いスペースでも使える樹脂用埋め込みナットです。 圧造加工で薄肉化を実現。環境に配慮した鉄製ナットです。 弊社オリジナル開発品のため、金型費用は発生しません。 【特長】 ■有害物質を含まない鉄製ナット ■非鉄金属ナットと比較して、材料費が約80％削減できる ■薄肉化によりナット単体を軽量化 ■塑性加工で、ねじ強度を向上 ■被締結部品の細い下穴径にも対応可能 ■用途に応じて、埋め込み方法（インサート(同時成形)・アウトサート(後埋め)）を選択できる 樹脂締結でお困りのお客様から、お問い合わせ増加中。お気軽にご連絡ください。

●フッ素系不活性液を使用しない（PFASフリー）小型電子部品用の気密検査装置です。 ●液没検査による不安定な目視確認はもう必要ありません。定量検査が可能で安定的な圧力漏れ試験法を採用しています。 ●グロスリーク専用の卓上気密検査装置で、液没検査と同等以上の精度です。 ● 可検領域は 1×10⁻²Pa・m³/s ～ 1×10⁻⁶Pa・m³/s 程度（対象製品により異なります） ● 数ミリ角から、最大 80 × 70 mm までの密封構造製品が対象です。 この機会に是非お問い合わせください！