【人材不足の解消へ‼】RAMPFミネラルキャスティングの加工レス&組立レス技術のご紹介

【人材不足の解消へ:RAMPFミネラルキャスティングのお役立ち技術】
昨今は人材不足が叫ばれるようになり、装置メーカでは生産性の維持・向上が課題となっているとも聞き及びます。そのような課題解決にミネラルキャスティングができることを、今回は2点ご紹介いたしたいと思います。キーワードは「加工レス」と「組立レス」です:
1. 加工レス
RAMPF独自の「高精度転写技術」によって、ガイド接面などミクロン単位の精度出しを必要とする表面を、加工レスで実現することができます。
また製造用金型の精度は良く、ミネラルキャスティング自体も常温硬化で寸法安定性に優れるため、手を加えずとも0.1~/1000mmの精度が実現できます。板金物のような付属部品の取付座など、従来加工が必要とされた箇所は無加工で対応できるでしょう。
2. 組立レス
上述のように常温製造のため、インサートネジ(タップネジの役割)や冷却配管などは事前に施した後でミネラルキャスティングを流し込みます。上記1.の転写を使えば、こちらでガイドも貼り付けられますし、もちろん塗装もできます。
詳しくはぜひお問い合わせください!


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