ワイヤレスジャパン 2025×ワイヤレス・テクノロジー・パーク（WTP） 2025年5月28日～30日に出展いたします

移動体通信に強い無線LAN機能に加えてデジタル入出力を搭載、Wi-Fi 6E準拠の無線LANコンバータ

　本製品は、デジタル入力(4点)とデジタル出力(4点)を搭載した無線LANコンバータです。Modbus-TCPを使用して、デジタル入出力信号をイーサネットや無線LANを通じて遠隔制御することができます。 　無線LAN規格であるWi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠した無線LANコンバータとして、OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO (Multi-User MIMO)、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が高速化されています。従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯※が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。 ※ 6GHz帯はシングルステーション、デュアルステーションモードでのみ利用可能です。

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ギガビットスイッチングHUB【SH-9005F】と、PoEスイッチングHUB 10M / 100M【SH-8008AT-POE】

　「SH-9005F」は、IEEE802.3ab / IEEE802.3u / IEEE802.3 の各規格準拠で、AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えた5ポート産業用ギガビットスイッチングHUBです。 ワイドレンジ直流電源入力(8～35VDC) 対応で、電源2重化および電源逆接続対応機能を備えています。また、-20～60°Cの広い動作温度範囲にも対応していますので、一般向け汎用のスイッチングHUBが使用できない温度環境でも動作するように設計されています。 　「SH-8008AT-POE」は、IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能で、IEEE802.3u / IEEE802.3 の各規格に準拠した、8ポート産業用スイッチングHUBです。 ワイドレンジ直流電源入力 (12～54VDC) 対応で、電源2重化および本機器同士のカスケード接続が可能となっています。また、-40～70°Cの広い動作温度範囲に対応し、一般向け汎用のスイッチングHUBが使用できない温度環境でも動作するように設計されています。

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IEEE 802.11ax対応無線LANアクセスポイント、メッシュWi-Fi/スマートローミングで「切れない無線LAN」を実現！

　本製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA、MU-MIMO、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍に高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。 【主な仕様】 ■タイプ：アクセスポイント (親局); ステーション (子局); リピータ ■対応周波数帯：6GHz; 5GHz; 2.4GHz ■対応無線LAN規格：IEEE802.11ax; IEEE802.11ac; IEEE802.11n; IEEE802.11a; IEEE802.11g; IEEE802.11b ■PoE対応：IEEE802.3af 準拠

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IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電機能を備えたスイッチングHUB【SH-9008AT-POE2】

　SH-9008AT-POE2は、IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能な、IEEE802.3ab(1000BASE-T) / IEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した8ポート産業用スイッチングHUBです。-40～70°Cの広い動作温度範囲に対応し、一般向け汎用のスイッチングHUBが使用できない温度環境でも動作するように設計されています。 　自動車や電子部品工場の生産ライン、食品・薬品工場、物流・倉庫、ビル管理・セキュリティ、駅・商業店舗などでは、ネットワークカメラの設置が進んでいます。PoE HUB経由でカメラに電源を供給することが可能になりますが、その場合に問題になるのがPoE HUB自身への電源供給です。これらの場所での制御盤内は直流電源で統一されている場合が多く、ワイドレンジでの直流電源対応が課題でした。 　本製品は、12～54VDCワイドレンジ直流電源入力および本機器同士のカスケード接続が可能となっており、これらの課題にお応えする耐環境性に優れた産業用PoE対応スイッチングHUBです。

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DINレール設置可能、小型サイズに100BASE-TX対応ポートを8ポート搭載のスイッチングHUB【SH-8008F】

SH-8008FはIEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した小型[40(W)×60(D)×90(H)mm]の8ポート産業用スイッチングHUBです。AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えています。FANレスのため静粛性が求められる場所での使用が可能です。また、放熱性に優れたメタル筐体の採用により、使用周囲温度-20～60℃を実現、その他、電源2重化、および電源逆挿し防止機能を備えています。

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IEEE802.3af, IEEE802.3atに準拠したPoE給電機能を備えたスイッチングHUB【SH-9008AT-POE】

　SH-9008AT-POEはIEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能な、IEEE802.3ab(1000BASE-T) / IEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した8ポート産業用スイッチングHUBです。-35～70°Cの広い動作温度範囲に対応し、一般向け汎用のスイッチングHUBが使用できない温度環境でも動作するように設計されています。 　自動車や電子部品工場の生産ライン、食品・薬品工場、物流・倉庫、ビル管理・セキュリティ、駅・商業店舗などでは、ネットワークカメラの設置が進んでいます。PoE HUB経由でカメラに電源を供給することが可能になりますが、その場合に問題になるのがPoE HUB自身への電源供給です。これらの場所での制御盤内は直流電源で統一されている場合が多く、ワイドレンジでの直流電源対応が課題でした。 　SH-9008AT-POEは、12～57VDCワイドレンジ直流電源入力に対応しており、これらの課題にお応えする耐環境性に優れた産業用PoEスイッチングHUBです。

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DINレール設置可能、小型サイズに100BASE-TX対応ポートを5ポート搭載のスイッチングHUB【CPS-HBL-8005F】

　CPS-HBL-8005Fは、IEEE802.3u(100BASE-TX) / IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠した小型[25.2(W)×94.7(D)×124.8(H)mm]の5ポート産業用スイッチングHUBです。 　AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えています。FANレスのため静粛性が求められる場所での使用が可能です。また、使用周囲温度-20～60℃を実現、電源2重化、および電源逆挿し防止機能を備えています。

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豊富なマネージド機能、電源2重化対応の直流電源入力、SFPスロットを搭載した産業用マネージドスイッチングHUB

「SH-9210F」は、IEEE802.3ab/IEEE802.3u/IEEE802.3 の各規格準拠で、AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えたギガビットLAN 8ポートに、SFPスロットを2ポート搭載した産業用マネージドスイッチングHUBです。ワイドレンジ直流電源入力(12～58VDC) で電源2重化に対応し、片方に電源トラブルがあっても動作し続けます。 「SH-9210AT-POE」は、IEEE802.3af、IEEE802.3atに準拠したPoE給電が可能な、IEEE802.3u/IEEE802.3 の各規格準拠で、AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションを備えたギガビットLAN 8ポートに、SFPスロットを2ポート搭載したPoE対応産業用マネージドスイッチングHUBです。直流電源入力 (47～58VDC) で電源2重化に対応し、片方に電源トラブルがあっても動作し続けます。 これら2製品の産業用マネージドスイッチングHUBには、SFPスロットを2ポート搭載しており、SFPモジュールを装着することで光ファイバーによるネットワークの構築が可能で伝送距離を延長できます。

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IEEE 802.11ax対応無線LANアクセスポイント、メッシュWi-Fi/スマートローミングで「切れない無線LAN」を実現！

　本製品は、無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax) に準拠の無線LANアクセスポイントです。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO (Multi-User MIMO)、Spatial Reuse といったテクノロジの実装により通信速度が高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。 FXA5020-CNは同梱のアンテナだけでなく、各種オプションアンテナを取り付けることでより環境に応じたシステム構築が可能となります。FXS5000-CNはアンテナを内蔵したコンパクト設計により組み込み用途での省スペース化に対応可能です。 本製品は、当社の「切れない無線LANの追求」をコンセプトに、多数の移動体との無線通信で安定した通信環境を実現するメッシュWi-Fi／スマートローミング機能が搭載されています。

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半径1kmの範囲で数百台(理論値)をカバーし異なるメーカーの機器とも接続可能なWi-Fi無線アクセスポイント

　本製品は、コンパクト設計で設置場所を問わず利用可能なIEEE802.11ah対応 無線アクセスポイントです。 　サブギガ帯の無線通信を利用する新しいWi-Fi規格の「IEEE802.11ah」は、2022年9月に日本で利用可能になった規格です。920MHz帯の無線を利用して免許不要で屋外使用も可能です。従来の920MHz帯の無線通信と比較して高速通信かつ長距離のネットワークを構築することができることから、敷地面積の広い工場やプラント、農場などでの活用が期待されています。 　本製品の無線アクセスポイントは、コンパクトな設計と同梱の取り付けブラケットにより壁面、DINレールへの取り付けなど、さまざまな場所への設置が可能です。また、外部アンテナにも対応しているので自由度の高い無線LANシステムの構築が可能となります。 【主な特長】 ●IEEE802.11ah規格準拠 ●伝送距離に優れた920MHz帯無線に対応 ●さまざまな電源環境、モード切り替えに対応 ●平置きだけでなく、壁面、DINレールの設置環境にも対応 ●幅広い温度環境に対応 ●高度なセキュリティ規格WPA3/WPA2に対応

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IEEE802.11ah対応無線LANコンバータ

　本製品は小型なIEEE802.11ah対応無線LANコンバータです。標準規格のIEEE802.11ahに準拠し、高速無線かつ長距離なネットワークを構築することができます。 外部アンテナに対応し、自由な無線LAN システムの構築が可能な上、軽量でコンパクトな設計なので、同梱の取り付けブラケットにより壁面、DIN レールなど、さまざまな設置が可能です。また、モードの切り替えにより、最大４台までステーション(子局)と接続できるアクセスポイント(親局)としても使用できます。 【主な特長】 ●IEEE802.11ah規格準拠 ●伝送距離に優れた920MHz帯無線に対応 ●動画伝送も可能な高速通信 ●ステーション(子局)やアクセスポイント(親局)に切り替え可能 ●さまざまな電源供給と幅広い温度環境に対応

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IEEE802.11n/a/b/g準拠 IP65防塵防滴性能を持つ耐環境無線LANアクセスポイント

IP65準拠の防塵防滴性能に対応した無線LANアクセスポイントです。標準規格のIEEE802.11n/a/b/gに準拠し、ほこりや油などの多い工場・倉庫といった悪環境下で高速無線ネットワークを構築することができます。 また、モードの切り替えにより、アクセスポイント(親局)やステーション(子局)、リピータとして使用できます。 【主な仕様】 タイプ：アクセスポイント (親局); ステーション (子局); リピータ 対応周波数帯：5GHz; 2.4GHz 対応無線LAN規格：IEEE802.11n; IEEE802.11a; IEEE802.11g; IEEE802.11b

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Wi-Fi6同時接続対応、高速な通信規格IEEE802.11ax、及びセキュアな暗号化技術WPA3規格に対応

　ZCA5200はWi-Fi6同時接続（5GHz帯：IEEE802.11ax/ac/n/aと2.4GHz帯：IEEE802.11ax/n/g/b）に対応した無線LANアクセスポイントです。高速な通信規格IEEE802.11ax、及びセキュアな暗号化技術WPA3規格に対応しており、より高速で安全な無線ネットワーク環境を構築することができます。 　設置方法は、同梱の取り付けブラケットにより壁面や天井への取り付けに対応しています。オプションのIEEE802.3at規格に準拠した10Gbitイーサネット対応PoE給電ユニット「POW-CB70AT」を使用してLANケーブルによる電源供給を行うことで、給電が困難な場所にも設置が可能です。 　 【主な仕様】 ■タイプ：アクセスポイント (親局) ■対応周波数帯：2.4GHz / 5GHz 同時 ■対応無線LAN規格：IEEE802.11ax; IEEE802.11ac; IEEE802.11n; IEEE802.11a; IEEE802.11g; IEEE802.11b ■PoE対応：IEEE802.3at 準拠

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フィールドネットワーク通信を高信頼・低遅延で簡単に無線化！CC-Link IE TSN 推奨無線機器認定(INFO)を取得。

　RP-WEE-SR1は有線LANに対応した機器を簡単に無線化することができるイーサネット無線コンバータです。 　NECが開発したExpEther (エクスプレスイーサ）無線IPコアを採用、IEEE802.11n 2.4GHz帯、同5.2GHz帯、およびDECT 1.9GHz帯の3つの異なる周波数帯電波と独自の符号化技術によりパケットロス率を大幅に低減させた低遅延通信を実現しています。　RP-WEE-SR1を使用することで、 これまで難しかったPROFINET、EtherNet/IP、CC-Link IE Field Basic、CC-Link IE TSNなど通信のリアルタイム性が重要なフィールドネットワークを無線化可能です。 【主な特長】 ●フィールドネットワーク通信を高信頼・低遅延で無線化、CC-Link IE TSN 推奨無線機器認定(INFO)を取得 ●5ms以上遅延するパケット数が0.01％以内 ●IT知識不要の物理スイッチによる簡単設定 ●入力4点/出力4点のデジタルI/Oを装備。デジタル信号をVirtual Wire (Layer1) 転送 ●DINレールへの設置が可能

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移動体通信に強いメッシュWi-Fi/スマートローミング機能で、AGV/AMR、医療機器などの「切れない無線LAN」通信を実現！

　FXE5000はイーサネット通信機能を持つ機器をWi-Fi対応化する名刺サイズのモジュールです。CPU内蔵のボードコンピュータに、Wi-Fi化に必要な無線LANドライバ、TCP/IPプロトコルスタック、暗号化/認証セキュリティの機能を実装したインテリジェントタイプです。ケーブル接続するだけでイーサネット通信機器を簡単にWi-Fi化することが可能です。 　無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠しています。OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、MU-MIMO (Multi-User MIMO)、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 801.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍に高速化されました。また多くの子局を同時に利用する場合に発生していたスループットの低下や遅延が大きく改善されました。従来の2.4GHz帯、5GHz帯に加え、新たに6GHz帯が使用可能となることで電波干渉が減り、より高速で安定した通信環境を構築することができます。

• 組込みボード・コンピュータ
• 通信関連
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　コンテックは、「ワイヤレスジャパン 2025×ワイヤレス・テクノロジー・パーク（WTP）」に出展いたします。本展示会は、日本最大級の無線通信の専門展示会です。 　最先端のワイヤレス動向を長年にわたり紹介してきたワイヤレスジャパン×WTPには、今年も5G/ローカル5G、Wi-Fi 7、IoT無線、ミリ波／テラヘルツ波、ワイヤレス給電など、注目のテクノロジーとソリューションが集結します。 通信ネットワーク産業に関わる方はもちろんのこと、デジタル変革を推進中の方、新規ビジネス開発に携わる方など、最新テクノロジーに関心をお持ちのあらゆる方に役立つイベントです。 　当社は、IEEE 802.11ah対応無線アクセスポイント、無線LANコンバータなどの新製品を展示いたします。是非、お立ち寄りください。

この度、株式会社 RX Japan様が主催のSPEXA-[国際]宇宙ビジネス展へ出展する運びとなりました。 是非ご来場いただき、この機会に弊社製品をご覧いただきたくご案内申し上げます。 弊社の展示スペースでは、衛星搭載・ロケット用の電源・メモリ・コネクタ・カメラモジュールなど、 サンプル品とカタログを準備し、ご紹介いたします。 詳細に関しては、以下のURLもしくは、お問い合わせ欄からお願いいたします。 https://www.jepico.co.jp/media/Expo_Seminar/a1058 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

[講　師] 長島・大野・常松法律事務所 カウンセル 弁護士 今野 由紀子 氏 アソシエイト 弁護士 松宮 優貴 氏 [重点講義内容] テクノロジーの進展とともに、製造業の分野においても、IoT製品やAIといった新たなテクノロジーの活用が進んでいる。これに伴い、IoT製品のサイバーセキュリティリスクに対応する新たな法規制、IoT製品で収集されたデータの利活用の促進、ソフトウェアやAIといった無体物への製造物責任法の適用、通信分野の標準必須特許（SEP）のライセンス交渉等、新たな法律問題が生じている。欧州では、他国に先行して関連法規制が導入されており、サイバーレジリエンス法・データ法の成立・施行、製造物責任指令の改正等の最新動向について、日本企業がフォローすることの実益は大きい。 本講演では、製造業に関わる企業経営者・担当者向けに、テクノロジーの進展に伴う新たな法的リスクやそれらのリスクへの実務対応について、欧州及び日本を中心に解説する。

[講　師] 愛知工業大学 総合技術研究所 教授 経済産業省 脱炭素燃料政策小委員会 委員 カーボンマネジメント小委員会 委員他 近藤 元博 氏 （元トヨタ自動車（株）） [講演項目] １．我国の脱炭素政策の方向性 ２．脱炭素液体燃料の動向 　・E10/E20等バイオエタノール混合ガソリン 　・HVO等バイオディーゼル 　・SAF ３．環境価値の移転制度 　・グリーン燃料証書制度 ４．まとめ ５．質疑応答／名刺交換

多角的な視点からビジネス課題のスピーディな解決を目指すうえでは、様々なデータを一極集約し、統合的に分析できる環境整備が不可欠です。 　 本講演では、パナソニックグループにおけるデータ活用のための共通プラットフォーム構築、データの集中管理を、事例を交えご紹介します。