「MSD」「33事業承継ファンド」との資本業務提携実施について

このたび、株式会社塚本無線(本社:三重県鈴鹿市)は、MSD企業投資株式会社が運営する「MSD第二号投資事業有限責任組合」(以下「当ファンド」)および、株式会社三十三銀行(本店:三重県四日市市)が組成した「三十三事業承継1号投資事業有限責任組合」と資本業務提携を実施しました。
当ファンドは、株式会社日本政策投資銀行、三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行の3社(以下「スポンサー3社」)が共同設立した企業投資ファンドで、成長企業の中長期的な支援を目的とした投資活動を展開しています。
塚本無線は、創業以来「防犯カメラの専門メーカー」として、国内自社開発・自社製造にこだわり、警察・銀行・官公庁などへの多数の納入実績を有し、国内4800社以上の販売代理店ネットワークを築いてまいりました。今回の資本業務提携を通じて、スポンサー3社および三十三銀行が持つネットワークやノウハウを活用し、さらなる製品力・サービス力の強化と事業拡大を目指してまいります。
今後も「安心・安全な社会の実現」に貢献できる企業として、挑戦と成長を続けてまいります。引き続き、皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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