終了しました 米国向け 防爆対応セミナー(可燃性ガスなどの爆発リスクがある装置を扱う企業様、プラントメーカー様へ)

日本でも化学プラントなどでは防爆対応は一般的ですが、米国向けとなると規格が異なり、NRTL認証が必要となるため一筋縄ではいきません。
プラント以外でも、有機溶剤を扱う機械装置などよく考えると防爆対応が必要となる可能性のある装置も数多く存在します。しかしながら、それらの装置は多くの場合、明確な根拠なく「防爆対応不要」と判断されて使用されています。
米国は訴訟大国であり、万一発火爆発事故があった場合は、メーカー様の事業存続にかかわる重大な事態となってしまいます。
最終的に防爆対応が不要と判断される場合でも、規格に基づく防爆リスクアセスメントを実施し、AHJ、顧客、当局に提示できるような対応が望ましいといえます。
本セミナーでは、防爆対応についての基本をご理解いただくための主要な情報をまとめています。

開催日時 | 2025年03月04日(火) 10:00 ~ 10:40 |
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参加費 | 無料 |
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