7/28セミナー「AIサーバー・データセンターへ向けた液冷、液浸冷却システムの基礎と応用、開発動向」
最新のGPUでは、1基で消費電力が1,000Wを超えるようなものが出てきており、従来の空冷方式では限界が生まれている。海外では液冷化が進んでおり、それに合わせたデータセンターのファシリティ設計も進んでおり、国内でも同様の動きがみられる。ただし、AI用途のサーバーでは液冷が活用されるが、既存の用途では空冷も残り、使い分けが行われている。本ウェビナーでは、空冷・液冷・沸騰浸漬冷却技術の特徴を紹介する。熱設計の基礎となる伝熱工学について概説し、伝熱相関式と言われる熱設計式を用いた冷却面温度の予測方法について解説する。
【セミナー対象者】
データーセンターの冷却技術に関心のある方
【セミナーで得られる知識】
・ 冷却設計に必要な伝熱工学の基礎知識
・ 伝熱相関式を用いた簡易冷却設計手法
・ 液浸冷却の考え方(単相冷却、二相液浸 冷却)
・ その他の熱的実装課題(接触熱抵抗、ヒートスプレッダ)
開催日時 | 2025年07月28日(月) 13:30 ~ 16:30 |
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参加費 | 有料 |
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