【新製品情報】Semight、新型4チャネルPXIe SMU「S2019C」を発表 ~高精度・高速・多用途に対応、測定自動化とコスト効率を両立~

このたび、Semight Instrumentsは、最新型PXIeソースメジャーユニット(SMU)「S2019C」を正式リリースいたしました。S2019Cは±40V/±500mA(DC)および±1A(パルス)の広範囲出力に対応し、1pA/1μVの高分解能測定を実現した4チャネル仕様の高性能モデルです。
本製品は、光通信デバイス、パワー半導体、シリコンフォトニクス、MEMS、センサーなど多様なデバイスに対応し、研究開発から量産ラインまで幅広い現場でご活用いただけます。PXIe規格に準拠し、既存シャーシへの柔軟な拡張が可能。最大1MS/sの高速サンプリングと自社開発のAPFC技術により、高速かつ安定した測定を実現します。
また、標準SCPIコマンドに対応しており、Python、C#、LabVIEWなどによるシステム制御も容易です。多カード同期、自動化対応にも優れており、今後のスマートテスト環境構築に最適なソリューションです。
製品資料・デモ相談は sai@semi-next.co.jpまで。

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