日本下水道事業団の新技術1類に選定

日本下水道事業団(JS)では、地方公共団体の多様なニーズに応える新たな技術を積極 的に下水道事業へ活用する観点から、受託建設事業に新技術を円滑に導入することを目 的として、『新技術導入制度』を運用しています。
この度、本制度により、新たに下記の3技術を新技術I類に選定しました。
技術名:回転繊維体を用いたOD法向け前処理技術
開発者:JS、東芝インフラシステムズ株式会社
技術選定を受けた者:東芝インフラシステムズ株式会社
選定日等:令和7年3月28日 新技術1類選定
概要:立体網目状の回転繊維体を用いる生物膜法の一種で下水中の有機物負荷を 低減することにより、処理能力増強と省エネルギー化を実現するOD法向け前 処理技術です。※2025年4月1日より株式会社東芝へ統合(社名変更)
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