制御室と同じ高対話性のグラフィック系統図画面などを比類なくコンパクトで高速な HTML5 に変換し、ローカル運用と同等の高い性能でブラウザ運用できる、SL-GMS Web/Developer 新バージョン 4.3a をリリース
HTML5 版の SL-GMS Web/Developer は、他 SL-GMS 製品 (C++, Java, .NET版) と共通の SL-GMSDraw エディタで作成した監視制御システムの操作画面をコードジェネレータで比類なくコンパクトで高速な HTML5 コードに変換し、制御室と同じコンテンツリッチで高対話性のグラフィック画面をローカル運用と同等の高い性能でブラウザ運用することを可能にします。また、組み込みグラフとテーブル、詳細画面へのドリルダウン、複数の画面レイヤ、地図上に動的グラフィックオブジェクトをインスタンス、矩形で領域選択ズームやオーバービュー小窓機能など、IoT 監視ダッシュボードの開発を支援しています。
新バージョン 4.3a では、SL-GMSDraw エディタで対話的に作成して HTML5 に変換したグラフィック系統図などを、Web サーバにデプロイする前に、実際にブラウザ表示して挙動を確認できる「HTML Display Viewer」というビューワアプリケーションを追加し、またカラーテーブルを 32767色に拡大するなど、開発ツール機能をさらに拡張しています。

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