20kW高出力ファイバーレーザ切断機を新規導入。最大40mm鋼板切断に対応し、生産性向上とCO₂削減を実現
クマガイ特殊鋼株式会社では、加工能力の向上と生産効率の改善を目的として、20kWの高出力ファイバーレーザ切断機を新たに導入しました。
従来使用していた8kWレーザ切断機では最大約25mm程度までの鋼板切断が主な対象でしたが、今回導入した20kWレーザでは最大40mmクラスの鋼板切断に対応可能となり、厚板加工の対応力が大きく向上します。
ファイバーレーザ切断機は、CO₂レーザと比較して光学ミラーや放電管などの交換が不要となり、ランニングコストの低減にもつながります。また高出力化により切断速度が向上し、切断時間の短縮と処理能力の向上が期待されています。
さらにレーザ切断は直接的なCO₂排出がない加工方法であり、生産性向上だけでなく環境負荷低減にも貢献します。今回導入した設備はで新たな板厚領域の安定した切断品質を実現します。
クマガイ特殊鋼では、本設備を活用し、特殊鋼厚板(特に高張力鋼WEL-TENや耐摩耗鋼板ABREXの)切断対応力をさらに強化していきます。多品種小ロット加工にも柔軟に対応し、お客様のものづくりを支える加工パートナーとして、今後も設備投資と技術力向上に取り組んでまいります。

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