[事例]昨年同月比で燃費向上26%・外資系シティホテルグループ・A(北海道)

燃料使用量が2008年同月比26%も削減。一日の燃料使用量が2800リットル/日から730リットル/日減少、重油価格@70円では51000円/1日の経費削減です。
ビジネスホテル料金換算で約8部屋分となります。
「ボイラーの燃焼効率がこんな液体で変わるのか」と最初はご担当者も半信半疑でした。でも導入リスクがほとんどないことから「ことわる理由はない。やってみましょう。」という回答をいただき導入をスタートしました。
タンクタイガーを燃料タンクに投入して20%の燃費向上結果が出ましたが、ちょうどその時期にボイラーの定期点検があり、この数値は点検時の調整効果ではないかとのご意見が上がりました。効果検証のため一ヶ月間タンクタイガーの使用をストップ、予想通り燃費が20%下がり元に戻ってしまいました。
現在ではタンクタイガーの使用再開いただき、09年12月は昨年同月比で燃費向上65%をマークしています。この時期、燃料使用量が950~1200リットル/日で収まっているのは驚異的、とのことでした。
現在グループでの全体での導入に向けてご準備いただいています。
-有限会社プライム 菊地さん-

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燃料使用量が2008年同月比26%も削減。一日の燃料使用量が2800リットル/日から730リットル/日減少、重油価格@70円では51000円/1日の経費削減です。
ビジネスホテル料金換算で約8部屋分となります。