車載カメラの接着剤塗布高さを自動補正|SD33-30活用事例
車載カメラのブラケットへの接着剤塗布では、ノズルとワークの距離変動が塗布量のばらつきや接触につながります。SinceVisionのSD33-30を用いた、高さ計測によるディスペンサの位置補正事例です。
対象は20×20×20mmのブラケット。要求は繰返し精度0.01mm以下、サンプリング2kHz以上です。ノズル近傍にセンサを設置し、表面高さを3kHzで測定。RS485で制御装置へ送信し、設定距離との差に基づいてZ軸を補正します。ノズルとワークのすき間を維持し、塗布状態の安定化を支援します。
SD33-30は基準距離30mm、測定範囲±4mm、直線性±0.1%F.S.、スポットサイズ70×260μm。サンプリングは300Hz~3kHzで調整できます。
高さの異常を捉えることでノズル接触のリスク低減にも活用。センサの測定情報と装置側の制御を連携させ、過剰塗布・塗布不足や手直しの低減を目指します。ブラケット形状、塗布経路、必要タクトに応じた導入をご相談ください。

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